記事 M&A・出資・協業・事業承継 グーグルがVMwareベンダの「CloudSimple」を買収した理由 グーグルがVMwareベンダの「CloudSimple」を買収した理由 2019/12/06 Googleは、クラウド上でVMwareソリューションを提供するベンダである「CloudSimple」の買収を発表しました(Googleの発表、CloudSimple CEOのブログ)。
記事 経営戦略 アプリ・サービス開発「自社だけではムリ…」 ではパートナーをどう選ぶ? アプリ・サービス開発「自社だけではムリ…」 ではパートナーをどう選ぶ? 2019/12/05 あらゆる業界において、アプリ・サービスの重要性が高まっている。その上顧客の期待値は高まっており、最適な顧客体験(CX:カスタマーエクスペリエンス)を提供するため、企業はスピーディにアプリやサービスの開発・改善を続けていかなければ、もはや競争に勝てない時代だ。しかし、こうした取り組みを「自社リソースだけで行うのは難しい」ということが、徐々に明るみに出てきた。
記事 業務効率化 【事例】年2500時間の“ムダExcel”から脱却せよ!「出張精算」に悩んだ経理の決断 【事例】年2500時間の“ムダExcel”から脱却せよ!「出張精算」に悩んだ経理の決断 2019/12/04 ファイナンス分野を中心に、会計・税務、財務に関する専門性の高いコンサルティングサービスを提供する東京共同会計事務所。同事務所は仕事柄、所員の出張が多く、経費精算やチケット手配などの事務処理に課題を抱えていた。また、それらの処理をExcel中心で行っていたため、経費精算も煩雑で担当者に大きな負担がかかっていたという。そこで業務プロセスの見直しに踏み切ることになった。同事務所がたどり着いた効率的な経費精算プロセスとは?
記事 デザイン経営・ブランド・PR 売上もCXも向上? “92億円の損失”を防ぐ「コールセンター」の作り方 売上もCXも向上? “92億円の損失”を防ぐ「コールセンター」の作り方 2019/12/04 さまざまなサービスが乱立する今、競合に差を付けるために顧客体験(CX)の改善は欠かせない。的確な改善のヒントとなるのは、言うまでもなく「顧客の声」だ。顧客の“生の声”が集まる「コールセンター」は、顧客接点の最前線であるにも関わらず、苦情対応の「コストセンター」との認識が根強い。しかし、コールセンター業務の改善がいかにビジネスに貢献するかを示す例がある。「LIFULL HOME’S」を運営するLIFULLもその1つである。売上増につながるコールセンターの“構築法”とは?
記事 デザイン経営・ブランド・PR プレゼン資料「色選び」のポイント、「未来」を表したいときは何色がいいのか? プレゼン資料「色選び」のポイント、「未来」を表したいときは何色がいいのか? 2019/12/04 あなたはプレゼン資料をつくる際、「色」を軽視し、ただ漫然とデザインしていないだろうか。しかし、「色は文字同様に情報を伝える力があります」と指摘するのは「デザイン・レイアウトで伝わる!プレゼン資料」運営者の宮城 信一氏だ。色を上手に使えば、自分の主張をより強く、そして的確に相手に伝えることができるという。ここでは、プレゼン資料の説得力が増す「色選びのテクニック」を宮城氏に伝授してもらった。
記事 新規事業開発 YouTubeで話題「ASMR」とは? 大企業も参入する“魅力”に迫る YouTubeで話題「ASMR」とは? 大企業も参入する“魅力”に迫る 2019/12/03 若者を中心に、主にスマホで視聴し投稿している「動画」の世界は、今後も市場規模が右肩上がりで伸びていくと予測される。中でも注目トレンドは、さまざまな音を聞いて気持ちよさを感じる「ASMR(エーエスエムアール)」だ。人気の「カリスマASMRIST(アスマーリスト)」も出現している。日本では、音フェチ・快感系のコンテンツが主流で、大企業も参入しはじめた。今後はサウンドにビジュアルを追加して、「音で気持ちよくなる」から「音と視覚で気持ちよくなる」へ向かう流れとなるか?
