記事 IT運用管理全般 富士電機ITセンター事例:情報共有の仕組みづくりで品質向上、ビジネスに貢献するサポート部門へと変革 富士電機ITセンター事例:情報共有の仕組みづくりで品質向上、ビジネスに貢献するサポート部門へと変革 2013/08/21 富士電機ITセンターは、富士電機のITシステムを支える情報機能会社である。2010年4月に現在の社名に変更し、その役割も、富士電機のビジネスをITで支えることへと転換。それにともなって、各部門の業務内容も変革を迫られた。特にユーザサポート部門には、ユーザからの問い合わせをナレッジとして蓄積し、ビジネスに活かすことが求められた。そこで、従来のヘルプデスク業務に使われていたAccessに代わり、データを集計・分析できる新しいツールが求められたのである。プロジェクトに携わった情報インフラ部 ユーザ支援課長 武石愉香子氏らに、変革の経緯とプロジェクトの詳細を聞いた。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ 村田学園、WyseシンクライアントとCitrix XenAppで仮想デスクトップ環境を刷新 村田学園、WyseシンクライアントとCitrix XenAppで仮想デスクトップ環境を刷新 2013/08/21 アセンテックは、学校法人 村田学園が運営する3つの教育機関がWyseのシンクライアントおよび、Citrix XenAppを導入して、デスクトップ環境を刷新したとことを発表した。
記事 IT運用管理全般 統合システム運用管理製品市場、シェア1位は日立 マイクロソフトとVMwareは2割増 統合システム運用管理製品市場、シェア1位は日立 マイクロソフトとVMwareは2割増 2013/08/20 IDC Japanは20日、2012年の国内システム/ネットワーク管理ソフトウェア市場規模実績と2017年までの予測を発表した。これによると、2012年の国内システム/ネットワーク管理ソフトウェア市場規模は、前年比5.1%増の2,913億1,200万円となった。2012年~2017年の年間平均成長率は4.0%で、2017年には3,551億円に達する見込み。
記事 IT運用管理全般 国内ITサービス管理製品市場シェア、マイクロソフトがトップ ITIL対応需要が拡大 国内ITサービス管理製品市場シェア、マイクロソフトがトップ ITIL対応需要が拡大 2013/08/20 国内ITサービス管理市場の2012年度の売上金額は約294億円、前年度比11.3%増と比較的大きな伸びとなった。ITIL(ITサービスマネジメントにおけるベストプラクティス)への対応需要が着実に拡大していることが背景にあるという。
記事 OS・サーバOS Windows 8.1の無償提供、10月18日に決定 Windows 8.1の無償提供、10月18日に決定 2013/08/15 マイクロソフトは14日、Windows 8を改善した「Windows 8.1」を、ニュージーランド時間の10月18日午前0時(米国西海岸時間の10月17日午前4時)に提供すると発表した。
記事 OS・サーバOS 富士通マーケティング、「Windows XP移行支援パック」を提供 25台99万円から 富士通マーケティング、「Windows XP移行支援パック」を提供 25台99万円から 2013/08/07 富士通マーケティング(FJM)は2日、Windows XPから後継OS Windows 7またはWindows 8への移行を支援する「Windows XP移行サービス」の提供を7月より開始したと発表した。
記事 OS・サーバOS IIJとNRIが法人向けITで協業、第一弾はセキュリティ 今後はクラウド・ビッグデータも IIJとNRIが法人向けITで協業、第一弾はセキュリティ 今後はクラウド・ビッグデータも 2013/07/31 インターネットイニシアティブ(IIJ)と野村総合研究所(NRI)は31日、法人向けのITソリューション分野において、戦略的協業を行うことで合意した。IIJのネットワークサービスやクラウドサービスの基盤および運用技術と、NRIのコンサルティングおよび各産業のニーズに特化したITソリューション構築のノウハウを連携し、ソリューション開発や共同営業を行う。
