記事 設備投資 高橋洋一氏x山口俊昌社長 対談:アベノミクスでどうなる!?激動を勝ち抜く企業経営、IT戦略とは 高橋洋一氏x山口俊昌社長 対談:アベノミクスでどうなる!?激動を勝ち抜く企業経営、IT戦略とは 2013/06/11 安倍政権が掲げる経済政策、いわゆるアベノミクスの効果は、現在のところ、円安、株高という具体的な形で現れている。この効果は実体経済にも波及し、本格的な景気回復へとつながるのだろうか。小泉政権下で経済財政担当大臣の補佐官を務め、2008年には「霞が関の埋蔵金」に言及し、現在は嘉悦大学教授、政策工房会長、大阪市特別顧問をつとめる高橋洋一氏とGRANDIT 代表取締役社長 山口俊昌氏の対談から、今後の日本経済の見通し、IT戦略のヒントを探る。
記事 ERP・基幹システム ケンコーコム 新井達也取締役が語る、SAP ERPをAWSへ移行した理由とその効果 ケンコーコム 新井達也取締役が語る、SAP ERPをAWSへ移行した理由とその効果 2013/03/26 健康食品や医薬品などのインターネット通信販売のパイオニア、ケンコーコム。2000年5月に「ケンコーコム」を開設以来、今や約20万点の商品を取り揃えるまでになった。しかし、商品を拡充すると、処理すべきデータも同時に増える。そのため、「システムおよび情報の集約と一元化は大きな課題だった」とケンコーコム、取締役の新井達也氏は語る。そこで同社は、基幹系システムであるSAP ERPの稼働環境として、アマゾンの「AWS(Amazon Web Services)」を採用。なぜAWSなのか。「ガートナー エンタプライズ・アプリケーション&アーキテクチャ サミット 2013」で、導入の背景やSIer選定、効果などが語られた。
記事 ERP・基幹システム 販売・生産管理やSCM、CRM・SFAなどの自社開発意向が低下、コスト削減やM&A対応などで 販売・生産管理やSCM、CRM・SFAなどの自社開発意向が低下、コスト削減やM&A対応などで 2013/01/15 矢野経済研究所が2012年7月から10月に実施した「ERP・業務アプリの自社開発システム利用意向調査」の結果によれば、財務・会計、人事・給与、販売管理、生産管理・SCM(加工組立製造業)などの業務アプリケーションを自社開発システムで利用する割合が大きく低下することが明らかになった。今後のシステム導入においては、自社開発に替わってパッケージ利用が進むという。
記事 クラウド 大分の自治体クラウド「豊の国IaaS」の取り組みは地方経済の活性化につながるか 大分の自治体クラウド「豊の国IaaS」の取り組みは地方経済の活性化につながるか 2012/08/10 クラウドによる情報基盤の構築は、民間企業だけでなく、自治体レベルにも進行の兆しを見せ始めている。構築期間の短縮、運用面の工数の削減など、自治体側のメリットは大きいが、クラウドを推進するベンダーなどの負担が大きいことは、現状の大きな課題のひとつにもなっている。今回取り上げるのは、自治体のクラウドでありながら、民間の企業も同じクラウド基盤でサービスが展開できることを志向した大分の自治体クラウド「豊の国IaaS(=とよのくにイアース)」だ。システムインテグレーション企業のオーイーシー(OEC)と、それを支えたネットワンシステムズの取り組みについて紹介しよう。
記事 ERP・基幹システム NTTドコモ 西川清二執行役員:競合の新サービスに即対応できる「基幹システム大構造改革」 NTTドコモ 西川清二執行役員:競合の新サービスに即対応できる「基幹システム大構造改革」 2012/06/19 2012年7月で営業開始からちょうど20年めの節目を迎えるNTTドコモ。2012年3月期の決算では、グループ全体での営業収益が4兆2400億円、営業利益が8,745億円となり、8期ぶりに増収増益を達成した。2010年12月にサービスを開始したLTE採用の高速データ通信サービス「Xi(クロッシィ)」の契約者数も約220万と順調に推移している。同社では早い時期から様々な情報システムを稼働させていたが、激化するサービス競争により迅速に対応していくため、基幹システムの大々的な構造改革を実施した。その際の情報システム戦略とはどのようなものだったのか。NTTドコモ 執行役員 情報システム部長の西川清二氏が語った。
