- 2022/07/12 掲載
円、136円台後半=ロンドン外為
【ロンドン時事】12日午前のロンドン外国為替市場では、日米金利差の拡大観測による円売り・ドル買いが一服し、円相場は1ドル=136円台後半に上昇した。正午現在は136円80~90銭と、前日午後4時比60銭の円高・ドル安。
対ユーロは1ユーロ=137円10~20銭と、1円45銭の大幅な円高・ユーロ安。
ユーロは欧州の景気後退懸念から売りが優勢。対ドルで1ユーロ=1ドルの「パリティー(等価)」割れが一時目前に迫った。
【時事通信社】
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