記事 グローバル・地政学・国際情勢 【中国主要ITニュースまとめ読み(7/30~8/10)】上半期のウイルス感染PCは2,000万台を超える 【中国主要ITニュースまとめ読み(7/30~8/10)】上半期のウイルス感染PCは2,000万台を超える 2008/08/13 2週間に1度、中国で起きた注目のIT関連の主要ニュースをいくつかご紹介します。 ・2008年上半期の中国主要IT製品生産量データ ・レノボの低価格ノートパソコンの発売時期 ・マイクロソフトが台湾に3番目の開発センターを設立 など ≫【中国主要ITニュースまとめ読み(7/14~7/29)】中国のネットビデオのユーザー数が1億6,000万に
記事 環境対応・省エネ・GX 日本IBMの省エネ型空調設備構築サービス、小島プレス工業に導入 日本IBMの省エネ型空調設備構築サービス、小島プレス工業に導入 2008/08/06 小島プレス工業は、日本IBMの省エネ型空調設備構築サービス「IBM Refrigeration Rear Door Heat eXchanger」を採用した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 【中国主要ITニュースまとめ読み(7/14~7/29)】中国のネットビデオのユーザー数が1億6,000万に 【中国主要ITニュースまとめ読み(7/14~7/29)】中国のネットビデオのユーザー数が1億6,000万に 2008/08/04 2週間に1度、中国で起きた注目のIT関連の主要ニュースをいくつかご紹介します。 ・レノボが初めて世界上位500位企業にランキング ・重慶市がソフトウェアアウトソーシング拠点を設立 ・Apple社の初の直営小売店が北京でオープン ・中国電信集団公司がCDMA携帯電話を500万台仕入れ など ≫【中国主要ITニュースまとめ読み(7/1~7/13)】中国最大規模の専業データセンターが北京に設立
記事 営業戦略 【連載】エンタープライズ2.0へのステップアップ 第1回:情報の活用、できていますか? 【連載】エンタープライズ2.0へのステップアップ 第1回:情報の活用、できていますか? 2008/07/29 情報が氾濫する現在、企業において注目されているのが「エンタープライズ2.0」というコンセプトである。本連載では、情報活用の新たな実現段階であるエンタープライズ2.0について、求められるプロセスや機能について、事例を織り交ぜながら解説していく。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 【中国主要ITニュースまとめ読み(7/1~7/13)】中国最大規模の専業データセンターが北京に設立 【中国主要ITニュースまとめ読み(7/1~7/13)】中国最大規模の専業データセンターが北京に設立 2008/07/18 2週間に1度、中国で起きた注目のIT関連の主要ニュースをいくつかご紹介します。 ・レノボのパソコン製品が「輸出商品の検査免除」資格を獲得 ・HPの世界テスト・サービスセンターが重慶で設立 ・2008年1~5月の中国ソフトウェアの輸出額が約4300億円に ・2008年末には広東省の3Gユーザーの数が12万に など ≫【中国主要ITニュースまとめ読み(6/2~6/15)】iPhoneが香港・マカオ市場に進出
記事 営業戦略 住商情報システムとSAPジャパン、米欧アジアにわたる海外事業の戦略的協業で合意 住商情報システムとSAPジャパン、米欧アジアにわたる海外事業の戦略的協業で合意 2008/07/15 SAPジャパンと住商情報システム(SCS)は15日、ERPの導入サービスをグローバルレベルで推進する戦略的協業に合意した。
記事 営業戦略 【CIO調査】CIOの抱える課題 システムと業務両面を理解できる人材の不足 【CIO調査】CIOの抱える課題 システムと業務両面を理解できる人材の不足 2008/07/09 IDC Japanは、国内企業のCIOを対象にIT戦略の実態調査の結果を発表した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 【インタビュー】 ITサービスプロバイダが生き残るための3+1ヶ条 【インタビュー】 ITサービスプロバイダが生き残るための3+1ヶ条 2008/07/04 中国・インドへのオフショアリングが進むなど、日本のIT業界はかつてなかった大きな転換期を迎えている。この激変期にあって、ITサービスプロバイダが生き残り、そして今以上に強くなるためには、どうするべきなのか。ボストン コンサルティング グループ、パートナー&マネージング・ディレクターの井上潤吾氏によれば、ユーザー企業の課題、メガトレンド、ITのグローバルトレンドを理解し、その中に自分の強みを見いだすことが、ITサービスプロバイダが生き残る道だという。 ≫【井上潤吾氏基調講演】WebSAM WORKS DAY 2008
