- 2022/04/14 掲載
日産自とイトーキ、モバイルオフィスカー「MOOW」を共同開発
なお本商品は、2022年4月26日(火)~28日(木)に開催される日本初上陸のドイツ発オフィス家具メッセ「オルガテック東京 2022」ワークプレイス トレードショーに出展いたします。
継続するコロナ禍で、オフィスでの就業や通勤ラッシュ時の公共交通機関での移動を敬遠される方もいる中、プライベート空間を確保できるクルマの活用が注目されています。しかしながら、車内でのテレワークは十分なスペースを確保できない、という課題もあります。そこで日産とイトーキは、車内での快適なテレワークを実現するモバイルオフィスカー「MOOW」を共同開発しました。
「MOOW」は、使い勝手の良さでお客さまから好評を得ている日産の「NV200 バネット」をベースに特殊用途車両を作り上げてきた経験と、イトーキがこれまで培ってきた人間工学に対する知見とオフィス設計の経験を生かし、車内デザインを創り上げました。後部座席部分を丸ごとテレワークスペースとして確保し、手狭感を解消しました。取引先への訪問が多い営業職の方はもちろん、自宅とワークスペースを切り分けて、より集中できるテレワークの就業環境を確保したい会社員の方や個人事業主の方など、多くの働く人達に活用いただけます。
日産とイトーキは、社会情勢の変化に伴い就業環境も大きく変容する中、モバイルオフィスカー「MOOW」を活用した生産性の高い働き方を提案・提供することで、よりよい社会の実現に貢献してまいります。
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