記事 OS・サーバOS マイクロソフト、Windows 8.1 Enterprise Previewの無料ダウンロードを開始 マイクロソフト、Windows 8.1 Enterprise Previewの無料ダウンロードを開始 2013/07/31 米マイクロソフトは30日(現地時間)、企業向けWindows 8.1である「Windows 8.1 Enterprise Preview」を公開した。既に一般向けのWindows 8.1プレビューは公開しているが、企業向けもプレビュー製品が登場したことになる。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ ブラザー工業事例:遠隔管理用シンクライアントの安全性確保、運用負荷とコストを削減 ブラザー工業事例:遠隔管理用シンクライアントの安全性確保、運用負荷とコストを削減 2013/07/16 世界40カ国以上に拠点を置き、グローバルに事業を展開するブラザーグループ。グループの中核となるブラザー工業は、基幹システムをサポートする仕組みの安全性確保とコスト削減、運用管理負荷の低減を目的に、日本セーフネットの「セーフネット認証サービス」を採用し、その目的を実現しました。
記事 OS・サーバOS マイクロソフトxNEC対談:予想以上に大きいWindows XPサポート終了、乗り切る方法は? マイクロソフトxNEC対談:予想以上に大きいWindows XPサポート終了、乗り切る方法は? 2013/06/27 2014年4月9日、Windows XPのサポートが終了する。サポート終了後は、セキュリティ更新プログラムが提供されなくなるため、多くの企業が新しいOSへの移行を急ピッチで進めている。ただ、いまだWindows XPサポート終了の影響を図りかねている企業、あるいは移行する意思はあっても、どこから手を付けてよいかわからない企業も少なくないようだ。そこで、Windowsの開発・販売を行う日本マイクロソフトの西野道子氏、Windows XPの移行支援で全国を飛び回っているNECフィールディング 鈴木秀伸氏のお2人に、Windows XPサポート終了の持つ意味、移行の現状、最適な移行方法、自社対応との分かれ目となる台数などについて話を聞いた。
記事 IT資産管理 日本旅行、ICT資産管理にOKIのクラウドサービスを採用 運用・管理負担の軽減に貢献 日本旅行、ICT資産管理にOKIのクラウドサービスを採用 運用・管理負担の軽減に貢献 2013/06/25 OKIは25日、日本旅行の全国約400店舗の窓口で利用されているPC約1,600台の資産管理クラウドサービスとして「EXaaS ISM(エクサース アイエスエム)」および約540台の発券などを行うプリンタとして「EXaaS プリンタLCMサービス」を提供したと発表した。
記事 OS・サーバOS 迫るサポート終了!Windows XPの移行は、いつまでにどういう方法で何を行うべきか 迫るサポート終了!Windows XPの移行は、いつまでにどういう方法で何を行うべきか 2013/06/18 Windows XPのサポートが2014年4月9日に終了する。すでに移行を終えた企業がある一方で、いまだにWindows XPを使い続けている企業も多い。仮にこのままの状態が続けば、2014年4月9日、日本企業はセキュリティ問題を抱える大量のPCを抱え込むことになる。少しでもWindows XPのPCが残っている場合、そのPCが大きなセキュリティホールとなりうる大問題だ。また、これから起きる駆け込みラッシュに備えることも必要だろう。期限ギリギリになると、予定通りに移行が進まない可能性もある。Windows XPサポート切れの影響を改めて考えるとともに、移行の方法やポイント、準備期間の目安などについて探った。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ 大同メタル工業、全従業員が仮想デスクトップ環境に移行 Windows XPサポート終了契機 大同メタル工業、全従業員が仮想デスクトップ環境に移行 Windows XPサポート終了契機 2013/06/07 自動車エンジン向け軸受で世界最大手メーカーの大同メタル工業は、Windows XPのサポート終了に伴い、国内の全従業員のPC環境を、日立のデータセンターに構築した仮想デスクトップ環境に移行した。初期フェーズとして、PC約600台分の仮想デスクトップ環境を稼働開始し、2013年度下期から国内全従業員を対象とした約1,200台分に拡張する予定という。
