記事 BCP(事業継続) 大日本印刷、デジタルサイネージ自販機に災害情報配信サービス 2013/08/07 大日本印刷(DNP)は7日、出光のサービスステーションにおいて、「災害情報配信デジタルサイネージ自販機」の運用を開始すると発表した。サービスステーションにある自動販売機のデジタルサイネージに、地上デジタル・データ放送とインターネットの双方で情報提供を行い、大規模災害時の情報拠点としての活用を見込む。
記事 PC・ノートPC スペックでは読み取れない、モバイルPCの堅牢性──7つの過酷な実験を動画で見よう 2013/08/05 薄型軽量で持ち運びやすいモバイルPCは、ビジネスの強力な味方となる。特に外回りの多い営業マンなどは、ビジネスモバイルPCを選ぶ際、軽さを最重視して選択する人も多いだろう。しかし、薄くて軽いという長所は、故障のリスク増大にもつながる。実際、ノートPCを壊してしまうケースは意外と多いものだ。頻繁に持ち運ぶなら、「堅牢性」にも目を向けておく必要があるだろう。そこで本記事では、ビジネスシーンで起こりうる事態を想定しつつ、HP EliteBook 2170p Notebook PCを用いてメーカー保証外の過酷な堅牢性テストを7つ行い、実際に検証してみた。(本実験は、ソフトバンク ビジネス+IT編集部が実施しています)
記事 ウェアラブル 世界スマートグラス・スマートウォッチ市場調査、2016年には1億台出荷も 2013/08/03 矢野経済研究所は2日、スマートフォンと連携するサービス・機器に関する調査の一環として、スマートグラスとスマートウォッチに関する調査結果を発表した。調査期間は2013年2月~6月。調査対象は、携帯電話・スマートフォンメーカー、コンピューターメーカー、国内半導体メーカー、関連業界団体など。専門研究員による直接面談、電話・e-mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用して調査が行われた。
記事 その他ハードウェア オープンキューブ、日本製3Dプリンタ「SCOOVO(スクーボ) C170」を18万円で発売 2013/07/08 PCケースなどを手がけるアビー子会社のオープンキューブは8日、日本製パーソナル3Dプリンタ「SCOOVO C170(以下、C170)」を発売すると発表した。本体価格は18万円(税抜)。7月29日より販売を開始する。
記事 ウェアラブル ソニー、アップルに先駆けスマートウォッチ「SmartWatch 2 SW2」を発表 2013/06/26 ソニーモバイルコミュニケーションズは25日、スマートウォッチ「SmartWatch 2 SW2」を発表した。まずは米国で発売される見込み。普通の時計として使えるほか、NFCやBluetoothを使ってAndroid端末とつながり、さまざまな機能が利用できる。
記事 その他ハードウェア 米インテル、モバイル向け「シルバーモント(Silvermont)」を発表 Atom後継 2013/05/07 インテルは6日、モバイル向けプロセッサ「Atom(アトム)」の新モデルを2013年の後半にかけて提供すると発表した。新技術のコードネームは「シルバーモント(Silvermont)」。今後、これらの技術を搭載した「Bay Trail」「Avoton」「Merrifield」といった製品が登場する予定。
記事 PC・ノートPC サポート終了のXPから乗り換える! ビジネス向けモバイルPCのセキュリティ機能を徹底比較 2013/04/26 Windows XPのサポート終了が、2014年4月9日に迫っている。終了後はセキュリティ更新プログラム等が配布されなくなるので、会社の業務で利用するのは厳しくなるだろう。このタイミングで、Windows 7やWindows 8への移行を考えている企業は多いはずだ。せっかくOSを移行するなら、セキュリティをきちんと考えたPCを導入するいい機会とも言える。そこで今回はセキュリティ機能にスポットを当てて、デスクトップPCよりも危険性の大きいモバイルPCについて比較検証していこう。(製品比較の機種選定・比較は、ソフトバンク ビジネス+IT編集部が実施しています)
記事 その他ハードウェア マイクロソフト、新型Xboxを5月21日に発表 2013/04/25 米マイクロソフトは、 Xbox関連の発表イベント「A New Generation Revealed」を5月21日に開催すると発表した。
記事 その他ハードウェア 米アマゾン、「Kindle TV」を発売か?スマホ開発の噂に続き 2013/04/25 米アマゾン・ドット・コムが、「Amazon TV」という名称になる可能性がある新しいSTB(セット・トップ・ボックス)端末を開発していると、米メディアのブルームバーグが伝えた。
