- 2022/04/13 掲載
東京株、500円超高=急落後の反動
13日の東京株式市場は、前日急落した反動で幅広い銘柄が買われた。日経平均株価は前日比508円51銭高の2万6843円49銭と3営業日ぶりに反発して終えた。
今週は米国の金利上昇が嫌気され、日経平均は前日までの2日間で600円以上、下落していた。その反動で「これまで売られていた半導体やハイテク関連株を中心に買い戻しが入った」(大手証券)という。韓国や台湾など他のアジアの株式市場も堅調で、投資家心理の改善を後押しした。
【時事通信社】
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