記事 新製品開発 日本旅行、ワケあり海外ツアーをWeb限定で発売 日本旅行、ワケあり海外ツアーをWeb限定で発売 2010/06/02 日本旅行は、ワケありの海外パッケージツアー「ワケありセール」の発売を同社ホームページ上で開始したと発表した。
記事 新製品開発 関西流ベタベタIT商法の挑戦63~おいしいダシで年商1億 関西流ベタベタIT商法の挑戦63~おいしいダシで年商1億 2010/04/27 空前の讃岐うどんブームで全国から香川県にツアー客が押し寄せているという。このブームに乗って店舗展開をしている讃岐うどんチェーン店「はなまる」は四国を飛び出し、首都圏をはじめ、北海道から沖縄まで300店に届く勢いで出店している。
記事 新製品開発 富士ゼロックス、さいたま市の開発拠点を横浜、海老名へ移管 富士ゼロックス、さいたま市の開発拠点を横浜、海老名へ移管 2010/04/23 富士ゼロックスは23日、さいたま市にある開発拠点「岩槻事業所」を閉鎖し、横浜の「みなとみらい21」地区の研究開発拠点「富士ゼロックス R&D スクエア」に移管したと発表した。
記事 次世代電池 日本ユニシス、東名高速で電気自動車向け充電インフラの課金・決済サービス提供へ 日本ユニシス、東名高速で電気自動車向け充電インフラの課金・決済サービス提供へ 2010/04/21 日本ユニシスは、NEXCO中日本と高速道路関連社会貢献協議会が今月28日から開始する東名高速の「電気自動車用急速充電システム」への課金・決済サービスの提供を開始すると発表した。同システムの利用者への課金・決算運用サービスは日本で初となる。
記事 新製品開発 電通、アニメ開発やライセンス販売等をグローバル展開する電通エンタテインメントUSA設立 電通、アニメ開発やライセンス販売等をグローバル展開する電通エンタテインメントUSA設立 2010/04/16 電通は、米国サンタモニカにオリジナル・コンテンツの開発や、ライセンス販売をグローバルに展開していく新会社電通エンタテインメントUSAを設立すると発表した。
記事 IoT・M2M・コネクティブ M2Mとは何か? IoTとどう違う? 機器同士が自律的に通信するテクノロジーを解説 M2Mとは何か? IoTとどう違う? 機器同士が自律的に通信するテクノロジーを解説 2010/04/12 M2M(Machine to Machine)とは、機器同士が直接ネットワークで接続し、相互に情報交換をしてさまざまな制御を自動的に行う仕組みやコンセプトを指す言葉だ。その適用範囲は極めて広く、物流の現場や車両運行システム、駐車場の管理や自動販売機の管理、デジタルサイネージなど、さまざまなシーンで利用されている。Internet of Things(IoT)という言葉が広まる前から注目を集めていたテクノロジーだが、そもそもIoTとは何が違うのか?どんなサービスが存在しているのか。本記事で解説したい。
記事 新製品開発 大和証券とNECが共同で店舗向け電子ペーパーを提供開始、店舗独自情報もリアルタイム配信へ 大和証券とNECが共同で店舗向け電子ペーパーを提供開始、店舗独自情報もリアルタイム配信へ 2010/03/04 大和証券と日本電気(以下、NEC)は4日、共同で大和証券各店舗の来店客に新商品・キャンペーンなどの情報を配信する電子ペーパーシステムを開発し、利用を開始したと発表した。
