- 2021/11/10 掲載
エス・アンド・アイ、業務の最適化ソリューション「VERINT Operations Manager」提供
Operations Managerは、紙業務、メール、電話応対、業務システム、PC業務などの「複数の手法にまたがる一連の業務」を可視化し、業務全体の最適化と管理を行えるソリューションです。
■Operations Managerによる可視化/最適化が適した業務
コロナ禍で増える在宅ワーク環境下での業務はもちろん、支店から集めた書類の確認や集計処理などを行う「金融機関の事務センター」やお客さま業務を請け負う「BPOサービス」など、「定型業務でかつ複数人で対応する業務」の可視化&最適化に適しています。
■業務を可視化するメリット
業務を可視化することで、管理者は「全体の業務の進捗状況」が容易に把握できるようになり、実際の業務に携わる担当者は「自分の業務の進捗状況」を感覚値では無く、定量的に把握できるようになります。
これにより、管理者は担当者への進捗確認が容易になるほか、特定の人への業務集中の抑制や困っているメンバーのフォローがリアルタイムに可能になります。また、時間がかかりすぎている業務では、改善点が可視化され、適切なフローへの見直しが可能になります。
【管理者のメリット】
〇リアルタイムでのフォロー
・困っているメンバーのヘルプ
・稼働負荷の高いメンバーの救出
〇業務フローの見直し
・不適合個所を発見&ワークフローを改善
・改善効果を数値で細かく測定
〇適正な評価
・改善効果を数値で細かく測定
【担当者のメリット】
〇定量的な報告
・感覚的ではなく、数値で進捗報告できる
〇サポートの相談/依頼
・遅れが生じている/オーバーしている業務を適切に報告/相談できる
・早く終わった場合は適宜ヘルプに入れる
〇適正な評価
・頑張りがきちんと評価される
労働力人口の減少など、新たな人材の採用が難しい今、企業は限られた人員で競争力を維持・成長させることが求められています。業務の最適化、最適な人員配置により、コストと品質のバランスを最適化し生産性を向上するとともに、適正な評価で社員のモチベーション向上が期待できます。
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