記事 ダイバーシティ・インクルージョン 女性は今すぐ「承認と感謝の奴隷」をやめなさい 女性は今すぐ「承認と感謝の奴隷」をやめなさい 2018/10/22 女性活躍がうたわれる中、日本のジェンダーギャップは過去最低の144位。少し前には東京医大の女子受験生への不利な採点が発覚するなど、平成も終わりに近づく中、「女性の社会進出」がまだまだ話題として通用する。こうした状況でダイバーシティは実現するのだろうか? プロノイア・グループ 代表取締役ピョートル・フェリークス・グジバチ氏が、エグゼクティブコーチングや「女性性」が生み出すリーダーシップを専門とする米国のコーチ マリア・ベイリー氏と対談を行った。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン ピョートルさんが“おっさん”に教える「幸せになるためのたった1つの方法」 ピョートルさんが“おっさん”に教える「幸せになるためのたった1つの方法」 2018/10/18 グーグルやモルガン・スタンレーなどで人材開発を担当し、『働き方改革による「自己実現」』『Google流 疲れない働き方』『ニューエリート』など数多くの著書を持つピョートル・フェリークス・グジバチ氏。同氏は3年前に独立し、未来創造企業プロノイア・グループを設立してから、組織開発の一貫で海外からの有識者を招いたワークショップやセミナーに力を入れている。今回は米国より女性リーダー向けコーチングの世界的な専門家であるマリア・ベイリー氏を招聘。そこで両氏が考える「おっさんとダイバーシティの関係」を聞いてきた。
記事 人材管理・育成・HRM ITリーダー必読、日本で「決定的にIT人材が不足する」5つの真実 ITリーダー必読、日本で「決定的にIT人材が不足する」5つの真実 2018/10/18 IT人材の不足がいわれて久しい。ビジネスのデジタルトランスフォーメーション(DX)が進む中、事態はさらに深刻になっている。この状況を打開するためにITリーダーが考えるべき選択肢と2018年に踏み出すべき一歩とは何なのか。それに対してガートナー リサーチのバイス プレジデント 兼 最上級アナリスト、足立 祐子氏は「バイモーダルなIT組織の構築と人材育成を軸に据えるべきだ」と説く。その理由とは。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 進化するコンピュータの最前線。ゲーム開発に学ぶ生産性向上のカギ 進化するコンピュータの最前線。ゲーム開発に学ぶ生産性向上のカギ 2018/10/17 人工知能(AI)の実現に欠かせないディープラーニング、IoTデバイスやSNSから収集された膨大なデータの解析……等々。いまや、コンピューターパワーはいくらあっても足りない。中でも、特にコンピューターパワーを必要とする分野の1つがゲームだ。仮想空間で世界中のユーザーとつながり、休むことなく繰り広げられるオンラインゲーム、それが競技にまで発展したeスポーツ、かつてない没入感を生み出す仮想現実(VR)など。ゲームの世界を見れば、これから求められるコンピューターの姿も見えてくる。
記事 人材管理・育成・HRM 【コーチング力チェックテスト付き】あなたに足りない「上司としての観察力」 【コーチング力チェックテスト付き】あなたに足りない「上司としての観察力」 2018/10/12 近年では、ITベンダーやソフトウェア企業だけではなく、あらゆる業種においてIT技術部門が会社の未来を作るエンジンとなりつつあります。それぞれのニーズに合った機能、開発スピードといったシステムのプロジェクト品質を高めていくことはますます重要です。プロジェクト品質を上げるためにプロジェクトマネージャーはどのような能力を身に着けるべきなのか。コーチ・エィ コーチ 馬場久美子氏が実例とともに紹介していきます。
記事 リーダーシップ ホンダ創業者 本田宗一郎氏の「ものづくり魂」、伝説の経営者が生きた84年間 ホンダ創業者 本田宗一郎氏の「ものづくり魂」、伝説の経営者が生きた84年間 2018/10/12 ホンダ(本田技研工業)の創業者・本田宗一郎氏の経営者としての人気は、戦後に誕生して成長した企業の中でも群を抜いています。その技術力で浜松の町工場を世界企業へと育て上げ、オートバイとF1で共に世界を制覇。数々の名語録・名エピソードでも知られる本田氏の生涯を改めて振り返ります。
記事 人材管理・育成・HRM DMM.comのCIOが実践、600人以上のエンジニアが「自分で育つ」環境の作り方 DMM.comのCIOが実践、600人以上のエンジニアが「自分で育つ」環境の作り方 2018/10/10 企業にとって、ITエンジニアのスキル育成は大きな課題だ。新卒向けの教育プログラムを用意している企業は多いものの、エンジニアのキャリアパスに沿った継続的な育成プログラムを体系立てている企業は少ない。DMM.com 執行役員 CIO(最高情報責任者)の城倉和孝氏は「エンジニアの育成は『経験』と『自主性』を尊重すること。会社はエンジニアが“自分で育つ”環境を用意すればよい」と力説する。同社はどのようにエンジニア育成に取り組んでいるのか。7年間CTOとしてエンジニア育成に取り組んだ同氏に話を聞いた。
