• 2021/08/10 掲載

アクセンチュア、中部電力の新会社とデータアナリティクス事業で協業

アクセンチュア

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【東京発:2021年8月10日】アクセンチュア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:江川 昌史、以下、アクセンチュア)は、中部電力グループにおけるデータアナリティクスを活用した業務変革や新規事業の創出に向け、同グループが共同出資したデータアナリティクスの新会社「株式会社TSUNAGU Community Analytics」(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長 野田 英智、以下、TSUNAGU Community Analytics)と協業したことを発表します。協業を通じて、アクセンチュアは、TSUNAGU Community Analyticsに対し、データアナリティクスをはじめとしたデジタルに関する知見や業界ノウハウを提供しながら、全面的に事業展開を支援します。

 中部電力グループは、TSUNAGU Community Analyticsをデータアナリティクスの中核組織として位置づけ、データアナリティクスを通じたグループ内の業務変革だけでなく、お客様のより安全で快適な暮らしを支える新規事業の創出を目指しています。アクセンチュアは高度なデータアナリティクス技術や、電力事業の変革における豊富な支援実績を備えたパートナーとして、TSUNAGU Community Analyticsの事業展開をテクノロジー活用のみならず、顧客体験の向上、人材育成、エコシステム形成などの幅広い領域にわたって支援します。

 具体的には、中部電力グループが保有するさまざまなデータとアクセンチュアのデータアナリティクスに関する技術や知見を掛け合わせ、データ主導による経営の可視化や業務効率化を図ります。また、中部圏内を中心に生活インフラを提供している自治体や教育機関、さまざまなサービス事業者ともデータ連携を進めながら、顧客体験を起点とした新規事業の創出に貢献します。

 さらに、アクセンチュアは今回の協業を通じて、データアナリティクスなどのデジタル領域に関する実践形式のトレーニングを実施し、中部電力グループの変革をけん引するデジタル人材の育成も支援します。また、将来的には、TSUNAGU Community Analyticsが中部圏におけるデータ活用を推進し、地域のデジタル変革を支える中核的な役割を果たしていけるよう、地域内の大学やベンチャー企業との共同研究など、エコシステムパートナーとの相互連携を推進する役割も担います。

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