記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) ファルコンストア・ジャパン、データセンターの自動復旧ツール「RecoverTrac 2.5」を発表 ファルコンストア・ジャパン、データセンターの自動復旧ツール「RecoverTrac 2.5」を発表 2012/08/23 ファルコンストア・ジャパンは22日、データセンターのITサービス全体を自動的に復旧させるデータ復旧自動化ツールの最新バージョン 「RecoverTrac 2.5」を発売すると発表した。新たに物理、仮想の混在環境での高速復旧に対応し、実際の運用を止めることなく災害復旧サイトのテストを実施する機能が加わった。
記事 経営戦略 すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(13): 金メダル級の事業展開でビジネスチャンスを提供します すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(13): 金メダル級の事業展開でビジネスチャンスを提供します 2012/08/21 三重県知事の鈴木英敬です。ロンドン五輪は日本勢の大活躍で連日のメダルラッシュ、三重県津市出身のレスリング吉田沙保里選手も見事に金メダルを獲得しました。テレビの前で応援をしていましたが、鋭いタックルで勝ち進んでいく姿は私たちに元気と希望を与えてくれました。吉田沙保里選手の活躍に負けることなく、三重県でも金メダル級のビジネスチャンスを提供していきます。では、これからの三重県の事業展開について紹介させていただきたいと思います。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 明治ホールディングス、子会社のフレッシュネットワークシステムズと販売8社を合併 明治ホールディングス、子会社のフレッシュネットワークシステムズと販売8社を合併 2012/08/20 明治ホールディングスは20日、事業子会社である明治の連結子会社である牛乳・乳製品などの販売会社8社、および同じく連結子会社で当該各販売会社を傘下に置く持株会社フレッシュネットワークシステムズが合併すると発表した。
記事 経営戦略 原田泳幸社長が語る、“マクドナルドらしさ”を取り戻したQSC第一主義の経営改革 原田泳幸社長が語る、“マクドナルドらしさ”を取り戻したQSC第一主義の経営改革 2012/08/20 銀座1号店のオープンから2011年でちょうど40周年を迎えたマクドナルド。既存店売上高の対前年比は2004年から8年連続でプラス成長を続けており、現在の店舗売上高は年間で約5,400億円、来店客数は16億人、従業員数はアルバイト含めて17万人にのぼる。しかしマクドナルドには1997年からは7年連続で対前年比がマイナスとなる長い低迷期があった。2005年3月に日本マクドナルドホールディングスの代表取締役会長 兼 社長 兼 CEOに就任した原田泳幸氏は、どのような経営改革を推し進めることでV字回復を実現することができたのか。また、就任9年目となる2012年4~6月期は既存店売上高で前年マイナスという「初めての試練」を迎えたが、これにどう立ち向かうのか。日立イノベーションフォーラム 2012で語った。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 富士ゼロックスがベトナムに生産拠点、グローバル市場での事業拡大へ 富士ゼロックスがベトナムに生産拠点、グローバル市場での事業拡大へ 2012/08/17 富士ゼロックスは、グローバル市場での事業拡大を目的としてベトナムに生産拠点を設立することを発表した。
記事 環境対応・省エネ・GX 伊藤忠テクノソリューションズ、風力発電機の稼働率向上支援サービスを開始 伊藤忠テクノソリューションズ、風力発電機の稼働率向上支援サービスを開始 2012/08/17 伊藤忠テクノソリューションズ(以下、CTC)は17日、米国の製品安全試験・認証機関であるUL社傘下のドイツ風力エネルギー研究所(以下、DEWI)と協業して、風力発電機の検査診断と風車稼働率向上支援サービスを開始すると発表した。
記事 経営戦略 【ITビジネスと孫氏の兵法(4)】「孫子の兵法」を学んだ有名人 【ITビジネスと孫氏の兵法(4)】「孫子の兵法」を学んだ有名人 2012/08/17 「孫子の兵法」は全十三篇で構成され、非常にコンパクトに戦いの原則がまとめられている。「最善は戦わずして勝つこと」「敵と己を知ること」「戦いは敵を欺くこと」など、抽象度の高い戦い表現の原理・原則が多い。そのため、孫子の兵法は色々なシーンで応用されている。