記事 人材管理・育成・HRM 厚切りジェイソンに聞く AIが進化しても「ビジネス英語」が重要であり続ける理由 厚切りジェイソンに聞く AIが進化しても「ビジネス英語」が重要であり続ける理由 2018/10/10 グローバル化が進む現在だが、全従業員が英語で円滑にコミュニケーションを取れる企業は決して多くない。そんな中、従業員への英語学習を推奨することは、他社との差別化につながるだろう。なぜビジネスパーソンには英語学習が必要なのか、従業員が英語を学習することにより開かれる可能性とは何なのか。米国出身ながら日本語を使いこなしIT企業役員とお笑いタレントを両立させるなど、グローバルに活躍している厚切りジェイソン氏に聞いた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 会議だけで「週8時間」が消える衝撃 超シンプルにできる会議のムダ撲滅法 会議だけで「週8時間」が消える衝撃 超シンプルにできる会議のムダ撲滅法 2018/10/09 働き方改革の中身は、企業によって異なる。しかし、すべての企業が今すぐ取り組める改革もある。それが「会議の改革」だ。実際に、ムダな会議にうんざりしている人は多いだろう。会議の進め方、スタイルを変えることで、その生産性を大きく向上できる。では、具体的にどのように会議を変革すればよいのだろうか。ここでは、とてもシンプルで、非常に効果の高い方法を紹介しよう。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 なぜ流行る? いまオフィスコンビニが激増する理由と「代金回収」の落とし穴 なぜ流行る? いまオフィスコンビニが激増する理由と「代金回収」の落とし穴 2018/10/03 忙しい現代、ビジネスにおいても個人生活においても、「時間」の貴重性は高まるばかりだ。ちょっと小腹が空いたときに遠くのコンビニへ出かけるのは非効率的だし、オフィスビルではエレベーターの待ち時間も馬鹿にならない。そうした中、フロアの一角にあるボックスから好きな軽食を取り出し、小銭を入れるだけで買える「オフィスコンビニ」は、企業にとっては生産性向上や福利厚生、従業員にとっては利便性というわかりやすいメリットがあるため、人気が急上昇している。しかし、導入すると見えてくる「落とし穴」もまた存在する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 徳丸浩氏が明かす“セキュリティ人材不足”の解決策、「実は答えは出ている」 徳丸浩氏が明かす“セキュリティ人材不足”の解決策、「実は答えは出ている」 2018/10/02 企業は今、サイバー攻撃に対してどのような対策、組織づくり、人材育成を考えればよいのか。Webセキュリティの専門家である徳丸浩氏に、2018年サイバー攻撃の動向を振り返ってもらいつつ、マイニングマルウェアやコインハイブの問題、企業内CSIRT構築、セキュリティベンダーとの付き合い方など、本業のコンサルティングの知見などを交えて、語っていただいた。
記事 人材管理・育成・HRM あなたはどのタイプ?9種類の脳診断「エニアグラム」でわかる得意・不得意 あなたはどのタイプ?9種類の脳診断「エニアグラム」でわかる得意・不得意 2018/10/01 エニアグラムとは、1950年代、米国スタンフォード大学の医学者、心理学者らによって研究、理論化され、多くの企業が採用している性格診断の手法だ。60の質問ですべての人を9つの脳タイプに分類する。CIA、ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニー、ソニーなど、国内外の有名企業も採用している。脳科学者で医学博士であり、経営コンサルタントでもある宮本正一氏がエニアグラムによる分類別の性格の特徴と具体的な有名人の例を語った。
記事 リーダーシップ あなたの1on1に意味はある?15項目の「チェックリスト」 あなたの1on1に意味はある?15項目の「チェックリスト」 2018/09/27 1on1と呼ばれる会議の形式がある。上司と部下が1対1で定期的に行うミーティングのことだ。シリコンバレーが発祥の手法で、日本でも注目を集めている。上からの命令でとりあえず1on1をしなければならなくなった、そんな人も最近増えてきているかもしれない。しかし、1on1で何の話をしたらいいのだろうか? そもそも1on1は必要なのだろうか? なぜ必要なのだろうか?
