• 2021/10/28 掲載

マクニカ、「遠隔型自動運転の観光ロボットタクシー」運行の社会実験を実施

マクニカ

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 半導体、ネットワーク、サイバーセキュリティ、AI/IoTにおけるトータルサービス/ソリューション・プロバイダーの株式会社マクニカ(以下マクニカ、本社所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 一将、資本金111億94百万円)は、株式会社モピ(以下モピ、本社所在地:東京都千代田区、代表取締役:高田康文)と株式会社アウトソーシングテクノロジー(以下OST、本社所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:茂手木 雅樹、資本金4億84百万円)と共同で、「遠隔型自動運転の観光ロボットタクシー」運行の社会実験(以下本実証実験)を平城宮跡歴史公園スマートチャレンジにて実施いたします。

 国土交通省が2019年より実施している「平城宮跡歴史公園スマートチャレンジ」は、スマートシティの取り組みの一環として、各事業者による社会実験の状況や新技術の今後の展望、AIやIoTなどの新技術を活用し、公園の抱える課題の抜本的な解決や、公園利用者サービスの創出などによる一層の魅力向上を目指す取り組みです。マクニカは、これらの社会実験の結果等を踏まえ、公園サービスとしての実用化を目指すとともに、奈良や日本各地のまちづくりにおけるマイクロ・ロボットタクシーの社会実装に取り組んでまいります。

 本実証実験において、マクニカは運行企画立案、運用サービス検証を担い、モピでは自動運転車両・自動運転システム・遠隔監視・車両予約・AI音声観光ガイドシステムの提供、OSTは社会実験車両とシステムを連携させるためのエンジニアリング支援と実証実験オペレーションを担います。また、本実証実験を通して、マクニカは遠隔監視システムを使用した自動運転おける運用面、技術面の課題を検証し、自動運転の実用化に向けて、より実運用を意識したサービスモデルの検討を進めてまいります。

 また、安全な自動運転車両の運行を実現するために、前回同様に、損害保険ジャパン株式会社様から走行ルートに係るリスクアセスメントの支援をいただき、安全運行を実施いたします。

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