- 2021/07/15 掲載
アドバンスト・メディア、中央事務所がAI音声認識文字起こし支援アプリケーション導入
【導入の背景】
中央事務所では、債務整理の相談や過払い金の調査を実施するにあたり、司法書士がお客様と対面で説明や意思確認を行います。面談の品質向上を目的に、録音した音声をランダムで確認し、一定の品質で面談が実施されているか精査しています。
従来は月約350件の面談に対し、精査担当者2~3名が約320時間かけて録音データの確認を行っており、膨大な作業時間による業務負荷が課題となっていました。
【導入の効果】
面談担当者の話した内容がAI音声認識により自動で文字化されます。キーワード検索機能を用いて必須伝達事項を伝えているか一目で確認できるため、面談内容の精査にかかる時間が月100時間以上短縮されました。
音声を繰り返し聞く必要がなくなったことで、精査担当者の業務負担も大きく軽減しました。文字と音声データは紐づいて蓄積されるため、音声を聞き直したい場合も、必要な箇所だけをピンポイントで効率的に確認できます。
■司法書士法人 中央事務所様、導入事例ページ
https://www.advanced-media.co.jp/products/casestudy/20678
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