記事 環境対応・省エネ・GX 凸版印刷の相模原工場、「使用電力見える化 クラウドサービス」を導入 リアルタイムに使用電力を把握 凸版印刷の相模原工場、「使用電力見える化 クラウドサービス」を導入 リアルタイムに使用電力を把握 2012/08/16 東芝ソリューションは16日、「使用電力見える化クラウドサービス」を凸版印刷の相模原工場に導入し、稼働を開始したと発表した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 住友商事、サウジアラビア国営石油会社の建造物向けITシステムを受注 住友商事、サウジアラビア国営石油会社の建造物向けITシステムを受注 2012/08/15 住友商事は、サウジアラビア国営石油会社(以下、サウジアラムコ)が建設するアラムコ文化センター(King Abdulaziz Center for World Culture)向けのITパッケージを受注したと発表した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 セブン&アイ・ホールディングス、米Tetcoから北米のコンビニ174店舗を買収 セブン&アイ・ホールディングス、米Tetcoから北米のコンビニ174店舗を買収 2012/08/15 セブン&アイ・ホールディングスは15日、同社の連結子会社である米7-Elevenが、ガソリンの小売や卸売事業を手がける米Tetcoのコンビニエンスストア174店舗を買収すると発表した。
記事 経営戦略 過疎と戦うエコカレッジ 尾野 寛明 氏:ユニークなサービスモデルと地域活性化の奮闘 過疎と戦うエコカレッジ 尾野 寛明 氏:ユニークなサービスモデルと地域活性化の奮闘 2012/08/15 先ごろNPO法人ETICの主催により開催された「アメリカン・エキスプレス・サービス・アカデミー」。これは、アメリカン・エキスプレスが同社の理念に基づきETICと独自開発した、社会起業家を対象とするサービス強化を目指した研修プログラムの一環だ。その中で、島根県に開業した有限会社エコカレッジの尾野 寛明 氏による講演が行われた。人口4,000人の過疎地域で一体どのように信頼を勝ち得て、ユニークなインターネット古書店というサービスモデルを構築し、成功したのだろうか?
記事 グローバル・地政学・国際情勢 新日鉄、オーストラリア・BlueScope Steel Limited社と東南アジア・米国で合弁事業 新日鉄、オーストラリア・BlueScope Steel Limited社と東南アジア・米国で合弁事業 2012/08/13 新日鉄は、豪社と東南アジア・米国での建材薄板合弁事業に合意した。家電分野への事業展開も視野に入れているとの発表だ。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 三菱東京UFJ銀行、マレーシアNCIAと業務提携 日系企業への支援強化 三菱東京UFJ銀行、マレーシアNCIAと業務提携 日系企業への支援強化 2012/08/10 三菱東京UFJ銀行は、マレーシアで現地法人がNCIAと業務提携したことを発表した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 近鉄、近畿日本ツーリストとクラブツーリズムを経営統合 近鉄、近畿日本ツーリストとクラブツーリズムを経営統合 2012/08/10 近鉄は、2013年1月1日付けで近畿日本ツーリストとクラブツーリズムを経営統合することを発表した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 第一生命、米国資産運用会社「ジャナス社」と出資・業務提携契約を締結 第一生命、米国資産運用会社「ジャナス社」と出資・業務提携契約を締結 2012/08/10 第一生命保険は、米国資産運用会社「ジャナス社」と出資・業務提携契約を締結し、株式会社化後初の海外アセットマネジメント分野への事業展開を図った。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 大日本印刷が日本ユニシスの一部株式を取得、新サービス分野での業務提携も 大日本印刷が日本ユニシスの一部株式を取得、新サービス分野での業務提携も 2012/08/10 大日本印刷と日本ユニシスは10日、両社取締役会において「業務提携等に関する契約」を締結することを決議致したと発表した。さらに大日本印刷は、三井物産が保有する日本ユニシスの普通株式の一部、2072万7410株(株式所有割合で約18.90%、議決権割合で約22.09%)を取得する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 佐藤可士和氏:イノベーションをもたらすグローバルブランド戦略、日本企業はなぜ自社製品をうまくアピールできないのか 佐藤可士和氏:イノベーションをもたらすグローバルブランド戦略、日本企業はなぜ自社製品をうまくアピールできないのか 2012/08/09 数多ある製品の中からどうやって消費者に選ばれるか。