記事 バックアップ・レプリケーション 仮想サーバの適切なバックアップ方法は?仮想化進展で登場した新たな問題点と解決策 仮想サーバの適切なバックアップ方法は?仮想化進展で登場した新たな問題点と解決策 2013/06/04 企業において仮想サーバが激増している。2012年には出荷台数ベースで物理サーバを上回っており、今後もその差は開く一方だ。仮想サーバのメリットを考えれば、当然の結果ではあるが、その影で見落とされがちな課題もいくつかある。その1つがバックアップだ。1台の物理サーバ上で多くの仮想サーバが動作しているため、その物理サーバに万が一のことがあれば、その上で稼働している仮想サーバのデータがすべて失われる危険性がある。バックアップの重要性は、以前よりもずっと増しているのである。仮想サーバが主流となったいま、バックアップ製品に求められる機能や要件とは何か?問題点と解決策を探った。
記事 バックアップ・レプリケーション 【特集】仮想サーバを守れ!仮想化時代のバックアップ術 【特集】仮想サーバを守れ!仮想化時代のバックアップ術 2013/06/04 今、企業において社内外問わず、仮想サーバの利用が急拡大している。こうした中、大きな問題となっているのが、そのデータを正しく守り、そして有事の際にも迅速に復旧するバックアップ・リカバリだ。本特集では、仮想化時代に最適なバックアップ方法について紹介する。
記事 OS・サーバOS 【特集】準備は年内に完了すべし!Windows XP移行の最適解 【特集】準備は年内に完了すべし!Windows XP移行の最適解 2013/06/03 Windows XPのサポート期限切れが2014年4月に迫っている。10年以上企業のデスクトップ環境を支え続けてきたWindows XPからの移行は、現場の抵抗も少なくなく、移行先の選定や移行方法についての準備も想像以上にかかることが多い。本特集ではWindows XP移行の最適解を探る。
記事 バックアップ・レプリケーション 日立システムズ、「クラウドバックアップサービス 仮想アプライアンス版」販売開始 日立システムズ、「クラウドバックアップサービス 仮想アプライアンス版」販売開始 2013/05/30 日立システムズは、VMwareで構築した仮想環境に保存しているデータを、日立システムズのデータセンターにインターネット経由で自動的にバックアップするサービス「クラウドバックアップサービス 仮想アプライアンス版」を販売開始した。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ ANA、11000台のデスクトップ仮想化サービス「M3DaaS@absonne」導入 ANA、11000台のデスクトップ仮想化サービス「M3DaaS@absonne」導入 2013/05/21 新日鉄住金ソリューションズ、シトリックス・システムズ・ジャパン、ネットアップの3社は、3社の協業に基づき、新日鉄住金ソリューションズが提供するデスクトップ仮想サービス「M3DaaS@absonne」を全日本空輸(以下、ANA)へ導入すると発表した。
記事 IT運用管理全般 ANAグループ、BSPのITサービスマネジメントクラウド型サービス「LMIS on cloud」採用 ANAグループ、BSPのITサービスマネジメントクラウド型サービス「LMIS on cloud」採用 2013/05/20 ビーエスピー(以下、BSP)は、同社のITサービスマネジメントクラウド型サービス「LMIS on cloud(エルミス・オン・クラウド)」をANAグループに導入したことを発表した。
記事 OS・サーバOS マイクロソフト、年内にWindows 8.1を無償アップデート提供 UI変更が焦点 マイクロソフト、年内にWindows 8.1を無償アップデート提供 UI変更が焦点 2013/05/15 米マイクロソフトは14日、Windows Blueという開発名だったWindows 8の改良版を「Windows 8.1」という正式名称とし、年内に無償アップデートで提供すると発表した。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ ワイズテクノロジー、初のノート型シンクライアント「Wyse X10cj」などを新発表 ワイズテクノロジー、初のノート型シンクライアント「Wyse X10cj」などを新発表 2013/04/23 ワイズテクノロジーは23日、初めてWyse ThinOSを搭載したノート型シンクライアント「Wyse X10cj」(11.6インチモデル)と「Wyse X10j」(14インチモデル)を販売すると発表した。省スペース、移動性に優れたノート型シンクライアントに、同社のシンクライアント専用独自OSである「Wyse ThinOS」を搭載する。