記事 経営戦略 独SAP、クラウドに着手:「2011年にはゼロだったクラウドの売上を、2015年までに10%にする」 独SAP、クラウドに着手:「2011年にはゼロだったクラウドの売上を、2015年までに10%にする」 2012/05/22 業務アプリケーション最大手の独SAPは、日本時間の5月15日から同社最大の年次イベントSapphireをフロリダで開催しました。イベント初日、そして二日目の基調講演では、SAPがコンシューマライゼーションを積極的に受け止め、モバイル、クラウド、インメモリといった新しいテクノロジーを、エンタープライズアプリケーションを変革させる道具として取り組んでいくことが明確に示されました。初日、二日目の基調講演のハイライトをまとめて紹介しましょう。
記事 BPO・シェアードサービス トヨテック 木村和雄社長:トヨタグループ販売店の構造改革を成功に導いたカギ トヨテック 木村和雄社長:トヨタグループ販売店の構造改革を成功に導いたカギ 2012/04/19 1990年初頭のピーク時には800万台を超えていた国内自動車販売台数は、2010年代にはほぼ半減している。こうした国内市場の急激な縮小に伴い、東京のトヨタ販売店グループは一丸となり、身の丈にあった経営を目指して、さまざまな構造改革を推進してきた。その中心的な役割を担ったのが、販売店などのグループ会社を束ねる「トヨタアドミニスタ」だ。同社では縮小市場でも活路を見出すため、シェアードサービスによる事業効率化を推進してきた。3月6日に開催された「BPMフォーラム2012」では、この構造改革を推進してきた中心人物の一人であるトヨテック 代表取締役社長 木村和雄氏(前トヨタアドミニスタ 専務取締役)が登壇し、パラダイムシフトとなったグループ化までの道程や、グループ経営体制に移行するにあたり留意した点などについて熱弁を振るった。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 三菱商事ユニメタルズ 大三川越朗CIO:在庫・受発注管理の課題を解決した業務プロセス改革 三菱商事ユニメタルズ 大三川越朗CIO:在庫・受発注管理の課題を解決した業務プロセス改革 2012/04/06 三菱商事ユニメタルズは、非鉄金属や地金を取り扱う総合商社だ。ここ数年の間に三菱商事の非鉄関連子会社を統合、さらに三菱商事からの業務移管を受けて、大きく成長し始めている。同社の主な取り扱い製品の1つに建材/店舗資材があるが、従来の店舗資材取引のやり方には非効率な部分が数多くあった。そこで同社 CIO/情報システム室長の大三川越朗氏は、業務プロセスを含めた大改革に乗り出すことになる。その具体的な取り組みとはどのようなものだったのか。3月6日に開催されたBPMフォーラム2012の基調講演で登壇した。
記事 ERP・基幹システム ERPパッケージのカスタマイズに関する課題をどう解決するか? ERPパッケージのカスタマイズに関する課題をどう解決するか? 2011/12/02 「ERP」というと大企業向けの重厚長大なシステムというイメージが強いかもしれないが、中堅・中小企業でも基幹系システムの中核として重要な役割を果たしている。中堅・中小企業ではシステム規模は大企業と比べ小さく、求める要件は千差万別だが、年商帯や要件に応じて、「SAP ERP All-in-One」「OBIC7」「GLOVIA smart」「SMILE BS」「奉行 V ERP」など、さまざまなERPパッケージが存在している。こうしたパッケージを活用するうえで問題になるのが「ユーザー企業ごとのカスタマイズ」だ。今回はこの「ERPパッケージにおけるカスタマイズ」について、従来手法の課題とそれをカバーするべく生まれた最新手法などについて見ていこう。