記事 M&A・出資・協業・事業承継 ラックHD、ニイウスのインテグレーション事業を継承 ラックHD、ニイウスのインテグレーション事業を継承 2008/07/04 ラックホールディングスは4日、2008年4月30日に民事再生法の適用を申請したニイウスのディーラー事業を継承すると発表した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 【中国主要ITニュースまとめ読み(6/16~6/30)】2008年末までには上海市全域が3G化 【中国主要ITニュースまとめ読み(6/16~6/30)】2008年末までには上海市全域が3G化 2008/07/03 2週間に1度、中国で起きた注目のIT関連の主要ニュースをいくつかご紹介します。 ・中国移動が富士通のサーバとストレージを大量に買い付け ・華為(ファーウェイ)が携帯電話部門を売却 ・レノボとNHKが携帯電話レンタル協議書を調印 ・2008年末までには上海市全域が3G化 など ≫【中国主要ITニュースまとめ読み(6/2~6/15)】iPhoneが香港・マカオ市場に進出
記事 経営戦略 【連載】戦略フレームワークを理解する「ブルーオーシャン戦略」 【連載】戦略フレームワークを理解する「ブルーオーシャン戦略」 2008/06/18 2000年代に入り、興味深い戦略論が登場してきた。この戦略論は、いわゆる従来型の競争戦略論ではない。業界を固定的に見ることなく、業界や資源を再構成することによって新たな市場を構築していく戦略論、W.チャン.キムとレネ.モボルニュの提起する「ブルー・オーシャン戦略」である。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 【中国主要ITニュースまとめ読み(6/2~6/15)】iPhoneが香港・マカオ市場に進出 【中国主要ITニュースまとめ読み(6/2~6/15)】iPhoneが香港・マカオ市場に進出 2008/06/18 2週間に1度、中国で起きた注目のIT関連の主要ニュースをいくつかご紹介します。 ・iPhoneが香港・マカオ市場に進出 ・5月の携帯電話出荷量を発表 ・2008年1~4月の中国ソフトウェア産業の売り上げ など ≫【中国主要ITニュースまとめ読み(5/19~6/1)】四川大地震の中国通信産業に対する経済損失は450億円
記事 新規事業開発 ボーン・グローバル:フィンランドからグローバル・ベンチャー企業をつくる人々のビジネス+IT戦略(6) ボーン・グローバル:フィンランドからグローバル・ベンチャー企業をつくる人々のビジネス+IT戦略(6) 2008/06/12 IT先進国、フィンランド。この連載では、その国際競争力を支える「ボーン・グローバル企業」について考える。ボーン・グローバル企業とは何か、なぜフィンランドから多くのボーン・グローバル企業が生まれるのか。日本におけるボーン・グローバル企業育成についても考察する。
記事 市場調査・リサーチ 【ドメイン調査】世界で最も危険なドメインは香港、次いで中国 【ドメイン調査】世界で最も危険なドメインは香港、次いで中国 2008/06/11 7 マカフィーは10日、WebサーフィンやWeb検索をする上で最も危険なTLD(トップレベルドメイン)について発表した。
記事 環境対応・省エネ・GX 大阪市に、2009年1月 環境配慮型データセンターオープン 大阪市に、2009年1月 環境配慮型データセンターオープン 2008/06/10 松下電工インフォメーションシステムズは10日、大阪市の中心部に環境を配慮した都市型のデータセンター「大阪第2データセンター」を開設すると発表した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 【対談インタビュー】IT市場動向から考えるITパートナー選びとは 【対談インタビュー】IT市場動向から考えるITパートナー選びとは 2008/06/06 来る6月18日、例年3月に米ノベルが開催するBrainshareの日本版となる「Best of Brainshare ~Novell Focus Solution 2008~」が東京ステーションコンファレンスで開催される。ノベル 代表取締役社長 堀 昭一氏と、イベントで基調講演を行う予定のIDC Japan ソフトウェア/サービス グループディレクター 井出和之氏に、最新のIT市場についてお話をうかがった。2007年のIT市場はIDC Japanにて国内ITソフトウェア市場の調査分析をされている井出氏の目にどう写ったのか、今後の企業の成長を支えるためにはどのような視点でITパートナーを選べばいいのか、具体例と示唆に富む対談となった。 ≫【IDC井出和之氏基調講演】Best of Brainshare ~Novell Focus Solution 2008~