記事 ワークスタイル・在宅勤務 “マイクロソフト流”働き方改革のコツと、改革をドライブするデバイス活用 “マイクロソフト流”働き方改革のコツと、改革をドライブするデバイス活用 2018/09/26 政府のテコ入れもあり、「働き方改革」というキーワードが話題に上ることも珍しくなくなった。しかし、本当に成功している企業は10%に満たない、という統計データもあるという。日本マイクロソフトは、本社を品川に移転してから、働き方改革のために本腰を入れ、大きな成果を上げてきた。その成功のポイントと、ソリューションの魅力を最大限に引き出すデバイス活用について探ってみよう。
記事 人材管理・育成・HRM 英語学習を習慣化する「最強の相棒」はポケットの中に 英語学習を習慣化する「最強の相棒」はポケットの中に 2018/09/26 ビジネスのグローバル化により、従業員に英語のスキルを求める企業が増えてきた。さまざまな英語教材やサービスが登場しているが、どれを試しても「続けられない」「効果が分からない」というビジネスパーソンは多い。しかし、「日々の業務に追われて学習時間を確保できない」「英語は苦手」といった人でも無理なく続けられる効果的な学習方法が実はある。それもポケットに収まるサイズで。
記事 人材管理・育成・HRM 「キャリアは経験や学びの早さに定義される」デロイト トーマツが10の人事トレンド発表 「キャリアは経験や学びの早さに定義される」デロイト トーマツが10の人事トレンド発表 2018/09/26 デロイトでは世界124カ国、1万1000人以上のビジネスリーダーや人事部門責任者へのアンケートとインタビューによる調査を実施。その調査からわかった人事部門・人材活用の課題とトレンドを「グローバル・ヒューマン・キャピタル・トレンド」というレポートにまとめている。6回目となる今年は10の人事・組織トレンドが取り上げられた。
記事 人材管理・育成・HRM デンソー、ソフトバンクらの「学ばせ方」教えます、上場メルカリの「育て方」も公開 デンソー、ソフトバンクらの「学ばせ方」教えます、上場メルカリの「育て方」も公開 2018/09/25 働き方改革が進むにつれて、「学び方」の改革が望まれている。どのような学びを提供していくと、変化の激しい、不確実性の時代を生き抜いていけるのか。急成長を遂げているメルカリの働き方、新たな学び手法を提供するレアジョブ英会話、TechAcademy、グロービスの取り組みを、企業事例とともに紹介する。
記事 人材管理・育成・HRM ソフトバンクホークス達川光男氏が力説、圧倒的なデータを現場でどう生かせばいいのか ソフトバンクホークス達川光男氏が力説、圧倒的なデータを現場でどう生かせばいいのか 2018/09/20 「データ野球」を掲げて突き進む福岡ソフトバンクホークス。そのヘッドコーチを2017年から務めるのが、80年代、黄金時代の広島カープでマスクを被った達川光男氏だ。「投手王国」と評された広島投手陣をデータと策略でリードした達川氏は今、ホークスの選手たちにどのような助言を与えているのか。落合選手やバース選手と対峙した現役時代のエピソードから「フライボール革命」「リクエスト制度」など最新の野球トレンドに至るまで、余すことなく“達川節”をお届けする。
記事 リーダーシップ 大和ハウス創業者のアイデアの源泉は、大災害の経験と子どもたちの願いだった 大和ハウス創業者のアイデアの源泉は、大災害の経験と子どもたちの願いだった 2018/09/13 第二次世界大戦によって多くのものを失った日本にとって戦後の復興に必要とされたものの一つが住宅でした。しかも世界有数の災害大国の日本では、災害に強い住宅であることも必須条件とされました。こうした住宅問題の解決に挑み、「パイプハウス」や「ミゼットハウス」をつくり上げたのが、過酷なシベリア抑留から帰還し大和ハウス工業を創業した、石橋信夫氏でした。