記事 ERP・基幹システム 商社特有のIT投資のポイントは?商社向け販売管理パッケージを新展開するコデックス 原本陽太社長に聞く 商社特有のIT投資のポイントは?商社向け販売管理パッケージを新展開するコデックス 原本陽太社長に聞く 2011/07/05 ここ10年で商社の役割は大きく変貌を遂げた。大手商社は新興国や資源投資で一定の成果を挙げる一方で、資金力で劣る中堅商社は新たな成長市場を開拓するべく、模索が続いている。伊藤忠商事のエネルギー部門で重油トレーディングに携わり、その後伊藤忠向けシステム開発を手がけるコデックスを設立した原本陽太氏に、現在、商社が抱える課題と現況、さらにコデックスが新たに提供を開始した商社向け販売・債権債務管理パッケージ「EX-TRADE」について話を聞いた。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 米シリコンバレーと戦えるか?無料ERPで躍進するErplyにみる欧州ベンチャー:○○はビジネスになるか(18) 米シリコンバレーと戦えるか?無料ERPで躍進するErplyにみる欧州ベンチャー:○○はビジネスになるか(18) 2011/01/14 Webサービスの起業はいつまでもシリコンバレーの専売特許なのだろうか――。この課題は日本に限らず、スカイプ以降、IT関連の大スターが生まれていない欧州も同じである。新年早々、本連載でも取り上げたスウェーデンの音楽サイト「Spotify」が米国進出を頓挫したというニュースが流れた。これを機にネット上では、欧州のベンチャーは、なぜ米国(シリコンバレー)よりも貧弱なのかといった議論が起こっている。今回はこれらの議論を紹介するとともに、「シリコンバレーと戦える欧州ベンチャー」として注目を集め、クラウド&フリーミアムERPサービスで成長する企業Erplyを取り上げる。
記事 ERP・基幹システム 【対談インタビュー】CIOに聞く情報システム部門の自己改革<第3回>カシオ計算機 矢澤篤志氏 【対談インタビュー】CIOに聞く情報システム部門の自己改革<第3回>カシオ計算機 矢澤篤志氏 2010/11/08 ユーザー部門の業務改革を期待される情報システム部門の中には、自部門の改革も着実に進めているところがある。彼らは、どのような自己改革を成し遂げたのだろうか。本連載では、情報システム部門のトップに自ら語っていただこう。第3回は、カシオ計算機 執行役員 業務開発部長の矢澤篤志氏に話をうかがった。
記事 市場調査・リサーチ 2008年のERP市場、シェアトップはSAP 2008年のERP市場、シェアトップはSAP 2009/09/02 IDC Japanは、2008年の国内アプリケーション市場規模を前年比8.0%増の1,763億2,600万円と発表した。
記事 財務会計・管理会計 【特集】今から間に合う工事進行基準対策とは~見えてきた、対応の実態と課題~ 【特集】今から間に合う工事進行基準対策とは~見えてきた、対応の実態と課題~ 2009/06/03 2009年4月、いよいよ工事進行基準の適用が開始された。システム開発を請け負うSIer、ソフトウェア開発を受託する開発企業等は、その規模の大小にかかわらず、工事進行基準を適用しなければならなくなった。すでにほとんどの企業が対応を完了している、と書きたいところだが、さまざまな調査データは、まったく逆の現実を示している。本特集では、「工事契約に関する会計基準」の対象企業120社へのアンケート『工事進行基準の対応状況に関する実態調査』のデータを元に各社の対応の現状を明らかにするとともに、自らが対策を迫られ、汎用的な対策ツールを開発するに至ったソフトウェア開発企業の事例や、アップルやアマゾン、ナイキなど世界的な有名企業が導入するプロジェクト管理ツールの紹介をし、未対応企業がいま何をすべきかを提言する。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 中堅・中小企業の財務管理アプリケーション、勘定奉行が圧倒的1位で2位以下は混戦 中堅・中小企業の財務管理アプリケーション、勘定奉行が圧倒的1位で2位以下は混戦 2008/09/17 ノークリサーチは17日、2008年の国内中堅・中小企業の財務管理アプリケーション導入状況に関する実態調査を実施し、その分析結果を発表した。
記事 見える化・意思決定 業績評価会計の手法を解説:【連載】経営力を高める管理会計とは(第3回) 業績評価会計の手法を解説:【連載】経営力を高める管理会計とは(第3回) 2007/12/07 この連載においては4回に渡り「経営力を高める管理会計とは」というテーマで論じていく。第3回は個々の管理会計の手法のなかでも特に業績評価会計について、その代表的なものを説明していく。エス・エス・ジェイ取締役執行役員総合企画室長で公認会計士の長谷川孝至氏が解説する。
