記事 人材管理・育成・HRM 【マンガ】エース社員が突然退職…万策尽きた社長が「そりゃ採れない」と叱責されたワケ 【マンガ】エース社員が突然退職…万策尽きた社長が「そりゃ採れない」と叱責されたワケ 2022/11/08 父親から引き継いだ老舗の建材メーカーを経営する若手経営者 加藤利一。コロナ禍で売上が落ちたところに、ライバル企業に営業部長と工場長を引き抜かれるという一大事が発生する。人材確保に奔走するもうまくいかず、万策尽きた利一は、外資系コンサル会社で人事部長として活躍している先輩を訪ね、窮状を訴える。そこで先輩から発せられたのは「採用をナメるな!」のひと言だった。先輩が利一に語った、このピンチを脱するための中途採用の極意と、その手法とは。
記事 人材管理・育成・HRM ヤマト運輸・日本航空が本格化へ、「社員のリスキリング」が賃金上昇につながる理由 ヤマト運輸・日本航空が本格化へ、「社員のリスキリング」が賃金上昇につながる理由 2022/11/02 日本でも社員の本格的なリスキリング(学び直し)に取り組む企業が増えてきた。日本の労働生産性が諸外国と比較して著しく低く推移しているのは、社員のスキル不足からIT化が思うように進まないことが原因である。本格的にリスキリングに取り組む企業が増えていけば、確実に生産性と賃金上昇効果をもたらすだろう。
記事 人材管理・育成・HRM 即戦力のはずなのに…「残念な中途社員」を生まない方法、上司がすべきことは? 即戦力のはずなのに…「残念な中途社員」を生まない方法、上司がすべきことは? 2022/10/26 即戦力になってくれることを期待して獲得した社員が思うような活躍を見せなかったり、せっかく採用したのに長続きしなかったり、中途採用に関する悩みを抱えるリーダーは大勢いるでしょう。本記事では、全国3000社の組織コンサルティングを手掛ける識学で上席講師を務める山下智史氏が、中途採用社員の戦力化を一段と加速させるマネジメント法について紹介します。
記事 人材管理・育成・HRM 社会貢献の仕事でハイキャリアの実現は可能か? 大注目の転職先とは 社会貢献の仕事でハイキャリアの実現は可能か? 大注目の転職先とは 2022/10/18 「社会貢献できる仕事に就いてみたい」と考えつつも、収入が心配で、転職にためらう方は少なくないでしょう。しかし、「昨今は社会課題解決に携わりながら、恵まれた収入を得ることも可能になってきています」と話すのは、コンコードエグゼクティブグループ CEOの渡辺秀和氏。これまで1000人以上のビジネスリーダーのキャリアチェンジを支援し、東京大学におけるキャリアデザインの授業で教鞭を執っていた渡辺氏に、変化するソーシャル領域の採用動向と、転職する際のポイントについて伺いました。
記事 人材管理・育成・HRM タイタン 太田光代社長が語る、爆笑問題をブレイクに導いた「ビジネス戦略」 タイタン 太田光代社長が語る、爆笑問題をブレイクに導いた「ビジネス戦略」 2022/09/20 お笑いコンビ「爆笑問題」が所属する芸能プロダクション タイタン。「社長になるとはまったく考えていなかった」と語る、タイタン 代表取締役であり爆笑問題の太田光氏の妻でもある太田光代氏は、爆笑問題をトップタレントに導き、事務所を大きく成長させた経営手腕の持ち主だ。そんな光代氏の経営者としての資質をひもときながら、マネジメント論、人材育成論など経営の本質に迫る。
記事 人材管理・育成・HRM LMS(学習管理システム)とは? eラーニングと何が違う? 今アツい注目機能も解説 LMS(学習管理システム)とは? eラーニングと何が違う? 今アツい注目機能も解説 2022/09/15 新型コロナ発生後、大人数による集合研修やワークショップが感染対策のために実施が制限される中、新しい研修のプラットフォームとして注目を集めているのが、「LMS(Learning Management System:学習管理システム)」です。LMSとは、オンラインで社内研修を行ったり、受講、管理したりするための学習管理システムのこと。今回はアイ・ティ・アール リサーチ・フェローの平井 明夫氏監修のもと、LMSが注目されている理由やeラーニングとの違い、新しくなった機能のほか、東芝デジタルソリューションズ、富士通ラーニングメディア、ネットラーニングなど、代表的なプレイヤーやツールの特徴、選定ポイントを紹介します。
