記事 デザイン経営・ブランド・PR 伊藤園の好業績を支えるマーケティング 1本1000円のお~いお茶に勝算はあるか 伊藤園の好業績を支えるマーケティング 1本1000円のお~いお茶に勝算はあるか 2015/12/10 お茶をペットボトルで買う文化が浸透して久しい。健康志向も相まってお茶を買うことが当たり前になってきている。こうした中で、緑茶飲料市場においてトップシェアを誇る企業、伊藤園の2015年度4月期四半期決算が好調だ。通期利益予想を上積みして、5月~10月期の純利益が前年度比30%増の57億円。タリーズコーヒージャパンを子会社に持ち、飲料部門で快進撃する伊藤園のマーケティング戦略と、その収益の構造に迫る。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 米ダウ・ケミカルとデュポンが統合へ 独BASF抜いて世界首位に 米ダウ・ケミカルとデュポンが統合へ 独BASF抜いて世界首位に 2015/12/09 化学業界で世界2位の米ダウ・ケミカルと同8位のデュポンが統合交渉を進めていることがわかった。米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)ら複数メディアが伝えた。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 建設業界の世界ランキング:大林組や清水建設らゼネコンは再び世界で戦えるか 建設業界の世界ランキング:大林組や清水建設らゼネコンは再び世界で戦えるか 2015/12/09 世界の建設業界を規模で見れば、今や中国建設工程、中国鉄建、中国中鉄といった中国企業に席巻されている。中国では、経済成長に伴う建設ラッシュで依然、建設業が伸び盛りなのだ。それに続くバンシ、グルポACS、ベクテルといった欧米勢も、海外事業の拡大が奏功し、健在だ。一方、かつて欧米の建設会社と覇権を争っていた大林組、清水建設などの日本のスーパーゼネコンは、国内需要の冷え込みや海外進出の出遅れが響き、トップテン圏外に脱落している。しかし、最近では国内需要が持ち直しており、海外にも積極展開していけば、昔日の栄光を取り戻すチャンスも巡ってこよう。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 家具事業「暮らしのデザイン」、ニッセンからプラスへ譲渡される 家具事業「暮らしのデザイン」、ニッセンからプラスへ譲渡される 2015/12/07 ニッセンは7日、ファミリー向け家具・インテリアの通販ブランド「暮らしのデザイン」事業をプラスに譲渡することを決定し、両社は事業譲渡契約を締結した。
記事 経営戦略 クリステンセン教授が語る、破壊と成長のイノベーション 企業が「ジョブ」に注目すべき理由 クリステンセン教授が語る、破壊と成長のイノベーション 企業が「ジョブ」に注目すべき理由 2015/12/07 巨大な企業がなぜ新興企業に敗れてしまうのか、その理由を解き明かした企業経営の名著『イノベーションのジレンマ』。その著者であるハーバード・ビジネス・スクールのクレイトン・クリステンセン教授が来日し、イノベーションにおける「破壊」の理論と「成長」の理論について語った。クリステンセン氏は、銀行のビジネスモデル自体がもう現実的ではないと指摘するとともに、企業にとっては顧客の理解よりも顧客の「JTBD(Jobs-To-Be-Done):ジョブ理論」を理解するほうが重要だと説く。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 東芝、ソニーに半導体製造事業を190億円で売却へ 約1100名がソニーで再雇用 東芝、ソニーに半導体製造事業を190億円で売却へ 約1100名がソニーで再雇用 2015/12/04 ソニーと東芝は4日、東芝が主に大分工場内に所有する一部の半導体製造関連施設と設備、その他関連資産を、ソニーと同社の完全子会社であるソニーセミコンダクタ(以下、SCK)へ譲渡することを発表した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 サイボウズ 青野社長、小室淑恵氏、佐藤仙務氏らが語る「変える覚悟、変わる覚悟」 サイボウズ 青野社長、小室淑恵氏、佐藤仙務氏らが語る「変える覚悟、変わる覚悟」 2015/12/04 「働き方」の変革は、チームや自社組織に新しい価値をもたらすだけでなく、社会課題をも解決できる可能性を秘めている。