- 2022/03/29 掲載
シスコ、ハイブリッドワークを機能させるイノベーションを発表
・シスコは、業界最高峰のハイエンド Wi-Fi 6E アクセスポイント、マネージドサービスとして提供されるエンタープライズ向けのCisco Private 5G、Cisco Silicon One を搭載することによりハイブリッドワークに必要なトップクラスのスピード、パフォーマンス、セキュリティを備えた新しい高性能 Cisco Catalyst 9000X スイッチシリーズを発表しました。
・Cisco DNA Spaces、Cisco DNA Center、Cisco Meraki といったシスコの強力なプラットフォームを利用することにより、お客様は、スマートで持続可能なワークスペースやセキュアで大規模な IoT など、ハイブリッドワークに必要なテクノロジーを簡素化できます。
シスコシステムズ合同会社(住所:東京都港区赤坂、代表執行役員社長:中川いち朗、以下シスコ)は、自宅やオフィスといったあらゆる場所から仕事をするハイブリッドワークを支援するために設計された新たなイノベーションについて発表しました。
この2年間、あらゆる規模の企業において、大規模なデジタル化によってITの計画と運用が一変し、プライベートクラウドとパブリッククラウドを接続するハイブリットクラウド、人工知能(AI)や機械学習(ML)を駆使したIoTの導入、すべての人やモノをセキュアに接続するハイブリッドワークへの対応に迫られました。ハイブリッドワークを成功させるためには、リモートワークをサポートする機能だけでなく、変化に適応する能力が必要です。そして、そのすべての原動力となるのが、信頼性の高いミッションクリティカルなネットワークです。
■ハイブリッドワークを支えるネットワーク
ハイブリッドワークの世界において、企業、学校、政府機関の業務の生産性を高めるためには、ネットワークが不可欠です。人々は柔軟かつ自由に働ける環境を求めているため、組織はデジタルテクノロジーの運用を迅速に拡張し、「Work From Anywhere」(場所に縛られない働き方)を実現するために欠かせないネットワークを確保する必要があります。
ハイブリッドワークを機能させるために、組織はテクノロジーの活用を根本から変えなければなりません。より多くの場所でより多くの人とデバイスを接続するためには、強度と耐障害性に優れたユビキタス ワイヤレス ネットワークと、途切れることなく常に最高のエクスペリエンスを提供する信頼性の高いゼロトラストセキュリティが必要です。
お客様がより良いユーザ エクスペリエンスとスマートで持続可能なワークプレイスを実現し、オフィス全体で大規模なIoT設備のセキュリティを確保するために、シスコの最新の技術イノベーションは極めて重要です。
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