記事 グローバル・地政学・国際情勢 【事例】3年で売上6割増 雑貨メーカーを変えたのは、海外展開を見据えたシステム刷新 【事例】3年で売上6割増 雑貨メーカーを変えたのは、海外展開を見据えたシステム刷新 2019/11/29 洗練されたデザインで、国内外の若者に人気の高いキッチンやインテリア雑貨を世に送り出しているキントー。同社では、欧州や北米といった海外事業への展開を機に、基幹システム刷新に踏み切った。その結果、刷新前と比べて売上が160%超に増加したという。詳細を、同社の専務取締役 小出 竜介氏と取締役 福井 靖氏に聞いた。
記事 業務効率化 【日本生命×経産省】年間7万時間も効率化したRPA導入の裏側、人材不足はチャンス? 【日本生命×経産省】年間7万時間も効率化したRPA導入の裏側、人材不足はチャンス? 2019/11/29 人材不足や、働き方改革の実現のために、AIやロボットを活用した業務効率化、生産性向上は大きなテーマだ。2014年の段階からRPAに着目し、RPAの運用を推進してきた日本生命保険(以下、日本生命)と、中小企業のイノベーションを支援する経済産業省(以下、経産省) 中小企業庁という「官民」からキーマン2人に「RPA導入・定着のポイント」について聞いた。
記事 経営戦略 “GAFA比予算1割”でイノベーションは起こせるか? 経産省が示す「12の行動指針」とは “GAFA比予算1割”でイノベーションは起こせるか? 経産省が示す「12の行動指針」とは 2019/11/28 今や「イノベーション」はすべての企業にとって喫緊の課題である。しかし、日本企業はイノベーションを起こしにくい環境だと言われてる。リスクを取ることに消極的な経営陣、減点法の人事査定、右肩下がりの研究開発費など、その要因はさまざまだ。このような状況の中、日本の企業はどのようにイノベーションを生み出していけばいいのか。経産省が示す「12の行動指針」を踏まえ、日本のイノベーションの未来像を考える。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 伝わるプレゼン資料では「視線の流れ」が重要だ 伝わるプレゼン資料では「視線の流れ」が重要だ 2019/11/28 1 見栄えのいいプレゼン資料をつくることに対して、「最低限の体裁さえ整っていればいい」「そこ、頑張るところ?」「大切なのは中身。見た目じゃない」と否定的な人もいるだろう。しかし、それに意義を唱えるのは、著書『「デザイン」の力で人を動かす!プレゼン資料作成「超」授業』を上梓した宮城信一氏だ。「見た目(デザイン)と中身(ロジック)が対立する要素として捉えられることに違和感を感じてなりません。どちらか1つを選択するのではなく、2つを組み合わせればプレゼン資料の伝わりやすさに大きな差がつきます」と語る。今回は、人の「視線の流れ」を考慮した「伝わるプレゼン資料」のつくり方を、同氏に紹介してもらった。
記事 経営戦略 京都より人気? コアなインバウンド旅行者が金沢を目指すワケ 篠崎教授のインフォメーション・エコノミー(116) 京都より人気? コアなインバウンド旅行者が金沢を目指すワケ 篠崎教授のインフォメーション・エコノミー(116) 2019/11/28 金沢は今、交流人口の拡大で活気づいている。北陸新幹線の開業効果が続いているが、さらに見逃せないのは「情報産業としてのツーリズム」という発想だ。インフラ整備にとどまらない、地元ならではの特徴を活かす戦略とは何か。北陸新幹線開業から5年目を迎えた金沢での現地調査をもとに、交流人口を惹きつける「コンテンツ」と「人的ネットワーク」に焦点を当て、インフォメーション・エコノミーの観点から考えてみよう。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 日本企業×エストニアスタートアップ 敬遠されない3つのコラボ成功術 日本企業×エストニアスタートアップ 敬遠されない3つのコラボ成功術 2019/11/26 以前、別メディアで「勉強」「表敬訪問」目的で訪れる日本企業がエストニア企業の時間を奪ってしまい、敬遠されているという趣旨の記事を書いたところ、反響を得た。幸い、2019年後半に入ってから潮目が変わり、最近は多くの日系企業がビジネスありきで訪問している。ここ数ヶ月でもニチガス、リクルート、丸紅など多くの企業がエストニア進出や投資、現地企業とのパートナーシップを発表した。では日本企業はどのようにして、海外スタートアップとの関係を構築すべきなのか。実際に筆者が拠点を構えているエストニアの例をとって、成功術を洗い出していこう。