サイボウズの青野慶久 社長、ワーク・ライフバランスの小室淑恵 社長、仙拓 代表取締役社長の佐藤仙務氏らが、「長時間労働」「地方創生」といった日本社会が抱える課題に取り組むための「変える覚悟、変わる覚悟」を説いた。
記事 営業戦略 楽天とイーウェル、福利厚生サービスで貯めたポイントを楽天クーポンと交換可能に 楽天とイーウェル、福利厚生サービスで貯めたポイントを楽天クーポンと交換可能に 2015/12/03 楽天とイーウェルは3日、イーウェルが運営する福利厚生パッケージサービス「WELBOX」において業務提携し、WELBOX会員向けに「楽天市場」で利用可能なクーポンの提供を開始すると発表した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 武田薬品 CIO オリビエ・グアン氏が語る、グローバル「デジタルビジネス」戦略 武田薬品 CIO オリビエ・グアン氏が語る、グローバル「デジタルビジネス」戦略 2015/12/03 国内最大手の製薬メーカーである武田薬品(以下、タケダ)が今、ドラスティックなグローバル化を進展している。そのかじ取り役として2014年1月にCIOに就任したのが、スイス・ネスレで10年以上CIOをつとめたオリビエ・グアン氏だ。グアン氏は、タケダが従来抱えていた課題、そしてシステムや組織の統合、デジタル活用への取り組みという3つの観点から明らかにした。予算については、固定的なランニングコストは75%以内に収まるようにし、25%をビジネス主導の優先課題に柔軟に投資できる体制を確立する考えだという。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 知識の使い方は、「バクマン。」と「韓非子」に共通する教訓から学べ! 知識の使い方は、「バクマン。」と「韓非子」に共通する教訓から学べ! 2015/12/03 目の前に展開する有象無象のなかから、いかにすれば再現可能で実効性のある知識を獲得できるか? ということは、下克上の世の中にあって国家に治安をもたらす方法を考えた、法家にとっての至上命題だった。秦の始皇帝に絶賛された韓非子の書には、「知識の応用の困難さ」を鋭く指摘する箇所があり、これは現代の百花繚乱ともいえる少年ジャンプを描く「バクマン。」の論じるところに深く通じている。
記事 経営戦略 シスコ、データビークル、SFDC、MSのキーパーソンら7人が語る、IoTによるビジネス変革 シスコ、データビークル、SFDC、MSのキーパーソンら7人が語る、IoTによるビジネス変革 2015/12/02 ITにより国境、産業、組織の壁が壊れ、新たなビジネスモデルが続々と創出されている。IDCによれば、2015年のICT世界市場では、第3のプラットフォームが全産業において革新と成長、世代交代をもたらすという。このようなグローバル化で進む新産業革命を勝ち抜くための術はあるのだろうか? 「ウイングアークフォーラム 2015」の基調講演では、シスコ、データビークル、セールスフォース・ドットコム、マイクロソフトといった、そうそうたる企業のキーパーソンが登場し、新しい情報活用の方法と次の一手について語りあった。
記事 新規事業開発 「人に何かを教える行為は永遠に残る」マニュアル作成を簡易化するTeachme Bizの思想 「人に何かを教える行為は永遠に残る」マニュアル作成を簡易化するTeachme Bizの思想 2015/12/02 画像や動画ベースで誰でも簡単にマニュアルを作れるクラウド型マニュアル作成ツール「Teachme Biz」。その手軽さと低料金が受けて、さまざまな業界で導入する企業が相次いでいる。その数は、昨年から今年にかけて、すでに10倍の600社まで急成長。Teachme Bizの開発・運営を手がけるスタディストの代表取締役、鈴木 悟史氏に、開発の経緯や急成長の秘密、今後の展開などについて話をうかがった。