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 白河桃子氏:社員に「見捨てられる」会社にならないためのコラボレーションの極意 白河桃子氏:社員に「見捨てられる」会社にならないためのコラボレーションの極意 2018/09/05 働き方改革関連法が成立し、時間外労働の罰則付き上限規制導入が決定した。管理監督者を含む従業員の実労働時間把握も企業に義務づけられ、実効的な「働き方改革」が求められている。相模女子大客員教授で少子化ジャーナリストであり、内閣官房「働き方改革実現会議」で有識者議員を務めた白河桃子氏は「この動きのベースにあるのは、社員の人権への配慮。働き方を軽視する会社は今後社員に捨てられるでしょう」と語る。改革を成功させ、捨てられない会社を作る方法を同氏に聞いた。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン トーンポリシングの意味は何か?「保育園落ちた日本死ね」等シチュエーション別に解説 トーンポリシングの意味は何か?「保育園落ちた日本死ね」等シチュエーション別に解説 2018/09/05 社会の課題について声を上げる人に対し、主張の内容ではなく話し方や態度を批判する「トーンポリシング」。トーンポリシングは「保育園落ちた日本死ね」ブログ、レイプ被害公表した伊藤詩織氏、保毛尾保毛男(ほもおだほもお)復活、熊本市議会に赤ちゃん連れの議員が出席したことなど、注目を集めたニュースの周辺で観測されている。この言葉の意味と問題点を、事例をもとに紐解き、ダイバーシティ経営の中でどう取り上げるべきか解説する。
記事 人材管理・育成・HRM エンジニア不足だ…と嘆く企業へ、育成・評価に効く「ITスキル版TOEIC」のすすめ エンジニア不足だ…と嘆く企業へ、育成・評価に効く「ITスキル版TOEIC」のすすめ 2018/09/03 デジタルトランスフォーメーションに取り組むことが企業にとって急務となっているが、一方で、実際にサービスにテクノロジーを実装する担い手としてのITエンジニア不足は深刻だ。エンジニア不足時代に「育成」に舵を切ろうとする企業は多いものの、そこでネックとなるのが「現有戦力の定量的な把握」である。これまで、エンジニアの自己申告と面談を中心とした定性的な評価が中心だった技術レベルの可視化には、技術の成長度、定着度を測るための共通の「ものさし」が必要なのだ。
記事 人材管理・育成・HRM LinkedIn 6億ユーザーのデータからわかった、これから求められるスキルとは LinkedIn 6億ユーザーのデータからわかった、これから求められるスキルとは 2018/08/30 労働力人口減少の課題解決に向け、働き方改革に関する議論が続いている。働き方改革には、ワークプレイスの改善や、リモートワーク、副業の承認など、さまざまな施策があるが、時代の変化とともに求められる人材像は変わっており、我々はソーシャル時代に求められる人材像やスキルギャップに目を向けるべきだ──。そう述べるLinkedIn Japan カントリーマネージャの村上臣氏が、「Future of Work」(未来の仕事)をテーマに新しい働き方改革の潮流について語った。
記事 リーダーシップ 平尾社長が考えるM&A術、じげん流「カルチャー・コングロマリット」とは何か 平尾社長が考えるM&A術、じげん流「カルチャー・コングロマリット」とは何か 2018/08/29 2006年の創業以来、11期連続で右肩上がりの連続増収増益を続けている「じげん」。前編では、なぜ同社が勝ち続けているのか、その強さを支えるビジネスモデルに対する考え方を平尾 丈社長に聞いた。後編では、成長に欠かせないM&Aに対する考え方、ならびにM&A後にどう統合していくのか、PMI(Post Merger Integration)で見出した「カルチャー・コングロマリット」などについてさらに深堀りした。
