- 2021/09/09 掲載
TKP、TKPガーデンシティ仙台駅北を宮城県「抗体カクテル療法センター」として提供開始
TKPは、フランチャイズとして運営するアパホテル10棟のうち、4棟を新型コロナウイルス感染症軽症者等の宿泊療養施設として提供してまいりました。この度新たに、宿泊療養施設内の会議室を抗体カクテル療法センターとして貸し出すことで、より一層新型コロナウイルス感染拡大防止に関するサポートを実施してまいります。
現在新型コロナ感染拡大を防止するため、「抗体カクテル療法」が注目を集めております。「抗体カクテル療法」による早期治療を行うことで、重症化を予防し、病床のひっ迫を軽減することが期待されております。この度、宮城県からの要請を受け、東北大学病院等の全面的支援体制による『抗体カクテル療法センター』の実施場所として、当社が運営するアパホテル〈TKP仙台駅北〉内の会議室「TKPガーデンシティ仙台駅北」を提供いたしました。
新型コロナウイルスの拡大は、複数の変異株の出現により新たな局面を迎えております。一日も早い経済活動正常化のため、今後も企業活動を通して貢献してまいります。
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