記事 デザイン経営・ブランド・PR NHKが受信料過去最高を記録、広告収入減のテレビ局は放送外収入を獲得できるか? NHKが受信料過去最高を記録、広告収入減のテレビ局は放送外収入を獲得できるか? 2015/12/02 テレビ局の2015年度第2四半期が出揃い、各局の状況が明らかになった。企業の広告費削減、インターネット広告の台頭などにより、テレビ局の広告費は2000年頃をピークに減少傾向にある。必然的にテレビの制作費も下がっており、テレビ番組制作は苦難の時期を迎えているといえる。こうした中で各局が力を入れているのが「放送外収入」の獲得だ。テレビメディアの広告収入だけでなく、映画事業、イベント、ネット配信などの本業とは違うところでの収益強化を図ろうとしている。今回は、TBS、日本テレビ、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京の民放5局、国営放送局であるNHKの放送外収入に注目してみたい。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 中国人民元、円を抜いて第3の主要通貨に IMFがSDR入り決定 中国人民元、円を抜いて第3の主要通貨に IMFがSDR入り決定 2015/12/01 国際通貨基金(IMF)は11月30日(現地時間)、「特別引出権(SDR)」の準備通貨に中国の人民元を追加すると正式発表した。中国の人民元は円、英ポンドを抜いて、ドル、ユーロに続く第3の通貨に位置付けられることになった。
記事 設備投資 ファミリーマート、交通系電子マネー専用セルフレジ、京成電鉄で順次導入 ファミリーマート、交通系電子マネー専用セルフレジ、京成電鉄で順次導入 2015/11/30 ファミリーマートは30日、京成電鉄の駅構内のファミリーマート店舗で、PASMO、Suicaなどの交通系電子マネー専用セルフレジを順次導入することを発表した。
記事 市場調査・リサーチ アベノミクスによる日本不動産市場への影響は? 海外投資家の投資額は2011年比で14倍 アベノミクスによる日本不動産市場への影響は? 海外投資家の投資額は2011年比で14倍 2015/11/30 総合不動産サービスのJLLは30日、アベノミクスの成果についての評価と、各政策が不動産市場に及ぼした影響と今後の見通しを検証したレポート「アベノミクス後の日本不動産市場の検証-いまだ勝機あり」を発表した。
記事 市場調査・リサーチ 事業継続/防災/セキュリティ市場、今後も拡大し2020年度は9,076億円規模に 事業継続/防災/セキュリティ市場、今後も拡大し2020年度は9,076億円規模に 2015/11/27 矢野経済研究所は27日、国内の事業継続/防災/情報セキュリティソリューション市場に関する調査を発表した。これによると、サイバーテロ攻撃への対策強化などにより、市場規模が拡大していくという。
記事 新規事業開発 大手金融機関のPMの実践事例に学ぶ:「システムの業界はPMBOKを誤解していると思う」 大手金融機関のPMの実践事例に学ぶ:「システムの業界はPMBOKを誤解していると思う」 2015/11/27 業務改革策(IL)に基づいて業務とITの目指す姿(システムビジョン)を精緻に描くことで、目指すところと現状の差、すなわち達成課題や発生し得るリスクを検知することができる。これを基に、どのように解決すればよいのか、誰が解決すべきか、いつまでに解決するのかを先読みすることができる。これらプロジェクト立上げに際して考えるべき要素をプロジェクト要件という。プロジェクト要件について仮説構築し、ファクトファインディングズを繰り返して仮説を拡充するサイクルによって過不足ない遂行とリーダーシップを得る方法を、大手金融機関のPMの実践事例と併せて解説する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 「バクマン。」