- 2022/03/18 掲載
ブリヂストン、米社にサイバー攻撃 工場が一時稼働停止
攻撃を受けたのは2月27日。調査の結果、身代金要求型ウイルスであるランサムウエアによる攻撃だったことが、17日に判明した。情報流出の有無、攻撃の発信源などは引き続き調査中で、身代金の要求があったかはコメントを避けた。
企業へのサイバー攻撃を巡っては、最近では、トヨタ自動車が取引先の部品メーカーへの攻撃で国内14工場28ラインを全て止めている。
政府は今月1日、日本企業に対するサイバー攻撃のリスクが高まっているとして、企業などに注意するよう呼びかけていた。
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