記事 人材管理・育成・HRM 「未来人材ビジョン」とは何か、要約すると? 経産省「人材戦略」の中身 「未来人材ビジョン」とは何か、要約すると? 経産省「人材戦略」の中身 2022/09/13 デジタル化の加速度的な進展や「脱炭素社会実現」などの世界的な潮流は、これまでの産業構造を抜本的に変革し、労働需要や人材政策のあり方にも大きな変化をもたらすことが予想されている。日本の生産年齢人口は、2022年の7400万人から、2050年には5300万人まで大きく減少するという予測もある。こうした状況の中、経済産業省は2030年、2050年の産業構造の転換を見据えた、今後の人材政策について検討するため「未来人材会議」を設置。2022年5月31日に「未来人材ビジョン」を公表した。本記事では、同ビジョンの概要について解説する。
記事 人材管理・育成・HRM 人材版伊藤レポート2.0とは? 要約すると? 経産省が示す「人的資本経営」への道 人材版伊藤レポート2.0とは? 要約すると? 経産省が示す「人的資本経営」への道 2022/09/12 1 企業における「人的資本」への関心度が高まっている。経済産業省は2022年5月13日、「人材版伊藤レポート2.0」を公表した。これまで、経済産業省は「人的資本経営の実現に向けた検討会」を設置し、経営戦略と連動した人材戦略をどう実践するかという点について、議論を重ね、そのとりまとめを公表している。本記事では同レポートの概要を解説する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 経産省に聞く「未来人材」の育て方、採用傾向から予測する “受験と就活”の姿 経産省に聞く「未来人材」の育て方、採用傾向から予測する “受験と就活”の姿 2022/09/10 経済産業省が2022年5月、「人材版伊藤レポート 2.0」とともに公開されたのが、今後のあるべき人材像やスキルを示した「未来人材ビジョン」だ。日本企業の人材戦略をバックアップする経済産業省のさまざまな戦略や施策について、レポート作成を担当した同省 経済産業政策局 産業人材課長 島津裕紀氏(当時)に聞いた。未来の採用や、採用と密接に関わる受験、就職活動はどのように変わるのだろうか。
記事 人材管理・育成・HRM 「部下が育たない」と嘆くダメ上司の共通点、「寄り添い系」も「パワー系」と同類のワケ 「部下が育たない」と嘆くダメ上司の共通点、「寄り添い系」も「パワー系」と同類のワケ 2022/09/08 1 「部下が成長しない」と嘆く上司の皆さん、その原因はもしかしたら部下を管理するあなたの側にあるかもしれません。耳が痛い話かもしれませんが、この問題と向き合うことは、部下やチームが成長するだけでなく、あなた自身の業務負荷を軽減してくれるでしょう。全国3000社の組織コンサルティングを手掛ける識学で上席講師を務める山下智史氏が、部下が育たない上司の共通点と、あるべきマネジメントの姿について解説します。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 「日本企業は人に投資しない」は本当か? 人材版伊藤レポート 2.0作成者に聞く 「日本企業は人に投資しない」は本当か? 人材版伊藤レポート 2.0作成者に聞く 2022/09/06 企業の経営者や人事担当者の間で、にわかに「人的資本経営」というキーワードが注目されるようになった。このキーワードが注目されるきっかけとなったのが、経済産業省が2020年9月に発表したいわゆる「人材版伊藤レポート」だ。2022年5月にはさらにアップデート版に当たる「人材版伊藤レポート 2.0」が発表された。人材版伊藤レポート 2.0を作成した狙いや人的資本経営そのものの意義について同省 経済産業政策局 産業人材課長 島津裕紀氏(2022年6月当時)に聞いた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 テレワークの次は? JTB総研が解説「ワーケーション」が叶える新時代の働き方/休み方 テレワークの次は? JTB総研が解説「ワーケーション」が叶える新時代の働き方/休み方 2022/09/01 コロナ禍を機にテレワークが普及しつつある。各社が新しい働き方を模索する中で、働く場所と時間に縛られない新たなスタイルとして「ワーケーション」が注目されている。ワーケーション導入には、企業にとっても従業員にとってもさまざまなメリットがある。JTB総合研究所 交流戦略部長 主席研究員であり、内閣府 地域活性化伝道師としても活動をする山下真輝氏にワーケーション推進の背景や現状、実際の取り組みを語ってもらった。
記事 リーダーシップ 「中間管理職」入門。「板挟み」だって攻略、ストレスとうまく付き合う思考法 「中間管理職」入門。「板挟み」だって攻略、ストレスとうまく付き合う思考法 2022/08/25 1 中間管理職は、上司の指示を受けつつ部下をマネジメントする難しい立場であるため、過度なストレスを抱えて苦しむ人も少なくありません。どうすればそのストレスから解放されるでしょうか。そもそも、中間管理職に求められる役割とは何でしょうか。全国3000社の組織コンサルティングを行う識学で上席講師を務める山下智史氏が、中間管理職の心得について説きます。
