- 2021/11/02 掲載
大日本印刷、アスリートとサポーターをつなぐサービス「チアスタ!」に投げ銭機能追加
また、「チアスタ!」サービスのアンバサダーとして、ロンドンオリンピック、リオデジャネイロオリンピックの新体操団体日本代表の畠山愛理氏を迎え、アスリート・競技団体とサポーターとのさらなるコミュニケーションを支援します。
*「チアスタ!」WebサイトのURL: https://cheersta.jp
【開発の背景】
国内外のスポーツ大会等における日本人選手の活躍も目覚ましく、生活者のスポーツに対する興味・関心が高まっています。そのなかで、スポーツ大会の開催の有無に関わらず、一過性の応援に終わらないような継続的なスポーツの振興が重要になっています。政府も「第2期スポーツ基本計画」において、「する」「みる」「ささえる」活動をバランスよく高めてスポーツ参画人口を拡大することを掲げており、アスリートとサポーターが一体となって「感動体験」を共有できる環境づくりや、アスリートが長く競技を続けるための活動資金の支援が必要になっています。こうした状況に対してDNPは今回、いつでもどこからでもアスリートを応援できる「チアスタ!」に、有料のデジタルアイテムの売上の一部をアスリートや競技団体の活動資金として還元できる機能を追加し、サービスを拡充しました。
【「チアスタ!」の新機能の特長】
1.有料のデジタル応援幕を贈ることで、応援したいアスリートの活躍を支援
サポーターは、デジタル応援幕の作成に必要な有料の90種類以上のテンプレートと150種類以上のスタンプからアイテムを選択・購入し、オリジナルのデジタル応援幕を制作してアスリート・競技団体へ贈ることができます。デザインテンプレートは330円から、スタンプは110円から購入可能で、購入代金の一部はアスリート・競技団体の活動資金として支援につながります。毎月新しいアイテムを追加し、クリスマスやお正月などの季節限定アイテムも追加していく予定です。
2.デジタル応援幕を通じてアスリートとサポーターの間で直接コミュニケーションが可能
サポーターはアスリートに有料のデジタル応援幕を贈る際に、300文字以内のメッセージを併せて贈ることができます。また、受け取ったアスリートもサポーターへ300文字以内のサンクスメッセージを直接返信することが可能で、「チアスタ!」を通じて双方向のコミュニケーションを行うことができます。
3.アスリートとサポーターとの交流量に応じて変化する還元率
サポーターが購入した有料アイテムで作ったデジタル応援幕を受け取ったアスリート・競技団体には、購入費用の一部(30~70%)が還元されます。アスリートが「チアスタ!」内で自身の活動を多く投稿したり、積極的にサポーターとコミュニケーションしたりすることで、還元率が上がる仕組みになっています。デジタル応援幕を通じて、アスリートの活動支援とサポーターとの交流を両立させます。
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