• 2022/06/07 掲載

セコム、成田国際空港でセキュリティロボット「cocobo」を活用した警備サービスを提供

セコム

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 セコム株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:尾関一郎)は、成田国際空港でセキュリティロボット「cocobo(ココボ)」を活用した警備サービスを6月13日(月)より開始します。

 「cocobo」は、AI・5Gなどの最先端技術を活用して立哨・巡回、点検業務など、さまざまな業務を提供するセキュリティロボットです。搭載したカメラでとらえた映像をリアルタイムでAI解析し、異常を検知した際は、防災センター等に設置された監視卓へ異常信号や映像を送信、常駐警備員と連携して対応します。また、「バーチャル警備システム(※)」、建物内の監視カメラ、エレベーター設備などのクラウド上のさまざまな情報を共有・連携し、より高度な業務を提供することができます。また、"公共空間との調和""威厳と親しみやすさ"をコンセプトに中性的で凛としたデザインとしました。

 セコムでは、成田国際空港においてセコムの常駐警備員による高品質な常駐警備サービスに加え、自律走行型巡回監視ロボット「セコムロボット X2」が巡回監視や立哨などの業務の一部を担い、人とテクノロジーを融合させた高品質なセキュリティを提供してきました。

 成田国際空港に導入する「cocobo」は、「セコムロボット X2」の機能に加え、AIを活用した放置物や転倒者、混雑状態などの検知・通報、LEDディスプレイを活用した平時の案内から有事の際の注意喚起など、多くのご利用客が訪れる空港ならではのニーズに対応できる機能も備えているため、さらなる警備品質の向上と業務効率化が実現します。

 これからもセコムは、社会のさまざまなニーズにお応えできるよう、最先端技術を活用した新しいセキュリティの創出を目指すと共に、社会の生産性向上に寄与するサービスを提供していきます。

※「バーチャル警備システム」の報道資料(2022年1月13日): https://www.secom.co.jp/corporate/release/2021/nr_20220113.html

 世界初、AIを活用したバーチャルキャラクターが警戒・受付業務を提供する「バーチャル警備システム」を発売

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