記事 ERP・基幹システム 【国分事例】創業1712年の食品卸売の老舗企業、情報システムのダウンサイジングへの取り組み 【国分事例】創業1712年の食品卸売の老舗企業、情報システムのダウンサイジングへの取り組み 2007/09/19 1712(正徳2)年創業の国分は、国内有数の食品卸売の老舗業者として知られる企業である。その国分が情報システムのダウンサイジングに取り掛かったのは、2000年のこと。最後までメインフレームで稼働していた基幹系システムもUNIXサーバーに乗せ替えることが決まり、2004年から移行作業が始まった。
記事 財務会計・管理会計 中小企業の戦略的会計システム構築 第6回:戦略的会計システムへの工程表 中小企業の戦略的会計システム構築 第6回:戦略的会計システムへの工程表 2007/08/08 中小企業の成長に避けて通れないのが会計システムの構築である。日常的に必須とされる業務を経営戦略に生かすことができれば、その企業は一段と飛躍できる。会社の仕組みが見えてくる会計システムについて、インストラクション 代表取締役社長 神田祐治氏が解説する。
記事 財務会計・管理会計 【セミナーレポート】多角的な視点から経営力強化の道を示す意欲的な試みのセミナー 【セミナーレポート】多角的な視点から経営力強化の道を示す意欲的な試みのセミナー 2007/08/07 いかに経営力を強化して生き残っていくのか?この問いは今やすべての企業にとって最大の課題となっている。とりわけ最近は、劇的な変化を遂げるグローバル経済への対応や、日本版SOX法施行に伴う内部統制対応といった課題が次々に押し寄せ、経営リソースの限られた中堅中小企業には厳しさを増す一方だ。そこで今回のセミナーでは、経済学、ERPソリューション、監査実務といった角度の異なる視点からセッションを展開。会計基盤強化を通じた経営力強化の方法を探った。
記事 ERP・基幹システム 【インタビュー】企業の経営力を引き出すERPソリューション 「EXPLANNER/Ai」 【インタビュー】企業の経営力を引き出すERPソリューション 「EXPLANNER/Ai」 2007/07/13 ERPの導入が、大企業から中堅中小企業へと急速に拡がっている。背景には、ソフトウェア/ハードウェアの価格崩壊や、国内ERP製品の充実といった追い風がある。しかしそれ以上に大きな原動力は、やはり企業自身がデータ活用の必要性を、真剣に感じている点にあるだろう。激しい市場競争とコスト抑制のはざまで、カネ、モノ、そしてヒトの情報を最大限に活用して行くために、ERPはもはや企業の経営戦略の情報的基盤となっている。そうしたニーズを受け、NECソフトは基幹業務パッケージ「EXPLANNER/Ai」を提供している。
記事 財務会計・管理会計 中小企業の戦略的会計システム構築 第5回:戦略的会計システムの構築 中小企業の戦略的会計システム構築 第5回:戦略的会計システムの構築 2007/07/12 中小企業の成長に避けて通れないのが会計システムの構築である。日常的に必須とされる業務を経営戦略に生かすことができれば、その企業は一段と飛躍できる。会社の仕組みが見えてくる会計システムについて、インストラクション 代表取締役社長 神田祐治氏が解説する。
記事 市場調査・リサーチ 【ERP市場調査】ユーザー企業、数年内にSOA実装型ERPで内部統制を実現する意識が芽生える 【ERP市場調査】ユーザー企業、数年内にSOA実装型ERPで内部統制を実現する意識が芽生える 2007/07/10 IDC Japanは、2006年の国内ERP市場規模実績と2011年までの市場規模予測を発表した。
記事 ERP・基幹システム 経営戦略を支える管理会計システムの実現には 豊富なノウハウを持ったSIer を選ぶことが大切 経営戦略を支える管理会計システムの実現には 豊富なノウハウを持ったSIer を選ぶことが大切 2007/07/06 会計データを経営の指標として活用しようという動きが、大手企業の経営層を中心に急速に広まりつつある。ビジネスが複雑化・高度化し、なおかつ激しく変化していく中で、つねに的確な判断を下していくには、膨大な会計情報をリアルタイムで処理・分析し、有効な判断指標として提供してくれるITシステムの存在が欠かせない。そこで今回、豊富な企業会計システムの提案・構築経験を持つ、NECソフト 神奈川支社 会計ソリューションSIグループ グループマネージャーの森川兼利氏に、現在のわが国における企業会計の現状や動向、今後の会計データ活用におけるポイントなどを伺ってみた。
