- 2021/09/07 掲載
エス・アンド・アイ、アクシスのBPOセンターでAIを活用したコールセンター導入を支援
アクシスは、BCP対策および柔軟な雇用形態による優秀な人材の確保を目的に、「集中型からサテライトオフィスへ」をコンセプトとして、全面リニューアルを実現しています。
S&Iは、いつでもどこでもお客さまの声に寄り添えるBPOセンター運営を実現するために、PBX/ICT基盤リプレイスから業務環境の整備、ナレッジ共有の仕組み化まで、ワンストップで支援しています。
■コロナ禍で高まるコールセンター業務の在宅化
新型コロナウィルス感染対策として強化すべき施策として、「在宅コールセンターへの移行、あるいは拡大」と回答した割合が最も多い61.3%(※)にのぼるなど、コロナ禍によりコールセンターの在宅化に注目が集まっています。
一方で、在宅ではスムーズな応対ができないなどの課題も生じており、FAQなどのナレッジ構築ソリューションの導入を検討する企業も増えています。(※引用:株式会社リックテレコム発行「コールセンター白書2020」より)
■導入の背景
アクシスでは、これまで鳥取のコールセンターの1箇所集中で対応していたBPO事業において、新型コロナウィルスに対するリスクを早い段階で察知、早期対策に乗り出しました。そこで実施されたのが、BCP対策および柔軟な雇用形態による優秀な人材の確保、鳥取での雇用促進を目的に、「集中型からサテライトオフィスへ」をコンセプトとしたAIを活用したコールセンターの導入とテレワーク環境の構築です。
同時に、AIを活用したナレッジ共有の仕組み化により、これまで多種多様な応対業務において生じていた、メンバーの知識や経験による応対品質の差やメンバーの業務負担や不安の軽減を実現されています。
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