記事 営業戦略 【CRM市場調査】マーケティング機能の活用促進、継続的なシステム改善を要求 【CRM市場調査】マーケティング機能の活用促進、継続的なシステム改善を要求 2008/06/04 IDC Japanは、2007年における国内CRMソリューション市場規模実績と2012年までの市場規模予測を発表した。
記事 営業戦略 「現場レベルでニーズの高いアプリをオンデマンドに構築」セレナソフトウェア、SaaS事業戦略を発表 「現場レベルでニーズの高いアプリをオンデマンドに構築」セレナソフトウェア、SaaS事業戦略を発表 2008/06/04 セレナソフトウェアは、来年本格展開を予定しているSaaSビジネスモデルでの事業戦略についてプレス向けの説明会を行った。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 「中小企業事業承継制度」がやっと整備できました!!! 「中小企業事業承継制度」がやっと整備できました!!! 2008/05/26 本年4月、「中小企業事業継承制度」が成立しました。現在、年間で約29万社が倒産している中小企業。そのうち25%にあたる約7万社は、後継者がいないためやむをえず廃業している状況です。この状況を打破する可能性を多いに秘める同法案について解説します。
記事 業務効率化 第5回:「業務プロセスの強み・弱みが内部統制の良し悪しなのか?」 第5回:「業務プロセスの強み・弱みが内部統制の良し悪しなのか?」 2008/05/16 内部統制の目的の1つ、「業務の有効性と効率性」は、継続企業として中堅・中小企業が生き残るために必須な重要項目であるが、それは、言うまでもなく、市場競争力を向上させる企業活動そのものである。
記事 経営戦略 【連載】戦略フレームワークを理解する「ダイナミック戦略としてのH.ミンツバーグ『クラフティング戦略』」 【連載】戦略フレームワークを理解する「ダイナミック戦略としてのH.ミンツバーグ『クラフティング戦略』」 2008/05/14 H.ミンツバーグは、M.ポーターのポジショニング論、J.バーニーの内部資源論を“戦略を策定する側からの視点”であり、ある視点が抜けていると指摘する。では、その視点とは何か。それを踏まえて、企業の経営者はどういったアクションを取るべきなのかを考察する。
記事 営業戦略 【連載一覧】戦略的Webサイト構築術 【連載一覧】戦略的Webサイト構築術 2008/04/30 Web2.0というキーワードが一人走りをしている。企業は挙って自社のWebサイトをWeb2.0対応にしようとするが、その本質を見誤ると目的を達成することはできない。では、Web2.0をどう捉えるか。どういったサイトを構築すればよいのか。トライベック・ストラテジーの後藤洋氏が論じる。
記事 営業戦略 【戦略的Webサイト構築術/連載[6]】 プランニングによる戦略・設計の実行 【戦略的Webサイト構築術/連載[6]】 プランニングによる戦略・設計の実行 2008/04/30 Web2.0というキーワードが一人走りをしている。企業は挙って自社のWebサイトをWeb2.0対応にしようとするが、その本質を見誤ると目的を達成することはできない。では、Web2.0をどう捉えるか。どういったサイトを構築すればよいのか。トライベック・ストラテジーの後藤洋氏が論じる連載の第6回をお届けする。 ≫連載一覧
記事 営業戦略 関西流ベタベタIT商法の挑戦36~ニュースをヒントにニュービジネスを展開 関西流ベタベタIT商法の挑戦36~ニュースをヒントにニュービジネスを展開 2008/04/21 大阪が生み出した儲かる(売上アップ)のためのIT商法は、「使える物は何でも使う、便利を追求する、花より団子」とごちゃ混ぜの三拍子がそろっている。本連載ではそんなベタで面白いIT商法を紹介していく。