記事 人材管理・育成・HRM DX人材とは? 現役CTO目線で見た「これから求められるスキルとマインド」 DX人材とは? 現役CTO目線で見た「これから求められるスキルとマインド」 2022/08/24 一概にDX人材といっても、DX(デジタル・トランスフォーメーション)時代を生き抜き、さらに活躍するエンジニアは限られるだろう。DX人材にはどんなスキルとマインドが求められるのか。さまざまな組織の定義・進言を踏まえ、現場でスタートアップのCTO(Chief Technology Officer:最高技術責任者)として活動している筆者の目線で解説する。
記事 人材管理・育成・HRM DMBOKとは何か? データガバナンスに必要な知識体系の中身とは DMBOKとは何か? データガバナンスに必要な知識体系の中身とは 2022/07/28 GAFAMを例に出すまでもなく、企業におけるデータ利活用拡大の流れは今後さらに加速していくだろう。日本でも2016年から官民データ活用推進基本法が制定されるなど、官民問わず従来型のデータマネジメントの枠を超えたプロセスやシステムを整備する潮流がある。データマネジメントの複雑化に対応する際に参考にしたいのが、DMBOKのような「網羅的フレームワーク」だ。データマネジメントに関する知識を体系立ててまとめた「データマネジメント知識体系ガイド」であるDMBOKについて解説する。
記事 リーダーシップ オードリー・タンの知られざる半生、世界が惚れ込む「天才」の基礎はこうして作られた オードリー・タンの知られざる半生、世界が惚れ込む「天才」の基礎はこうして作られた 2022/07/26 2 2020年、世界中が新型コロナウイルスの感染拡大におびえる中、最も注目された人物の1人が台湾のデジタル担当大臣を務めるオードリー・タン(唐鳳)氏でした。コロナ禍をきっかけに、日本でもその名が知られるようになったタン氏は、2019年には米外交誌が毎年発表する「世界の頭脳100人」に選出されるなど、世界的にも注目されています。IQは180以上とささやかれ、中学校以降は学校に通わず、16歳で会社経営に参画、台湾史上最年少で大臣就任と、異彩を放つ半生をたどると、「オープンな政府」「誰も取り残さない社会」を目指すタン氏の基礎が見えてきました。
記事 人材管理・育成・HRM 米Z世代の働きたい企業ランキング、グーグルら「GAFAM超え」した意外な企業とは? 米Z世代の働きたい企業ランキング、グーグルら「GAFAM超え」した意外な企業とは? 2022/07/25 Z世代である高校生や大学生はどのような職業を目指しているのか、古今東西関心の高いトピックと言えるだろう。米国ではこのほど、奨学金団体が実施した「働きたい企業ランキング」調査の結果が公開され、注目を集めている。調査では、グーグルやアマゾン、アップルらの人気企業を押さえて大躍進したテック企業が明らかになり、Z世代ならではの働き方への価値観などが浮き彫りになった。2020年に実施された前回調査とも比較しながら、彼らの就職観を解説する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 ハイブリッドワークとは?テレワークと何が違う?事例でわかりやすくメリット解説 ハイブリッドワークとは?テレワークと何が違う?事例でわかりやすくメリット解説 2022/07/22 働き方改革と新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、テレワークが急速に普及しました。しかし、あらゆる業務に最適なわけではなく、欠点もあってなかなか機能しない一面もあります。一方で、企業にとっては従業員が求める柔軟な働き方への対応と生産性の向上は、喫緊の課題といえるでしょう。そうした中、テレワークとオフィスワークを組み合わせた「ハイブリッドワーク」と呼ばれる新しい働き方が注目を集めています。本稿では、ハイブリッドワークによる新しい働き方について解説するとともに、取り組み事例なども紹介します。
記事 経費・通信費・調達コスト削減 「値段が高い」と諦めるのは早い! 社用スマホをおトクに調達する“意外な方法” 「値段が高い」と諦めるのは早い! 社用スマホをおトクに調達する“意外な方法” 2022/07/22 リモートワークの浸透やデジタルトランスフォーメーション(DX)による業務効率化への取り組みが活発化し、ビジネス用のスマートフォンやタブレットのニーズが拡大している。しかし、半導体不足による供給不足や円安等による価格上昇もあり、「適切な調達が難しい」と感じる企業も多いようだ。企業のモバイルデバイスを低コストかつ手軽に導入する方法はあるのだろうか?
