- 2022/06/14 掲載
中国の大型ネット商戦「618」、消費者の支出意欲測る試金石に
星図数据(Syntun)のデータによると、昨年、アリババ・グループ・ホールディングのTモール(天猫)、JDドットコム(京東商城)、拼多多(ピンドゥオドゥオ)は、618商戦の取引額が計5784億元(858億9000万ドル)に達し、前年より26.5%増加した。
しかし、中国ではここ3カ月、新型コロナウイルス流行対策として多くの都市が封鎖措置を発動。その結果、消費が抑えられたため、アリババと京東商城は出店者支援策を打ち出すなど、消費喚起に躍起となっている。
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