記事 ストレージ 新野淳一氏xTED座談会:2013年はフラッシュストレージが本格普及か?その可能性を探る 2013/02/22 高速にデータを読み書きでき、消費電力も少なく、衝撃にも強いという特徴から、スマートフォンやタブレット、PCのSSDなどで採用が進むフラッシュストレージ。コンシューマ製品において急速に普及が進んだ一方で、エンタープライズの領域ではコストの問題などもあり、なかなか採用が進んでこなかった。こうした中、「2013年は企業導入での成功事例が続々と出てくる」と指摘するのは、Publickeyの編集長 新野淳一 氏だ。フラッシュストレージは本当に企業で普及するのか?新野氏とフラッシュストレージ製品の販売を手がける東京エレクトロンデバイスのキーパーソンに最新動向を聞いた。
記事 サーバ 日通システム、ネットから遮断されたサーバの時刻を補正・同期するGPS時刻補正装置 2013/02/15 日通システムは14日、コンパクトで簡単設置、USB接続で外部電源不要の低価格なGPS時刻補正装置、「勤次郎JustTime-GPS」を2月14日に発売すると発表した。
記事 組み込み・産業機械 トレンドマイクロが制御システムセキュリティに参入、「Trend Micro Safe Lock」発売 2012/11/20 トレンドマイクロは19日、新たに企業向けのビジネスとして、製造業の工場における生産管理システムや電力・ガス・水道の供給監視システムなどの制御システムを対象にしたセキュリティ製品群の提供を開始すると発表した。2015年に制御システムのセキュリティ分野で15億円の販売を目指す。
記事 M&A・提携・協業 米インテル、シャープに最大400億円出資か クアルコムも検討 2012/11/14 シャープが、半導体最大手の米インテルから出資を受ける方向で最終調整していることがわかった。通信半導体大手のクアルコムからも出資の可能性があるという。共同通信を通じて、複数のメディアが報じた。
記事 レガシーマイグレーション メインフレーム利用意識調査:日本「今後も非常に重要」が5割で突出、今なお最重要 2012/11/08 CA Technologiesが、世界11ヶ国のIT部門管理職623名を対象にしたメインフレーム利用に関する意識調査 「エンタープライズ企業を支えるメインフレーム 2012」の結果によれば、日本ではメインフレームが「非常に重要な役割」と答えた割合が50%、「重要な役割」と答えた割合が38%にのぼり、今なお最重要ITプラットフォームであることが明らかになった。
記事 ERP・財務会計・人事給与 イズミヤ、IT管理コスト20%削減目指し基幹システムを刷新 2012/11/01 イズミヤは、IT管理コスト20%削減を目指して、基幹システムを刷新する。商品の発注から納品、販売、支払までを管理する基幹システムと、周辺システムを統合する。刷新を支援した日本IBMが発表した。
記事 その他ハードウェア 三井住友銀行、次期勘定系システムとしてNECのメインフレームACOSシリーズを導入 2012/10/25 三井住友銀行は次期勘定系システムとして、6月28日にNECから発売された同社メインフレームACOSシリーズ「i-PX9800/A100」に刷新する。NECが25日に発表した。
記事 ルータ・スイッチ データセンター向けネットワーク機器市場:2桁増、シスコがシェア4割と高い存在感 2012/10/18 データセンター向けネットワーク機器市場は、2011年には前年比成長率10.4%と市場は拡大し、市場規模は560億800万円となった。ベンダー別ではシスコが約4割のシェアを獲得した。同社はデータセンター向けイーサネットスイッチ市場では、約75%のシェアを獲得し、高い存在感を示した。
記事 タブレット・電子書籍端末 Windows8タブレット続々、インテルが新チップ「Atom Z2760」を発表 ARM対抗 2012/09/28 米インテルは27日(現地時間)、Windows 8搭載のタブレット向け新チップ(SoC:System On a Chip)「Intel Atom Processor Z2760(開発コードネーム:Clover Trail)」を発表した。富士通、エイサー、ASUS、デル、HP、レノボ、LG、サムスン、ZTEなどが搭載を表明しており、実際のタブレット端末は今月末のWindows 8正式販売前後に各社より提供される見込み。
記事 BCP(事業継続) データ復旧市場:東日本大震災による甚大なデータ被害で復旧依頼が増加 水没などで復旧できないデータも 2012/09/20 日本データ復旧協会によると、2011年(1-12 月)のデータ復旧市場規模は、HDDの復旧復依頼件数が7万8000台、で前年の6万8000台から大幅に増加した。復旧件数は5万8500台だった。