記事 市場調査・リサーチ 【自動車市場レポート】迫り来る“冬の時代“、生産台数が戻るのは具体的にいつ? 【自動車市場レポート】迫り来る“冬の時代“、生産台数が戻るのは具体的にいつ? 2019/11/26 中国の景気後退から予測されていた自動車生産台数の減少傾向が、いよいよ深刻さを増してきた。これまでも不安視されてきた悪材料が、その影響力を強めているのが理由だ。生産台数の落ち込みはどこまで続くのか、また再び盛り上がるのはいつなのか。今後、世界の自動車市場のバランスはどう変わっていくのか。そして日本の自動車メーカーや関連企業はどう対応すべきなのか。IHSマークイットのシニアアナリスト濱田 理美氏が解説する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【NRIxPLAID対談】カスタマージャーニーを描いても、CX戦略が失敗するワケ 【NRIxPLAID対談】カスタマージャーニーを描いても、CX戦略が失敗するワケ 2019/11/25 ユーザー個々に対してきめ細やかなターゲティングが可能になった現在、一時的な効果の最大化ではなく、いかにLTV(顧客生涯価値)を高めるかという中長期的な観点からの取り組みが重要になってきた。長年、コンサルティング・ソリューションの両面から、企業のデジタル戦略支援をグループ全体で行ってきた野村総合研究所(NRI)。そのNRIグループでデジタルビジネスを専門とするNRIデジタルは2017年7月、KARTEを擁するPLAIDと業務提携を締結し、より一層CX戦略に基づいた、ユーザー起点のデジタルマーケティングを推進している。PLAIDの宮原忍氏と、野村総合研究所の上級システムコンサルタント吉田純一氏(所属は取材当時。現在はNRIデジタル所属)が、これからのCX戦略の可能性と課題、展望について語り合った。
記事 経営戦略 ソフトウェア・ファーストの時代、あらゆる企業に内製化が必要な理由 ソフトウェア・ファーストの時代、あらゆる企業に内製化が必要な理由 2019/11/25 多くの企業が「ITイノベーション」や「デジタルトランスフォーメーション」といった変化を求めている。こうした取り組みに対し、組織改革、必要な人材、キャリア形成の面から「変革のノウハウ」を具体的に紹介する新著『ソフトウェア・ファースト(日経BP)』を上梓した及川卓也氏。マイクロソフトやグーグルにて開発責任者を務めた及川氏が日本企業に指摘する「ソフトウェア内製化」が必要な理由とは。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 中国の若者がここまで“金持ち”なワケ、日本人が決定的に見落としているチャンスとは 中国の若者がここまで“金持ち”なワケ、日本人が決定的に見落としているチャンスとは 2019/11/21 1 訪日観光客の数は3,000万人を超えた。史上最高の伸びだ。なかでも中国人訪日客は2019年に1,000万人に達すると予想される。ところが、「日本企業はチャンスロスが多すぎる」。9月に出版した『中国「草食セレブ」はなぜ日本が好きか』(日経プレミアシリーズ)でそう指摘する著者・袁静さんに話を聞いた。
記事 経営戦略 東京電力CIO 関知道氏語るDX、「2025年の崖」越える“データカンパニー化”とは 東京電力CIO 関知道氏語るDX、「2025年の崖」越える“データカンパニー化”とは 2019/11/19 東京電力がデジタルトランスフォーメーション(DX)へ本格的に取り組み始めた。130年余りの歴史を持ち、日本の大企業の代表格である同社が、果たしてどのように「2025年の崖」を越え、DXを進めようとしているのか。同社CIOを務める関 知道 常務執行役の話をまとめる。
