- 2021/10/27 掲載
TIS、ヨガで企業の健康づくりをサポートする「ヨガDX(仮称)」の実証実験を開始
また、TISでは「ヨガDX(仮称)」の実証実験に参加する健康経営に取り組む企業を募集します。
「ヨガDX(仮称)」は、ヨガで人々の暮らしを豊かにするためにヨガの要素であるアーサナ(ヨガのポーズ)や呼吸、学術データと、インストラクターやヨガをする人々をIT技術とつなぎ、ココロとカラダの健康をサポートするITサービスです。
ヨガインストラクターには、生徒のニーズやクラスの目的が多種多様化する中、それぞれに適切なシークエンス(ヨガのポーズを行う流れ・順番)をデザインするために、知識・応用力・発想力などレベルの高いスキルが求められています。今回実施する実証実験では、シークエンスを考案するヨガインストラクターに、シークエンスデザインをサポートする「アーサナ図鑑ソリューション(仮称)」と「シークエンスAI自動作成ソリューション(仮称)」を提供しコンテンツ制作を行い、そのコンテンツを企業の従業員に体験してもらいます。
その結果をもとに、ヨガインストラクターのシークエンスデザインの支援と、健康経営に取り組む企業におけるヨガコンテンツの実用性などを検証し、2022年度以降の正式展開を目指します。
TISは、日本の健康寿命の延伸に向けてIT技術を活用した「ヨガDX(仮称)」で人々のココロとカラダをサポートし、健康な社会の実現を目指していきます。
■「ヨガDX(仮称)」の特長
・レッスンの目的に適したシークエンスデザインをサポートする「アーサナ図鑑ソリューション(仮称)」と「シークエンスAI自動作成ソリューション(仮称)」を活用し、理学療法士、ヨガインストラクターが監修したコンテンツを提供
・企業の健康経営推進で重要とする真新しさや継続性など健康経営優良法人認定の要件をおさえ、社会問題となっているメタボリックシンドロームやメンタルヘルス対策を継続的に取り組むことができる多彩なコンテンツを提供
・ヨガ初心者や体が硬い方でもヨガマット不要で安心して実施可能な軽減ポーズのアナウンス付き
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