• 2022/06/23 掲載

インテック、統合ログ管理ソフトウェアに「働き方可視化ダッシュボード」を追加

インテック

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 TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:北岡隆之、以下インテック)は、統合ログ管理ソフトウェア「LogRevi(ログレビ)」の働き方改革支援関連オプション機能として、「働き方可視化ダッシュボード」を追加し、2022年6月から提供を開始することを発表いたします。

■背景

 ニューノーマル時代の働き方が企業に浸透し、柔軟性のある働き方ができるようになりました。

 「LogRevi」は、集約したログのレポーティング機能で従業員の働き方を可視化し、労務管理や業務内容の確認を支援してきましたが、従業員の働く場所がオフィス、自宅、顧客先など多様化したことで、従来のやり方では労務管理が難しくなっているという声をお客様より多くいただきました。

 そこで今回、インテックは「LogRevi」に新たに「働き方可視化ダッシュボード」機能を追加しました。インテックが独自開発した働き方可視化評価ロジック(※1)を用いることで、管理者による従業員の働き方の分析をサポートします。従業員のPC操作ログや勤怠管理システムなどの客観的データから、個人の働き方をスコア化し、就業時間中の不就労やサービス残業などの労務管理上確認すべき事象について「LogRevi」から気付きを促すことで、労務管理上確認が必要な個人または組織を絞り込むことがより簡単にできるようになります。

※1 働き方可視化評価ロジック:ログからPC操作時間/無操作時間などの働き方に関する情報を従業員ごとに集約して集計データを作成する集計処理と、集計データの発生頻度や重みづけ設定からスコア化する評価処理からなる評価ロジック。

■「働き方可視化ダッシュボード」の概要

 「働き方可視化ダッシュボード」は、PC操作ログや勤怠管理システムなどのログから、勤務時間中にもかかわらず一定時間以上PC操作がないユーザーや、勤務時間外にPCを利用しているユーザーなど、勤怠管理上の問題行動を自動で割り出し、その時間や頻度、事象の重みづけに応じてスコア化します。

 ユーザーごと、またはそのユーザーが所属する組織ごとのスコアをランキング形式で表示できるので、就業状況の確認が必要な組織・個人・該当日を絞り込むことが可能となります。

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