が描く“売れる”という神秘的な現象は、科学的に解き明かせるか? 「バクマン。」が描く“売れる”という神秘的な現象は、科学的に解き明かせるか? 2015/11/27 実写版映画作品が公開された週刊少年ジャンプ(以下、少年ジャンプ)の人気漫画作品「バクマン。」がヒットしている。同作はその少年ジャンプの舞台裏を描き「いかにすれば売れるのか」という疑問に対する考察を、まさに漫画を通じて展開するという、異色の作品だ。この作品のなかで、主人公のライバルとして超天才的な作家が位置づけられているのは極めて象徴的である。結局のところ、ある商品が売れたという事実はどうやったって解析できるものではなく、「天才だから」という一言でしか言い表せないのだ。人間の持つ「計算する力」が、「売れる」という神秘的な現象に対してどこまで切り込むことができるのかという、一種の思考実験のようなこの作品は、あらゆるビジネスにヒントを与えてくれる。
記事 新規事業開発 日立コンサルティングと日立システムズ、「IoT導入支援パック」販売開始を発表 日立コンサルティングと日立システムズ、「IoT導入支援パック」販売開始を発表 2015/11/25 日立コンサルティングと日立システムズは26日、日立グループ内外でのIoT導入実績を基に、製造業の生産改革支援を目的とする「IoT導入支援パック」を本日から販売開始すると発表した。IoT 構想策定コンサルとクラウド型のデータ収集/管理/分析環境トライアルをパックとして提供し、IoTプロジェクトの迅速な立ち上げを支援するという。
記事 業務効率化 東京大学×ワークスアプリケーションズ 人事部門の課題へ統計学的アプローチ 東京大学×ワークスアプリケーションズ 人事部門の課題へ統計学的アプローチ 2015/11/25 ワークスアプリケーションズ(以下、ワークス)は25日、東京大学と共同研究プロジェクト「人事情報活用研究会」(以下、本研究会)を開始したことを発表した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 池上彰氏が説く、変化が激しく不確実な世界を生き抜く「たった一つの覚悟」とは 池上彰氏が説く、変化が激しく不確実な世界を生き抜く「たった一つの覚悟」とは 2015/11/24 環境、貧困、テロや紛争などの世界規模の課題や、テクノロジーの進化など、世界はますます先の見えない不確実性を増しており、企業は常に変化を受け入れる覚悟が求められている。ジャーナリストで東京工業大学 教授としても活動する池上 彰氏が、メディアの現場を通じて肌で感じてきた「変化」と、その中で企業が今後、どのように生き抜いていけばよいかを語った。
記事 業務効率化 仮眠は20分が最適! 睡眠を味方につけるセルフマネジメント 仮眠は20分が最適! 睡眠を味方につけるセルフマネジメント 2015/11/24 社会が加速し続ける現代。より効率的な時間の使い方というものを考えるとき、睡眠時間のことは、まず一番に思い浮かぶだろう。あるいは、ストレス。眠りたいのによく眠れない、という悩みもごく一般的だ。どうすれば、睡眠をマネジメントすることが可能なのか、また、どんな手法が合理的なのか? 睡眠専門医としてビジネスパーソンの生活習慣改善の取り組みを続ける筆者が、医師としての知見から、ビジネスの現場に寄り添った実践的なアドバイスを示す。
記事 営業戦略 ケンタッキー、クリスマス商戦に向け富士通製ネットオーダーシステムを導入 ケンタッキー、クリスマス商戦に向け富士通製ネットオーダーシステムを導入 2015/11/20 日本ケンタッキー・フライド・チキン(以下、日本KFC)は、富士通製ネットオーダーシステムを導入し、先月30日から運用していたことを発表した。