記事 人材管理・育成・HRM IBMやリンクトインが相次ぎ導入、「徒弟制度」による人材育成とは何か IBMやリンクトインが相次ぎ導入、「徒弟制度」による人材育成とは何か 2022/07/20 この数年「人材不足問題」が国内外メディアで頻繁に取り上げられているが、改善の兆しはみられない。最新のデータが示すところでは、問題は悪化の一途であり、特にテック人材不足が顕著になっている状況だ。そんな中、米テック企業の間では「アプレンティスシップ(徒弟制度)」により、自前でテック人材を育成・確保しようという動きが活発化している。同制度はどのような取り組みなのか、最新動向を解説する。
記事 リーダーシップ イーロン・マスクが証明、“破壊的”インパクトを与える「マルチスキル」習得のススメ イーロン・マスクが証明、“破壊的”インパクトを与える「マルチスキル」習得のススメ 2022/07/11 キャリアは、大きく2つのタイプに分類できる。1つは専門性の高いスキルを備えたスペシャリスト的な「レール型キャリア」、もう1つが複数領域のスキルを兼ね備えたジェネラリスト的な「ロッククライミング型キャリア」だ。どちらも社会や企業で活躍するために必要なキャリアの歩み方だが、現代において後者のキャリアを歩む人材が時代を大きく動かしている。その代表例がイーロン・マスクだ。テスラのEVで自動車業界に大きな変革をもたらしたイーロン・マスクを例に挙げながら、ロッククライミング型人材がいかに社会的インパクトを与えることができるかについて解説する。
記事 リーダーシップ “言い訳部下”を動かすフィードバック術、部下の「責任転嫁」癖を作る上司の行動とは “言い訳部下”を動かすフィードバック術、部下の「責任転嫁」癖を作る上司の行動とは 2022/07/06 なかなか結果を残せないのに言い訳ばかりしている部下を持つ管理職にとって、フィードバックは憂鬱な仕事かもしれません。本来指摘しなければいけないことがあるにもかかわらず「嫌われたくない」とか「できるだけ頑張りを評価してあげたい」という思いから、それができずにストレスを抱えてしまう人さえいます。全国2700社の組織コンサルティングを手掛ける識学で上席講師を務める入澤勇紀氏が、部下の言い訳をアクションに変えるフィードバックのコツを解説します。
記事 リーダーシップ 「部下のモチベーションを上げる方法」で悩む上司がしている「根本的な勘違い」 「部下のモチベーションを上げる方法」で悩む上司がしている「根本的な勘違い」 2022/06/28 部下のモチベーションをどうやって上げたらよいか悩む管理職は多いでしょう。しかし、モチベーション頼りのマネジメントが必ずしも効果的であるとは言えません。組織コンサルティング会社の識学で上席講師を務める入澤勇紀氏が、全国2700社が取り入れる識学メソッドに沿って、部下のモチベーションに頼らないチームの作り方について解説します。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン 神戸大教授が語るテレワーク「本当の価値」、日本型雇用“終焉”で検討すべきこと 神戸大教授が語るテレワーク「本当の価値」、日本型雇用“終焉”で検討すべきこと 2022/06/27 総務省の発表によると、2021年9月時点でテレワークを導入した企業は5割を超えた。新型コロナの感染防止策として導入を始めた企業が多いが、テレワークはDX(デジタルトランスフォーメーション)時代にフィットした働き方であり、今後は主流になるとも考えられている。しかし、新しい働き方のため、既存の法制度や人事制度と衝突する点もある。企業や政府は何を課題として捉え、検討していけばよいのか。神戸大学大学院法学研究科教授 大内 伸哉 氏に聞いた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 ルワンダ在住でも働ける? 急成長のニットに学ぶ「フルリモート経営」成功の大ヒント ルワンダ在住でも働ける? 急成長のニットに学ぶ「フルリモート経営」成功の大ヒント 2022/06/27 コロナ禍をきっかけにテレワークの導入が加速し、新しい働き方に挑戦している企業や組織も少なくないだろう。これらは従業員満足度の向上といった効果がある一方で、コミュニケーション不足や判断の難しい勤務評価など、改善すべき課題は山積みだ。ビジネスを成長させながら、ワークライフバランスの良い働き方を実現するにはどうすれば良いのか。今回は、フルリモートワークを採用しながら事業を拡大し続けている、オンラインアウトソーシングサービスを手掛けるニットの事例に実践のヒントを学ぶ。