記事 デザイン経営・ブランド・PR CX最強企業「ほぼ日」はCXを知らない。“消費者のプロ”に学ぶ、顧客との正直な関係 CX最強企業「ほぼ日」はCXを知らない。“消費者のプロ”に学ぶ、顧客との正直な関係 2019/11/11 いまや「カスタマー・エクスペリエンス(CX)」は、多くの企業の合い言葉となっている。「作って、売って、終わり」ではなく、よりよい体験を提供し続けて自社のファンを育て、商品やサービスを継続的に使ってもらうことが、これからの企業に求められているからだ。こうした企業に、ぜひ注目してもらいたい会社が"ほぼ日"だ。ファンに育てられ、ファンを巻き込んで事業を展開している同社の2人に、顧客との関係、商品開発の考え方などを聞いた。
記事 経営戦略 三越伊勢丹HD 杉江俊彦社長が“百貨店ビジネス”を脱却、「IT企業」を目指すワケ 三越伊勢丹HD 杉江俊彦社長が“百貨店ビジネス”を脱却、「IT企業」を目指すワケ 2019/11/07 三越伊勢丹ホールディングスが最新のデジタル技術を活用して、百貨店ビジネスモデルの革新に取り組んでいる。同社社長の杉江 俊彦氏は「おもてなし×デジタル」により、新たなビジネス領域への挑戦中するという。百貨店を取り巻くビジネス環境が厳しくなる中で、果たしてどのような革新に取り組んでいるのか。デジタルを使いこなし、新時代のきめ細やかなサービスを目指す「IT企業」としての三越伊勢丹とはどんな姿なのだろうか。
記事 経営戦略 「健康になる家」ってどんな家? 積水ハウスらが狙う“医工連携”の商機 「健康になる家」ってどんな家? 積水ハウスらが狙う“医工連携”の商機 2019/11/07 医学と工学にまたがる産学連携を指す「医工連携」は、日本政府も補助金をつけて盛んに支援する分野である。対象には医療機器のほか非医療機器もあり、住宅などの建築も含まれる。2019年10月、大手住宅メーカーの積水ハウスはマサチューセッツ工科大学との提携を発表した。人口の高齢化に伴い、医工連携によるイノベーションを生み出そうという考えだ。しかし、医工連携によって医学的な効果が実証された住宅をすでに販売し、先行している住宅メーカーが群馬県にある。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 インドのスイーツ・パン市場が急成長、絶好の投資チャンスか インドのスイーツ・パン市場が急成長、絶好の投資チャンスか 2019/11/06 “甘いモノ”に対する風当たりは世界的に強い。健康志向の消費者のニーズは、グルテンフリー、ロカボ、ホールグレイン、オーガニック、パレオダイエットを意識した商品に向かっている。既存のベーカリー商品も、ナッツ類、ヨーグルト、フルーツを利用した商品に取って代わられている。成長著しく、消費者がめきめきと洗練されていくインドのスイーツ・パン市場でも変化がみられる。人口13億の大国のスイーツ・パンビジネスは甘いのか、甘くないのか。
記事 新規事業開発 【実践】データ収益化の方法とは?3つの戦略と事例で徹底解説 【実践】データ収益化の方法とは?3つの戦略と事例で徹底解説 2019/11/04 近年、データを活用した価値創出に多くの企業が関心を寄せている。データをビジネスに活かす際によく耳にするのは、コスト削減に関する取り組みである。しかし、データを活用して新たなビジネスを創出する、もしくは既存のビジネスの売り上げ・収益を向上させる取り組みができている企業は少ない。今回は、経営戦略と新たな収益源の創出という切り口から、企業がとりうる3つのデータ・マネタイゼーション戦略について、実例とともに紹介する。
記事 経営戦略 デジタルによりGDPが形骸化、「生活レベル向上」を感じる日本人が多いワケ デジタルによりGDPが形骸化、「生活レベル向上」を感じる日本人が多いワケ 2019/11/01 「GDP(国内総生産)だけでは、消費者の生活実態を捉えられない」──。野村総合研究所(NRI)は、GDP以外の重要な要素をGDP+消費者余剰と考えている。日本のGDPが増えていない一方、日本人の生活満足度が向上していることの背景にあるのは、この要素のせいだ。一方、この消費者余剰も伸び悩み始めている。「消費者余剰を生む」にはデータの特質をとらえるべきというが、どんなことを考慮すべきなのか。