記事 新製品開発 関西流ベタベタIT商法の挑戦61~なにわの走るアイデア会長 関西流ベタベタIT商法の挑戦61~なにわの走るアイデア会長 2010/02/24 ホームセンターでよく見かけるパック販売のネジ。今でこそ当たり前の光景だが、この売り方を昭和48年に日本ではじめておこなったのが大阪府東大阪市に本社を構える株式会社コノエ。他にも、街で見かける測量点に打ち込んである十字マークの入りの「測量鋲」を商品化したのもこの会社だ。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 【インタビュー】 Huawei/ネットインデックスとの提携でM2Mマーケット拡大に乗り出した加賀電子 【インタビュー】 Huawei/ネットインデックスとの提携でM2Mマーケット拡大に乗り出した加賀電子 2010/01/26 加賀電子はM2Mの通信モジュールを組み込んだ直通電話「ちょくでん君」を販売している。ソフトバンクモバイルの通信網を利用した固定型直通電話で、設置場所を問わず低コストで利用できるのが特徴だ。今回は加賀電子本社を訪ね、同社がM2Mマーケットに取り組む理由やその取り組み姿勢について販売促進第二部 部長の下地 浩氏に話をうかがった。
記事 次世代電池 SAPジャパン・日本HP・シャープなど、次世代環境都市を目指す「スマートシティプロジェクト」開始 SAPジャパン・日本HP・シャープなど、次世代環境都市を目指す「スマートシティプロジェクト」開始 2009/12/18 SAPジャパン、シャープ、日建設計、日本HP、三井不動産、イーソリューションズ、一般社団法人フューチャーデザインセンターは、「スマートシティプロジェクト」を共同で開始すると発表した。
記事 新製品開発 関西流ベタベタIT商法の挑戦56~インターネットを使い手間を省きヒット商品を開発 関西流ベタベタIT商法の挑戦56~インターネットを使い手間を省きヒット商品を開発 2009/11/25 大阪はかつて繊維の街として栄え、下着や靴下の全国ナンバーワンシェアを誇っていた。しかし、海外の安い大量生産品が出回るようになり、多くのメーカーが姿を消していった。
記事 次世代電池 オバマ大統領、次世代送電網スマートグリッドへ34億ドル投資「スマートで力強くセキュアな電力網に」 オバマ大統領、次世代送電網スマートグリッドへ34億ドル投資「スマートで力強くセキュアな電力網に」 2009/10/28 バラク・オバマ米大統領は27日、次世代送電網「スマートグリッド」に34億ドル(約3,100億円)を投資すると発表した。
記事 次世代電池 「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2009」各社の環境対策事例から、話題の電気自動車や宇宙開発技術まで 「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2009」各社の環境対策事例から、話題の電気自動車や宇宙開発技術まで 2009/10/20 「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2009」の開催が、2009年11月5日~6日に迫っている。「明日を創るイノベーション ~人と地球にやさしい情報社会を目指して~」と題されたこのイベントでは、NECグループが持つ技術が一堂に集められ、さまざまなテーマに沿って展示される。その内容は多岐にわたり、NEC、マツダ、竹中工務店など各社の環境対策事例を紹介するセミナーから、日産自動車が発表したばかりの話題のゼロエミッション電気自動車「リーフ」の実車展示、最先端の宇宙開発技術に関する展示まで、非常に幅広い。今回は、開催直前に迫ったiEXPOの見どころを紹介しよう。 ≫「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2009」
記事 IoT・M2M・コネクティブ 【インタビュー】 携帯電話通信網を利用した手頃な遠隔監視サービス「なんモニ」 【インタビュー】 携帯電話通信網を利用した手頃な遠隔監視サービス「なんモニ」 2009/10/06 「なんモニ」は、モバイル通信モジュールを利用した無人監視サービスだ。ソフトバンクモバイルの通信網を利用し、独自のアプリケーションとセットでM2Mの環境をASPとして提供する。従来は大掛かりな仕組みが必要だった無人監視にモバイル通信技術を取り入れることで、利用のハードルを大きく下げることに成功している。柔軟なカスタマイズに対応しつつ低価格を実現したサービスの、開発舞台裏をのぞいてみた。