「ブランド戦略」の重要性は言うまでもない。自社の製品/サービスの良さを分かりやすく伝えることは、事業拡大にも避けて通れないものだろう。ユニクロ、今治タオル、藤幼稚園のブランド戦略に携わったアートディレクターの佐藤可士和氏は、「ハイコンテクスト社会の日本は、ローコンテクスト社会で自社製品をうまくアピールできていない」と日本企業のグローバルブランド戦略の問題点を指摘する。日立イノベーションフォーラム 2012で語った。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 東洋ビジネスエンジニアリングとネットマークス、インドネシアにおけるERP拡販で協業 東洋ビジネスエンジニアリングとネットマークス、インドネシアにおけるERP拡販で協業 2012/08/07 東洋ビジネスエンジニアリングとネットマークスは、グローバルERP「A.S.I.A.」のインドネシア国内における拡販で協業していくことを発表した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 関西流ベタベタIT商法の挑戦89~ゼニをかけずに会社を明るくします 関西流ベタベタIT商法の挑戦89~ゼニをかけずに会社を明るくします 2012/08/07 消費税増税に電気料金の値上げと明るい材料が見当たらない中、大阪を中心に「明るい運動」で活気のある職場を実現する中小企業が続出している。太鼓をたたいて「行ってきます、ただいま」と景気よく社員が営業に出る情報システム会社や“40分ダルマ”と銘打った懇談会で経営者と全社員が本音をぶつけ合う町工場、うれしい、おもしろい、たのしい職場を目指して“ギャルママ商品開発部”を設置した企画販売会社など。このうねりの中心にあるのがNPO明るいシステム倶楽部だ。代表の芦田雅弘氏(71)は「明るい職場は自然に生まれません。社員の活力を引き出し、明るい社風を定着させる仕組みや工夫が必要になります。私たちはそのお手伝いをするためにAKS0041認証事業を行っています」と話す。
記事 環境対応・省エネ・GX スマートグリッドへのサイバー攻撃やセキュリティ対策に関するレポート、米マカフィーが発表 スマートグリッドへのサイバー攻撃やセキュリティ対策に関するレポート、米マカフィーが発表 2012/08/06 米マカフィーは7月18日、「スマートグリッドのためによりスマートな防御を(Smarter Protection for the Smart Grid)」と題したレポートを発表した。電力網へのサイバー攻撃に対する脆弱性やこれらの基幹システムに対するセキュリティ対策の必要性を訴えている。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 森永乳業とJX日鉱日石エネルギー 、2つの事例から学ぶ企業における災害復旧対策の在り方 森永乳業とJX日鉱日石エネルギー 、2つの事例から学ぶ企業における災害復旧対策の在り方 2012/08/06 東日本大震災では、多くの企業で想定外の被害を受け、あらためて有事の備えの重要性が認識された。森永乳業とJX日鉱日石エネルギーも、事業所や工場が水没するなど、甚大な被害に見舞われた。両社はその後、どのように元の状態に復旧させたのか、また現在はどういったBCP対策を講じているのか。両社の情報システム部門の担当者がそれぞれの対策状況を明かした。
記事 業務効率化 【特集】業務効率を確実に向上させる新世代の会議システム 【特集】業務効率を確実に向上させる新世代の会議システム 2012/08/03 日本企業におけるホワイトカラーの生産性向上が喫緊の課題になりつつある。日本生産性本部 生産性総合研究センターが発行している「労働生産性の国際比較 2011年版」によれば、日本のそれは主要先進7か国で最下位に甘んじている。こうした中で、日本企業の生産性を向上するにはどうすればいいのか。本特集では、業務効率を確実に向上させる会議システムについて紹介する。
記事 業務効率化 商用車をスマホで管理、富士通が運行管理のクラウドサービス「TRIAS/TR-SaaS for Smartphone」 商用車をスマホで管理、富士通が運行管理のクラウドサービス「TRIAS/TR-SaaS for Smartphone」 2012/08/03 富士通は3日、商用車向けに、スマートフォンで収集した車両の運行情報やドライバーの作業情報を、クラウドサービスで管理・分析する運行管理サービス「TRIAS/TR-SaaS for Smartphone」を開始すると発表した。