記事 製造業IT 産業用カメラや画像処理システム市場、ファクトリーオートメーション需要などで2016年には35%増 2012/09/04 画像処理システム26品目の市場全体の規模は、2011年が5,384億円で、2016年予測は11年比35%増の7,266億円となった。近年、画像処理システムはデジタルインターフェース規格標準化が進展し、デジタル製品の性能向上や、従来のアナログより安価な製品の採用が加速している。2016年から17年を境にアナログ製品の部品在庫が終わると、ほぼ完全にデジタル製品に置き換わるという。
記事 OS クライアントPC市場シェア:NECレノボが首位を堅持、富士通はマイナス成長 2012/08/15 IDC Japanは14日、日本国内におけるクライアントPC市場出荷実績値について発表した。これによると、2012年第2四半期(4月~6月)の国内クライアントPC出荷台数は、ビジネス市場が178万台で前年同期比1.2%増、家庭市場が207万台で同2.4%減で、計385万台で同0.8%減となった。
記事 その他ネットワーク マーチャントシリコンとソフトウェア仮想化、ネットワーク機器のあり方に起きている大きな変化 2012/08/08 いまネットワーク市場は、ソフトウェアでネットワーク構成の制御を行うSoftware-Defined Network(SDN)とその標準技術であるOpenFlowの登場によって大きな変化に見舞われていますが、それと並行してネットワーク機器のあり方にも大きな変化が起ころうとしてます。
記事 その他ハードウェア NEC、本体約875gで8.1時間稼働の13.3型ビジネス向けUltrabook「VersaPro UltraLite タイプVG」を発売 2012/07/23 NECは23日、13.3型ながら、本体質量約875gの世界最軽量Ultrabook「VersaPro UltraLite タイプVG」をビジネス向けに本日から発売し、8月23日から出荷を開始すると発表した。
記事 その他ハードウェア 世界のPC出荷台数が伸び悩み、4-6月期はUltrabook貢献せず タブレット人気などに押される 2012/07/12 タブレットの需要増によって、世界のPC出荷台数が伸び悩んでいる。米ガートナー、米IDCがそれぞれ11日に発表したいずれの調査結果でもPCの出荷台数が減少した。
記事 タブレット・電子書籍端末 2016年にタブレットがノートPCを上回る 2012/07/05 米NPD DsiplaySearchは3日(現地時間)、ノートPCとタブレットを合わせたモバイルPCの出荷台数は2012年の3億4700万台から、2017年には8億900万台に成長するとの予測を発表した。大幅増の牽引役はタブレットで、同期間内に1億2100万台から4億1600万台に成長する見込みだという。2016年にはノートPCを上回る数となる。
記事 その他ハードウェア レノボ、法人向けサポートをNECに完全移管 米沢工場ではThinkPadの試験生産開始 2012/07/04 NECパーソナルコンピュータ(以下、NEC)と中国のレノボは4日、レノボの法人企業向け製品のサポートをNECパーソナルコンピュータに移管すると発表した。また、NECの米沢工場では、レノボのノートPC「ThinkPad」の一部をNECの米沢工場で生産する。
記事 その他ハードウェア 「異次元の軽さ」、NECが13.3型で875グラムの世界最軽量Ultrabook「LaVie Z」を発表 2012/07/03 NECパーソナルコンピュータは3日、Ultrabook全サイズの中で世界最軽量となる本体質量約875グラムの「LaVie Z」を正式に発表した。世界初となるマグネシウムリチウム合金と極薄マグネシウムダイカストの組み合わせなどにより、13.3型ワイドディスプレイでありながら11.6型ワイドクラスの世界最軽量Ultrabookですら到達できていない「異次元の軽さ」を実現した。
記事 財務会計・管理会計 日本IBM、月単位で解約できるPCレンタルサービス「IBM PCレンタルプログラム」を開始 2012/06/01 日本IBMは1日、1か月単位でPCをレンタルできる「IBM PCレンタルプログラム」を開始すると発表した。中途解約しても解約金が発生しないのが最大の特徴。顧客が希望するメーカーや仕様のパソコンを、最短1ヵ月から月単位で契約できる法人向けプログラムとなる。
記事 その他運用管理 米ガートナー カール・クランチ氏:5年先を生き残る、ITインフラに関する最重要トレンドとアクションプラン 2012/05/29 変貌する社会情勢と市場動向が複雑に絡み合い、いま数多くの企業ではインフラやITの運用に劇的な影響が出始めている。このような状況を踏まえ、情報システム部門が将来への戦略を策定する際には、従来より客観的な視点からの検討が求められるようになってきた。今後5年間という短いスパンで、企業が生き残りを賭けて戦うために注目すべき最重要トレンドは何か。米ガートナーリサーチのカール・クランチ氏が、これら重要トレンドについて紹介し、企業がどのようなアクションを起こすべきかという点について提言した。