記事 新製品開発 関西流ベタベタIT商法の挑戦53~ニッチな市場でメジャーになる 関西流ベタベタIT商法の挑戦53~ニッチな市場でメジャーになる 2009/08/17 電子カルテや自動受付システムなど、IT化が進む医療業界。従来からのメーカーに加え他業種からの新規参入組が入り乱れ、企業間競争は激化している。そんな中、低価格、高機能を掲げ注目を浴びている企業がある。新大阪に本社を構えるユーズテックは社員数11名という小さな会社であるが、業界初の過般型DICOMストレージ装置(従来のDVDに比べ40倍の容量)の商品化に成功するなど、大手企業に負けない技術力を発揮している。
記事 新製品開発 【都築響一氏インタビュー】本当におもしろい企画を生み出すために 【都築響一氏インタビュー】本当におもしろい企画を生み出すために 2009/07/31 編集者、写真家として、多様な切り口から、多くの企画と書籍を生み出してきた都築響一氏。その都築氏は、アートとデザインについて、濃くておもしろい2冊『現代美術場外乱闘』、『デザイン豚よ木に登れ』(ともに洋泉社)を上梓されたばかり。常におもしろいものを求めて活動を続ける都築氏に、その企画やアイデアを生み出すためのヒントをうかがった。
記事 新製品開発 【市場志向型経営の構図 第8回】情報反応の優秀事例 【市場志向型経営の構図 第8回】情報反応の優秀事例 2009/04/21 これまでの2回は、マーケティング・リテラシーの情報生成・情報普及に関する優秀事例を紹介した。3回シリーズの最後にあたる今回は、情報反応に関する優秀事例を取り上げよう。マーケティング・リテラシーの高い企業では、普及された市場情報を活用するために、どのような工夫が行われているのだろうか。
記事 新製品開発 関西流ベタベタIT商法の挑戦49~「まいど1号」宇宙へ旅立つ 関西流ベタベタIT商法の挑戦49~「まいど1号」宇宙へ旅立つ 2009/03/24 2009年1月23日、東大阪の中小企業によって製作された人工衛星「まいど1号」の打上げに成功した。同日14時36分(日本時間)に電波を受信でき、衛星が正常であることを確認できたのだという。中小企業があつまりスタートした東大阪の人工衛星プロジェクト。 その裏には、不況にあえぐ東大阪を、若者の集まる元気な町にしたいという夢があった。
記事 新製品開発 【市場志向型経営の構図 第7回】情報普及の優秀事例 【市場志向型経営の構図 第7回】情報普及の優秀事例 2009/03/18 前回は、マーケティング・リテラシーの3つの能力のうち、情報生成に関する優秀事例を紹介した。今回は、情報普及に関する優秀事例を取り上げる。生成した市場情報を各部門へどのように効果的に普及しているのか、具体例を見ていこう。
記事 新製品開発 【市場志向型経営の構図 第6回】情報生成の優秀事例 【市場志向型経営の構図 第6回】情報生成の優秀事例 2009/02/27 今回からの3回は、マーケティング・リテラシーの3つの能力である情報生成、情報普及、情報反応の優秀事例を取り上げる。これまでは、やや抽象的な説明が多かったが、この3回シリーズでは具体的な取り組みを紹介していく。まず、情報生成力アップのために参考になる事例から始めよう。
記事 新製品開発 【ITが実現するノウハウマネジメント:第1回】衆知結集システムで研究開発の知的生産性を向上させる 【ITが実現するノウハウマネジメント:第1回】衆知結集システムで研究開発の知的生産性を向上させる 2008/12/12 ノウハウは、人・モノ・金・情報に次ぐ、経営の第5のリソースである。ノウハウをマネジメントすることで、経営革新の新しい扉を開くことができる。先行企業では、ITを用いてノウハウマネジメントを支援し、革新を進めている。本連載では、ノウハウマネジメントとこれを支援するシステムの事例、背景にあるノウハウマネジメントの考え方を紹介していく。