記事 経営戦略 日立製作所 中西宏明社長が語る、社会イノベーション事業に求められる3つの要素 日立製作所 中西宏明社長が語る、社会イノベーション事業に求められる3つの要素 2012/08/03 急激な「都市化」で浮上する新興国のインフラ整備問題への解決策として、あるいは新しい付加価値を模索する先進国の成長戦略として、いま、ITで社会全体の仕組みを丸ごと変える「社会イノベーション」事業に注目が集まっている。こうした中、日立製作所でも、従来の枠組みを超えた社会インフラ事業を推進しており、同社の成長戦略につなげたい考えだ。執行役社長 中西宏明氏が、世界各地で取り組んでいるインテリジェントウォーターシステムやスマートグリッド、都市アセットマネジメントシステムなどの社会イノベーション事業について語った。
記事 新規事業開発 【加藤貞顕氏インタビュー】「もしドラ」の編集者が手掛ける、新しいデジタルコンテンツの舞台 【加藤貞顕氏インタビュー】「もしドラ」の編集者が手掛ける、新しいデジタルコンテンツの舞台 2012/08/03 「電子書籍元年」と呼ばれた2010年から早2年。スマートフォンやタブレット端末の普及を背景に、課金が難しいとされたデジタルコンテンツの市場を切り開くものとして注目されたが、現段階では十分に浸透しているとは言えない状況だ。そんななか、岩崎夏海『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』や『スタバではグランデを買え!』、『コンピュータのきもち』、『英語耳』シリーズなど多くのヒット作を手掛けた編集者・加藤貞顕氏が、定額課金型コンテンツ配信プラットフォーム「cakes(ケイクス)」を立ち上げ、新たな市場開拓に挑戦する。本の情報をそのまま移行するだけの「電子書籍」という発想を脱却した、紙と競合せずに共存する今までにないデジタルコンテンツの形とはいかなるものなのか? 2012年夏のローンチを前に、多忙を極める加藤氏に話を伺った。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 クラレ、タイに現地法人設立 市場開発を加速へ クラレ、タイに現地法人設立 市場開発を加速へ 2012/08/01 クラレは、タイにグループ製品販売・市場開発拠点として現地法人を設立した。
記事 経営戦略 キヤノンライフケアソリューションズに社名変更、医療機器事業を統合 キヤノンライフケアソリューションズに社名変更、医療機器事業を統合 2012/08/01 キヤノンMJの完全子会社、エルクコーポレーション(以下、エルク)は1日、キヤノンライフケアソリューションズ(以下、キヤノンLCS)に社名を変更すると発表した。これにともなって、キヤノンMJグループ内の医療機器事業の営業・保守サービス部門をキヤノンLCSに統合する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 【連載一覧】IT×ブランド戦略 【連載一覧】IT×ブランド戦略 2012/08/01 ルイ・ヴィトンやエルメスなど、いわゆる欧米発のハイブランドによるブランドビジネスの隆盛から時が経ち、今日ではブランド戦略は、一般的な消費財メーカーも含めた多くの企業にとって、販売戦略や商品開発戦略、財務戦略など様々な企業活動における経営課題として捉えられている。さらに、企業に限らず、昨今では「個人にとってのブランディング」という切り口の評論やノウハウに対する注目度も高まっている。このように、「ブランド」は多くのビジネスパーソンにとって、現実的に直面する課題となっている。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 値上げを実現する6つの方法 : 二代目社長の“値上げ”マーケティング(3) 値上げを実現する6つの方法 : 二代目社長の“値上げ”マーケティング(3) 2012/07/31 「安易な値下げではなく、買い手が感じる価値を高めることが大切」と、父親から紹介された“値上げコンサルタント”の幸田陽一は言う。今日は3回目の指導。父親から経営を引き継いだ後、赤字に転落してしまったケーキ店「KARIYA」を立て直すため、二代目社長 刈谷修平の奮闘は続く。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 武蔵野銀行、インドネシアの大手商業銀行バンクネガラインドネシアと業務提携 武蔵野銀行、インドネシアの大手商業銀行バンクネガラインドネシアと業務提携 2012/07/30 武蔵野銀行は、国際協力銀行の地銀連携を通じたバンクネガラインドネシアとの業務提携を発表した。