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 環境構築から運用まで、リモートワークの面倒事を「クラウド完結」で解決する方法 環境構築から運用まで、リモートワークの面倒事を「クラウド完結」で解決する方法 2022/06/17 コロナ禍でリモートワークを導入したものの、一時しのぎの対応にとどまっているケースが散見される。一方で、新たな働き方に向けた環境構築をこれから着手しようとする企業は、乗り越えるべき壁の多さに困惑していることだろう。リモートワーク環境には、従業員の利便性確保はもちろん、サイバー攻撃が活発化する昨今、情報システム部門の負荷を削減しながらセキュリティの確保も欠かせない。企業はこの難題にどのように立ち向かえばよいのか。環境構築から運用まで、クラウドで完結できる方法を紹介しよう。
記事 人材管理・育成・HRM オンボーディングとは何か? 離職率30%企業のCEOが1/10にした新人活躍13の具体策 オンボーディングとは何か? 離職率30%企業のCEOが1/10にした新人活躍13の具体策 2022/06/14 オンボーディングとは、新卒や中途などの新しい社員を組織になじませ、持っている力を早期に発揮してもらいつつ、長く活躍してもらう「戦力化」と「定着」を行うための受け入れプロセスのことです。日本でもITエンジニアをはじめ、転職が当たり前になってきました。新しく採用した人材がすぐに活躍するか否かは、企業の大小を問わず大きなテーマといえるでしょう。ここでは、事業成長に合わせ大量採用するも離職率30%に達し、数年間の試行錯誤の末、自社のオンボーディングを確立し、離職率を10分の1まで減少させることに成功したmanebi 代表取締役CEO 田島 智也氏が自身の経験を交えつつ、「オンボーディング」の基礎から具体的な対応策について解説します。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 育休による減給から「時短勤務×年収30%増」、転職が成功する明確なスキルのつくり方 育休による減給から「時短勤務×年収30%増」、転職が成功する明確なスキルのつくり方 2022/06/13 出産や育児などのライフイベントと、充実したキャリアを両立させるワークライフバランスについて、女性も男性も多くの方が悩みを抱えています。育休・産休などの制度が整っている優良企業に勤めていても、復職の際に異動の可能性もありますし、家庭の事情で退職せざるを得ない場合もあるでしょう。今回は、東京大学のキャリアデザインの授業で教鞭を執っていたコンコードエグゼクティブグループCEOの渡辺秀和氏に、ライフイベントに向き合いながらキャリアを飛躍させる方法について、30代女性による転職の成功事例を交えながら解説してもらいました。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン LGBTI施策の世界標準「LGBTI企業行動基準」とは? 企業が失敗しないための基本5カ条 LGBTI施策の世界標準「LGBTI企業行動基準」とは? 企業が失敗しないための基本5カ条 2022/06/09 ダイバーシティ&インクルージョンの重要性が浸透しつつある今、その重要性・必要性は理解しつつも、どのように行動に反映したらよいか分からない企業も多いでしょう。実は、その指針として役立つ資料を2017年9月に国連が発表しています。「LGBTIの人々に対する差別への取組み 企業のための行動基準」(以下、国連LGBTI企業行動基準)は、現在360社以上の企業が賛同する国際的な指針です。本稿では、その概要や策定経緯、特徴、そして普及にあたっての取り組みを概観し、「国連LGBTI企業行動基準」の成果と課題を考察します。
記事 リーダーシップ 日米欧で異なる「違法ドローンの捕え方」、テクノロジーとの向き合い方もまるで違う? 日米欧で異なる「違法ドローンの捕え方」、テクノロジーとの向き合い方もまるで違う? 2022/06/02 テクノロジーに苦手意識を持つビジネスパーソンは多い。しかし、テクノロジーは時代に大きなインパクトを与える存在となっており、この先のキャリアや人生を考える上で避けて通れない領域だ。今回はテクノロジーの本質を理解しないでキャリアや人生を歩むということについて、日米欧の違法ドローンの捕まえ方を例に解説する。この捕まえ方を比較すると、各国がテクノロジーの本質をどう理解しているのか、またその理解度の違いによってどのようなリスクが生まれているのかが分かる。この事例を踏まえながら、キャリアや人生を進める上でのテクノロジーとの向き合い方について解説する。