記事 財務会計・管理会計 【連載】中小企業の戦略的会計システム構築 第4回:販売管理システムと会計システム 【連載】中小企業の戦略的会計システム構築 第4回:販売管理システムと会計システム 2007/06/06 中小企業の成長に避けて通れないのが会計システムの構築である。日常的に必須とされる業務を経営戦略に生かすことができれば、その企業は一段と飛躍できる。会社の仕組みが見えてくる会計システムについて、インストラクション 代表取締役社長 神田祐治氏が解説する。
記事 財務会計・管理会計 【連載】中小企業の戦略的会計システム構築 第3回:部分最適と全体最適を使い分ける 【連載】中小企業の戦略的会計システム構築 第3回:部分最適と全体最適を使い分ける 2007/05/09 中小企業の成長に避けて通れないのが会計システムの構築である。日常的に必須とされる業務を経営戦略に生かすことができれば、その企業は一段と飛躍できる。会社の仕組みが見えてくる会計システムについて、インストラクション 代表取締役社長 神田祐治氏が解説する。
記事 ERP・基幹システム 【CIOインタビュー】 日立ハイテクノロジーズ グローバル戦略を支える骨太IT革新 【CIOインタビュー】 日立ハイテクノロジーズ グローバル戦略を支える骨太IT革新 2007/03/30 日立ハイテクノロジーズではグローバルIT戦略の一環として全社的なIT基盤の統一を図ってきた。それを成功に導いたのは、小さく始めて大きく育てるアプローチだったという。日立ハイテクノロジーズの情報システム推進部 ERP推進グループ 部長代理である卜部良基氏へのインタビューをお届けする。
記事 財務会計・管理会計 【連載】中小企業の戦略的会計システム構築 第2回:大企業と中小企業の目的の違い 【連載】中小企業の戦略的会計システム構築 第2回:大企業と中小企業の目的の違い 2007/03/29 中小企業の成長に避けて通れないのが会計システムの構築である。日常的に必須とされる業務を経営戦略に生かすことができれば、その企業は一段と飛躍できる。会社の仕組みが見えてくる会計システムについて、インストラクション 代表取締役社長 神田祐治氏が解説する。
記事 財務会計・管理会計 【連載】中小企業の戦略的会計システム構築 第1回:会計の基本知識と日次決算の意義 【連載】中小企業の戦略的会計システム構築 第1回:会計の基本知識と日次決算の意義 2007/02/28 中小企業の成長に避けて通れないのが会計システムの構築である。日常的に必須とされる業務を経営戦略に生かすことができれば、その企業は一段と飛躍できる。会社の仕組みが見えてくる会計制度について、インストラクション 代表取締役社長 神田祐治氏が解説する。
記事 ERP・基幹システム ERP導入で企業を強くする[第3回/全3回] ERP導入で企業を強くする[第3回/全3回] 2007/02/14 変化に対応できる企業体質をつくることが重要な経営課題であり、すぐに次なる一手を打つことができる「スピード経営」が求められている。スピード経営に欠かせないERPシステムについて、コスモコンサルティング 代表の畠山忠彦氏が紹介する。(当記事は、弊社発行「情報化の処方箋」第10巻に掲載したものです。)
記事 ERP・基幹システム 【ITキーパーソンインタビュー(3)】他社から学び、自分たちを変えていける企業が成功する--SAP 神戸氏 【ITキーパーソンインタビュー(3)】他社から学び、自分たちを変えていける企業が成功する--SAP 神戸氏 2007/02/09 さまざまな企業のキーパーソン・専門家などに2007年のITの動向を俯瞰していただき、そのトレンドについてインタビューする本企画。第3回はERP製品を手がけるSAPジャパンの神戸利文氏に中堅・中小企業の経営者が必要としているニーズ、それをITで解決していくソリューションについてお伺いした。