• 2022/08/02 掲載

メドレー、クラウド診療支援システム「CLINICS」を大幅アップデート

メドレー

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 株式会社メドレー(以下、メドレー)は、クラウド診療支援システム「CLINICS(クリニクス)」を大幅にアップデートし、予約から会計までの医療機関の診療業務全体をワンストップで効率化できるソリューションとして、2022年8月1日より提供を開始しました。本アップデートにより、「CLINICS」は、対面診療/オンライン診療を問わず、「予約・問診・診察・会計」がシームレスに繋がった診療体験を患者に提供し、医療機関と患者の外来診療にまつわる非効率さの解消に貢献します。

 「クラウド診療支援システム CLINICS」は、電子カルテ/レセコンといった医療機関における基幹システムに加え、予約/問診/オンライン診療といった周辺業務の効率化も支援するシステムです。2016年の提供開始以降、「CLINICS」のサービスは拡充を続けており、現在、約2,900の医療機関にご利用いただいています。医療機関・患者双方のニーズに対応し、さらなる医療のデジタル・トランスフォーメーションを推進するには、より広範囲な診察・窓口業務を統合的にサポートする必要があると考え、今回、各機能の見直しと大幅なアップデートを実施することになりました。

<株式会社メドレー 代表取締役社長 瀧口浩平のコメント>

「メドレーでは、オンライン診療システムやレセコン内包型の電子カルテを提供することで、医療機関の診療業務におけるデジタル活用を支援してきました。しかしながら、効率化される業務は診療業務のうちの一部に留まっており、顧客医療機関から更なる効率化の要望をいただいておりました。

今回の大幅なアップデートでは、より広い範囲の診療業務において、デジタル活用による効率化を実現できるようになっています。この活用が進めば、顧客医療機関を受診する患者の医療体験も同時に向上する予定です。開始早々、患者満足度に熱心な顧客医療機関から問い合わせを多くいただいており、手応えを感じています。

医療体制における人手不足は深刻です。医療福祉分野の財源にも限りがあります。医療ヘルスケアの未来には効率化が必要です。メドレーは、既存の医療提供体制の効率化や患者行動の変革に貢献できるよう、引き続きサービス開発提供に励んでまいります。」

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