記事 人材管理・育成・HRM アジア首位のMBAを知っていますか?卒業生が語る中国「CEIBS」の正体 アジア首位のMBAを知っていますか?卒業生が語る中国「CEIBS」の正体 2018/08/24 日本からのMBAの留学先に変化が起きている。2006年、アメリカの主要MBA10校への入学者が93名に対し、アジアの主要MBA10校に入学した学生はわずか12名だった。それが2016年には、アメリカが70名に減少し、アジアは47名に増加している。数年内には逆転しかねない勢いだ。異変はそれだけではない。今年、フィナンシャルタイムズの世界ランキングで上海のMBAスクールが8位にランクイン(アジアでは首位)し、日本からは9名が合格したという。日本人が目を向けるそのMBAスクールの実態を、卒業生が語った。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン 増原裕子のプロフィールまとめ、仕事から「ディズニー結婚式」まで本人が徹底的に語る 増原裕子のプロフィールまとめ、仕事から「ディズニー結婚式」まで本人が徹底的に語る 2018/08/24 トロワ・クルールの代表取締役でLGBTコンサルタント/アクティビストとして活躍する増原裕子氏。現在、ダイバーシティ経営・LGBT支援に関する研修/講演/コンサルティングを中心に活動している。2013年、当時のパートナーだった東小雪氏と東京ディズニーシーで初の同性結婚式を挙げ、2015年には渋谷区の同性パートナーシップ制度による証明書交付第1号カップルとしても注目を浴びた(2017年末にパートナーシップ解消)。最近では経済評論家 勝間和代氏が同氏との交際を発表した。当媒体では「ダイバーシティ経営におけるLGBT対応」を連載。同氏のこれまでとこれからを聞いた。
記事 リーダーシップ じげん 平尾丈 社長に聞く、なぜ「ビジネスモデル」に徹底的にこだわるべきか じげん 平尾丈 社長に聞く、なぜ「ビジネスモデル」に徹底的にこだわるべきか 2018/08/21 2006年の創業以来、11期連続で増収増益で成長を続けている「じげん」。2018年3月期の売上高は102億円、営業利益は33億円と前年比の伸び率は30%を超え、6月末には東証マザーズから東証一部に市場を変更した。同社は人材、不動産、自動車、旅行などの30以上のサービスにおよぶ「ライフメディアプラットフォーム事業」において、「P on P(Platform on Platform)」というユニークなビジネスモデルで手掛ける。快進撃を続ける同社の平尾 丈社長に急成長の理由を聞いた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 ミドル・シニアの『人生100年時代』論:45歳複業家×ライフシフト専門家 特別対談 ミドル・シニアの『人生100年時代』論:45歳複業家×ライフシフト専門家 特別対談 2018/08/21 「人生100年時代」「ライフシフト」という言葉が急速に広まっていますが、人生60年、定年退職といったゴールを目指してずっと走ってきたミドル・シニア世代にとっては、それは急激な方向転換に映ることでしょう。今回は、ライフシフトの専門家、多摩大学大学院教授・研究科長 徳岡晃一郎氏と、スタディサプリの社会科講師/早稲田大学3年生/著述家/リングアナ……etc.と数多の肩書を持つ複業家 伊藤賀一氏の対談をお届けします。ミドル・シニア世代にとっての「人生100年時代」「ライフシフト」とは何か、私たちがまだまだ学ばなければならない理由とは?
記事 人材管理・育成・HRM プロジェクトで「達成感」を感じたら「絶賛失敗中」である プロジェクトで「達成感」を感じたら「絶賛失敗中」である 2018/08/20 「大変なプロジェクトが終わって、達成感がある」。これだけ聞くと、「良かったね、お疲れさま」と言いたくなるが、一度考えてみてほしい。そのプロジェクトは「大変」である必要はあったのだろうか。もっと簡単にできたのではないだろうか。働き方改革が叫ばれ、生産性向上が重視される中、我々は無意識のうちに「達成感」を求めてやらなくていいことをやっていないだろうか。ここで、生産性を本当に上げるためのプロジェクトマネジメントをお伝えする。