記事 環境対応・省エネ・GX NEC、全ポートギガビットイーサネット対応で低消費電力化を実現のレイヤ2スイッチ新製品 NEC、全ポートギガビットイーサネット対応で低消費電力化を実現のレイヤ2スイッチ新製品 2008/04/09 NECは、省エネ機能付きレイヤ2スイッチ「UNIVERGE QX-S600シリーズ」3モデルの販売活動を開始した。
記事 経営戦略 【連載】戦略フレームワークを理解する「ダイナミック競争戦略論」 【連載】戦略フレームワークを理解する「ダイナミック競争戦略論」 2008/04/04 企業を取り巻く環境は、不確実性が高まり、参入障壁、移動障壁が低下している。従来の安定的、閉鎖的産業構造が根底から覆されようとしているのだ。こういった中、企業が取るべき戦略は、おのずとダイナミック競争戦略論へと転換される。では、ダイナミック競争戦略論とはどのようなものなのだろうか。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 【セミナーレポート】NGNの秘めた可能性の開拓に向けてNECとパートナー各社の力強い連携をアピール 【セミナーレポート】NGNの秘めた可能性の開拓に向けてNECとパートナー各社の力強い連携をアピール 2008/03/19 NECは2005年10月に中堅中小市場の活性化を目指して、統合ソフトウェアパートナー制度「Partner Program for Software」を発表、以来積極的にソフトウェアビジネスの展開を進めてきた。この2008年2月22日に開催された「Software WORKS Summit 2008」は、こうした2年間の取り組みの成果を広くエンドユーザーや業界関係各社に報告し、パートナー企業とNECの協業ソリューションの強みをアピールしようというものだ。今回はそうした取り組みの中でもNGN(Next Generation Network)に焦点を絞り、今後のNGNの課題と可能性と、それにむけてのNECおよびパートナー各社の取り組みを披露した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【戦略的マーケティング/第6回】強いブランドを構築する-ピラミッド・モデルによるマネジメント- 【戦略的マーケティング/第6回】強いブランドを構築する-ピラミッド・モデルによるマネジメント- 2008/03/14 強いブランドはどうすれば構築できるのか。担当しているブランドには何が足りないのか。この種の質問は、ブランド・マネジャーであれば誰でも抱いているはずだ。だが、これまでのブランド論によって、こうした質問に明確に答えることは難しい。強いブランドの事例紹介、ブランドの分類、そしてエクイティ論の体系化などはなされているものの、ブランド構築に関しては十分に論じられていなかったからだ。とすれば、ブランドの構築方法について検討しておくことの意義は大きそうである。
記事 経営戦略 【日本型コーポレートガバナンスを求めて】企業理念、あるいはCREDOと呼ばれる羅針盤/ 法政大 嶋口充輝教授 【日本型コーポレートガバナンスを求めて】企業理念、あるいはCREDOと呼ばれる羅針盤/ 法政大 嶋口充輝教授 2008/03/13 企業には必ずと言っていいほどある企業理念。経営理念ともいい、英語ではCREDO(クレドー:信条)と呼ばれる。これは企業経営の根幹であり、企業活動の根本的な方向性を指し示す羅針盤のようなものである。企業理念は、それほどに重要なものであるが、多くの企業ではお題目と化し、日々の活動でこの理念が省みられることは少ない。しかし、コーポレート・ガバナンス(企業統治)のあり方を考えるうえでも、企業理念は当然に重要だ。嶋口教授は、企業理念を自社のアイデンティティとしてしっかりと見直し、必要であればつくり直し、社の内外に広く知らしめること、そして、会社の憲法たる定款に前文として盛り込むことを提唱する。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 【提言】製造業復活のシナリオは「技術のM&A」 【提言】製造業復活のシナリオは「技術のM&A」 2008/03/11 日本企業の生きる道は、付加価値の高い商品をいち早く開発し、市場に投入し続けることだろう。常に先端を走り続けなければ、グローバル競争の中で勝ち残ることはできない。目を向けるべきは、負けないための合従連衡ではなく、勝つために、優秀な技術を持った中小企業やベンチャー企業とアライアンスする、あるいはそうした企業を買収することで、いち早く自社の弱みを強みに変えることではないだろうか。 *なお、本文中における意見や考察は、著者の私見であることをお断りしておく。