- 2022/07/12 掲載
ルノー、上期の販売30%減 ロシア撤退で
世界販売は前年比29.7%減の100万台強。ロシアのアフトワズとルノー・ロシアの事業を除くベースでは前年比12%減。
朝方のルノー株は2.3%下落している。
JPモルガンによると、ウクライナ侵攻以前、ロシアはルノーにとって2番目に大きな市場で、利益の15%を占めていた。
ルノーはロシア撤退の影響のほか、半導体危機にも言及。ただ下期の半導体生産には明るい見通しを示した。
半導体の入手状況が改善しており、下期の半導体生産は上期を大幅に上回る見通しという。
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