記事 新規事業開発 キュレーション型ニュースアプリを支える「人工知能ビジネス」の可能性 キュレーション型ニュースアプリを支える「人工知能ビジネス」の可能性 2015/11/20 SmartNewsやGunosy、antennaなど、自分に適したニュースを自動的に収集してくれる「キュレーション型ニュースアプリ」が人気だ。その中でも異彩を放つアプリが「カメリオ」だ。万人向けの他のアプリとは違い、非常に数多くあるテーマから好きなテーマを選ぶとそのテーマに合致したコンテンツが届く。その結果、1人だけしか追っていないテーマはなんと半分を占めるという。開発したのは、2013年5月創業の白ヤギコーポレーション。カメリオを支える人工知能技術やビジネスモデル、さらに将来展望について、代表取締役社長の渡辺賢智氏に話を聞いた。
記事 経営戦略 トヨタ、ビジネスプラン競う「Toyota Onramp 2015」開催 優勝者のアイデアとは? トヨタ、ビジネスプラン競う「Toyota Onramp 2015」開催 優勝者のアイデアとは? 2015/11/17 トヨタ自動車は11月13日(現地時間)、米国カリフォルニア州サンフランシスコ市で、新しいクルマづくりや楽しみ方につながるビジネスプランを競うイベント「Toyota Onramp 2015」を開催した。昨年12月には、新しいクルマの楽しみ方について外部のアイデアを募る「つながる」クルマのアプリ開発イベントを開催しており、今回が2回目となる。
記事 経営戦略 人工知能は人類を「破滅」に導くのか? ガートナーが語る「マイナスの」影響力 人工知能は人類を「破滅」に導くのか? ガートナーが語る「マイナスの」影響力 2015/11/17 IoTでモノがスマート化し、人工知能(AI)を搭載したスマート・ロボットが登場しはじめ、「プログラム可能な経済」が進展している。一方で、半導体の演算性能が指数関数的に向上し、マシンの知能がある一定のレベルを超えて進化と学習を遂げることにより、ある日、アルゴリズムが暴走し、社会にマイナスの影響をもたらす可能性が懸念されている。ガートナー リサーチ バイスプレジデント 兼 最上級アナリストのジェイミー・ポプキン氏が、テクノロジーの「破壊的影響力」がもたらす可能性について語るとともに、「プログラム可能な経済」の新しいテクノロジースタックを図示した。
記事 経営戦略 VRIO分析とは何か? バーニー教授が考案、「企業内」の経営資源の強みと弱みを知る VRIO分析とは何か? バーニー教授が考案、「企業内」の経営資源の強みと弱みを知る 2015/11/16 限られたチャンスしかなくともそれを活かし、高いパフォーマンスをあげる企業もあれば、チャンスに満ちあふれた業界に居ながら、標準以下のパフォーマンスしか発揮できない企業もあります。企業を取り巻くさまざまな環境の分析を行うことも重要ですが、自社の強みや弱みを理解していなければ、高いパフォーマンスは発揮できません。今回は、企業が持つ「経営資源」の独自の強みや弱みを分析するフレームワーク「VRIO分析」について、発案者であるバーニー教授の書籍である『企業戦略論』をベースに皆さんにご紹介します。
記事 経営戦略 IDCが衝撃予測!5年後にITベンダーの3割が消滅、インフラの6割超がクラウド化 IDCが衝撃予測!5年後にITベンダーの3割が消滅、インフラの6割超がクラウド化 2015/11/13 米IDCは4日、2016年以降の世界的なIT産業の動向予測を「IDC FutureScapeレポート」として発表した。今後の鍵は、大規模なユーザー関係構築、価値あるデータパイプライン構築、開発チームの拡大と変化になるという。
記事 新規事業開発 カップルに着目し急成長するクローズドSNS「Between」、CEOに聞く成長の要因 カップルに着目し急成長するクローズドSNS「Between」、CEOに聞く成長の要因 2015/11/13 一般社会にSNSが急速に普及していく中で、親密な人間関係でつながるクローズドSNSなど、新たなコミュニケーションサービスが誕生している。今、ワールドワイドで存在感を増しているのが、カップル専用のプライベートスペースを提供するVCNCの「Between」だ。このアプリは全世界で1400万ものDL数を誇り(2015年6月時点)、昨年2月にはDeNAからの資金調達にも成功し、国内で大きな話題になった。VCNCのCEOであるパク・ジェウク氏に話をうがかった。