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 “ナンバーワン” から暗転、国際評価が示す日本経済が「悪くなった」タイミングとは 篠崎教授のインフォメーション・エコノミー(115) “ナンバーワン” から暗転、国際評価が示す日本経済が「悪くなった」タイミングとは 篠崎教授のインフォメーション・エコノミー(115) 2019/10/31 ミレニアル世代には、日本が「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と称され、世界で脚光を浴びた時期があるとは実感できないだろう。国際社会における日本経済のプレゼンスが低下し始めたのは、インフォメーション・エコノミーの源流となった1990年代だ。今回は、財政赤字と民間活力にみられた日米経済の「明暗と逆転」を跡付けながら、国際評価がどう変化していったかを解説しよう。
記事 市場調査・リサーチ FPD(フラットパネルディスプレイ)市場動向を解説、注目のOLEDはどうなるのか? FPD(フラットパネルディスプレイ)市場動向を解説、注目のOLEDはどうなるのか? 2019/10/29 FPD(フラットパネルディスプレイ)は、スマートフォンやPC、テレビなどの製造では必須となる構成部材だ。現在のグローバルシェアは中国と韓国で大半を占めている。しかし最近では、米中貿易戦争や日本による韓国への輸出管理強化などを受け、同市場への影響が懸念されている。IHSマークイット ディスプレイ部門 シニアアナリスト 宇野 匡氏が、気になるFPD市場動向や注目されている新技術について解説する。
記事 経営戦略 コニカミノルタ 山名昌衛社長が語る、“146年の存続”を懸けた「本業DX」の成果 コニカミノルタ 山名昌衛社長が語る、“146年の存続”を懸けた「本業DX」の成果 2019/10/21 創業146年の製造業者が今、企業の存続をかけてデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組んでいる。その製造業者とは、かつては写真フイルムやカメラの有力ブランドの1社だったコニカミノルタだ。もともと事業領域を大きく様変わりさせてきた同社が現在取り組んでいるのは、ヘルスケア領域だ。果たしてどんなDXにチャレンジしているのか。同社の山名昌衛社長が語った。
記事 業務効率化 何を自動化するのが正解なの…?「しくじり事例」に学ぶ“RPA活用術” 何を自動化するのが正解なの…?「しくじり事例」に学ぶ“RPA活用術” 2019/10/18 業務効率化の手段として注目されているRPA(Robotic Process Automation)。働き方改革に取り組む企業を中心に、導入に向けた動きが進み始めているが、実際の導入につまずくケースも多い。RPA導入を成功に導くには2つのポイントがあるという。「しくじり事例」に学ぶ、失敗しないRPA活用術を紹介する。
記事 経営戦略 三井化学 CTO 松尾英喜氏「研究者が成果を出すには“緊張感”が必要」 三井化学 CTO 松尾英喜氏「研究者が成果を出すには“緊張感”が必要」 2019/10/15 フェロー、最高技術責任者(CTO)の高い業績の背景には、独自の考え方や思考・行動の原則がある。そして、これらのノウハウには、企業の創造力やイノベーション力を高めるパワーや日本を元気にするヒントがある──。フェロー、CTOに自らのノウハウを語ってもらう本連載。今回は、三井化学の研究部門を率いる松尾 英喜氏に、研究者の視野を拡げ新たな発想のきっかけを作る上で必要なマネジメントや、同社が展開している外部との交流イベントなどについて話を聞いた。
記事 営業戦略 出会いも効率重視?「飲食基本無料」の相席ビジネスは利益を生むのか 出会いも効率重視?「飲食基本無料」の相席ビジネスは利益を生むのか 2019/10/07 少子高齢化が問題となっている。内閣府「令和元年版少子化社会対策白書」によると、2018年の日本の総人口1億2,644万人に対し、2065年には人口が8,808万人まで減少すると予測されている。そこで少子化対策を念頭に入れつつ、男女の出会いを提供している相席屋を運営するセクションエイト 執行役員 小泉由貴子氏に話を聞いた。