記事 新製品開発 関西流ベタベタIT商法の挑戦46~空きカン人工衛星ビジネス 関西流ベタベタIT商法の挑戦46~空きカン人工衛星ビジネス 2008/11/27 大阪が生み出した儲かる(売上アップ)のためのIT商法は、「使える物は何でも使う、便利を追求する、花より団子」とごちゃ混ぜの三拍子がそろっている。本連載ではそんなベタで面白いIT商法を紹介していく。
記事 次世代電池 ルノーとフランス電力公社、電気自動車の交通手段化実現に向けて調印 神奈川県も ルノーとフランス電力公社、電気自動車の交通手段化実現に向けて調印 神奈川県も 2008/10/10 ルノーとフランス電力公社、ゼロ・エミッション実現に向けた覚書に調印した。
記事 次世代電池 京急百貨店が風力発電によるグリーン電力で営業、発生電力の約8割を賄う 京急百貨店が風力発電によるグリーン電力で営業、発生電力の約8割を賄う 2008/06/02 京急百貨店は、百貨店の営業によって発生する電力の約8割を風力発電によるグリーン電力で賄うことを発表した。
記事 次世代電池 NTT、ソーラーシステムを中心とした自然エネルギー利用を促進する「グリーンNTT」 NTT、ソーラーシステムを中心とした自然エネルギー利用を促進する「グリーンNTT」 2008/05/08 NTTグループは、ソーラーシステムを中心とした自然エネルギー利用を促進する「グリーンNTT」をグループ全体で推進していくと発表した。
記事 新製品開発 【経営革新5回】ノウハウを生み出すスキルを組織に定着させる 【経営革新5回】ノウハウを生み出すスキルを組織に定着させる 2008/04/14 これまで、ノウハウを見える化し、業務革新、人材育成、ノウハウ商品化に活用する方法を紹介してき た。これらの方法は、有能者が過去に生み出したノウハウを前提としているものだ。では、ノウハウを生み出すこと自体のマネジメントは可能だろうか。ノウハウのなかには、偶然生み出されたものも多くある。これを、偶然に任せず、ノウハウ創造をマネジメントするのである。
記事 新製品開発 【戦略的マーケティング/第3回】伝統的マーケティングの限界-新製品発想法- 【戦略的マーケティング/第3回】伝統的マーケティングの限界-新製品発想法- 2007/06/04 ヒット製品がなかなか生まれない。有望なアイデアも枯渇している。この要因として、マーケティングの第一人者である早稲田大恩藏教授は、伝統的マーケティングの限界を挙げ、水平的マーケティングの推進を指摘している。
記事 組み込み・産業機械 組み込みソフト開発における経営課題【第5回】情報戦略ガバナンス 組み込みソフト開発における経営課題【第5回】情報戦略ガバナンス 2007/04/16 日本では最近、組み込みソフトにおける品質不具合が多発しており、メーカーにとって組み込みソフトの開発力強化は喫緊の課題となっている。また、一方で、組み込みソフト開発市場は、巨大な市場であり、今後も急速に拡大することが考えられるため、利益が確保できるビジネスモデルが確立できれば成長領域にもなりうる。このような状況で、各メーカーは組み込みソフト開発の改善に取り組んでおり、その位置づけは「攻め」と「守り」の両方の意味合いがある。今回は、組み込みソフト市場の概観を説明し、関連各社にとっての経営課題を指摘する。
記事 新製品開発 【大塚食品『ボンカレー』】ロングセラーブランドを進化させる冒険 【大塚食品『ボンカレー』】ロングセラーブランドを進化させる冒険 2006/07/06 世界初のレトルト食品「ボンカレー」を世に送り出した大塚食品。それから30年余りを経た2003年、電子レンジ対応の新商品を生み出すことに成功した。創立以来の「他社に追随しない」方針でロングセラーを守り、商品を育てる企業姿勢は、今も変わらない。だが、新技術の普及という壁に直面した時、あえて“元祖”を進化させる方法を選択した。