記事 バックアップ・レプリケーション サーバの災害対策の3つのポイント、本格普及しはじめたクラウド型は使えるのか サーバの災害対策の3つのポイント、本格普及しはじめたクラウド型は使えるのか 2013/04/22 東北はもちろん、首都圏にも大きな影響を与えた東日本大震災は日本中の企業が災害対策の重要性を再認識したできごとだっただろう。しかし、あれから2年が経った今も、すべての企業が十分な対策を実施しているとは言い難い状況にある。中でもITに関する災害対策については、つい後回しになりがちだ。その一方で今、中堅・中小企業でも利用しやすい災害対策ソリューションが登場し、急速に普及しつつある。サーバの災害対策を検討するうえで必要な視点、導入のポイントについて考えてみよう。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ クライアント仮想化のROIは全社導入時で 743% IDCが調査結果を発表 クライアント仮想化のROIは全社導入時で 743% IDCが調査結果を発表 2013/04/18 IT専門調査会社IDC Japanは18日、2012年に実施した調査および取材をもとに、国内クライアント仮想化市場のクライアント仮想化 ROI(投資対効果)の算出と分析を行い、その結果を発表した。
記事 IT運用管理全般 オプテックス・エフエー事例:30台のサーバ監視、ポイントは障害復帰の自動化と仮想化対応 オプテックス・エフエー事例:30台のサーバ監視、ポイントは障害復帰の自動化と仮想化対応 2013/04/16 オプテックス・エフエーは、工場内の生産ラインで使用される高品質な産業用センサーや関連装置の開発・販売を手がけるFA機器メーカーだ。必要な業務単位でサーバを構築していった結果、およそ30台にのぼるサーバを、実質1名の社内情報システム担当者で運用・管理していたため、大きな負荷につながっていた。一方で、こうしたシステムの運用・保守だけでなく、業務拡大に向けた新たなミッションにも取り組むことになり、運用・管理の負荷低減が喫緊の課題となっていた。ポイントはズバリ、「自動化」と「仮想化対応」だ。
記事 OS・サーバOS Windows XPとOffice 2003、IE6のサポート、あと1年で打ち切り Windows XPとOffice 2003、IE6のサポート、あと1年で打ち切り 2013/04/10 日本マイクロソフトは9日、Windows XPのサポート対応期間が残り1年になったと発表した。最新OSの移行支援などのサービスを拡充する。
記事 IT資産管理 賢いIT資産管理の方法をユーザー企業の実態と大塚商会から学ぶ 賢いIT資産管理の方法をユーザー企業の実態と大塚商会から学ぶ 2013/04/04 小規模企業(年商5億円未満)や中小企業(年商5億円以上~50億円未満)においても、PCを始めとする手元のIT資産をいかに効率良く管理するか?は重要な課題だ。仮に業務システムの大半をクラウドへ移行したとしても、個々の社員が使用するPCはなくならないだろう。むしろクラウドという新たな選択肢が登場してきた今だからこそ、手元のIT資産の管理に正面から向き合うことが大切だ。そこで、今回は小規模/中小企業を対象とした調査結果と同市場で多くの実績を持つ大塚商会における取り組みを照らし合わせながら、小規模/中小企業がIT資産を管理する際のポイントについて考えていくことにする。
記事 バックアップ・レプリケーション フラッシュ技術活用の現実解、ビジネスの変化にキャッチアップできる基盤を構築する フラッシュ技術活用の現実解、ビジネスの変化にキャッチアップできる基盤を構築する 2013/03/29 ビッグデータの活用やクラウドの普及が進む中、フラッシュ技術はストレージシステムチューンアップの救世主として、大きな注目を集めている。一方で、現実に目を向ければ、いくらフラッシュ技術搭載製品の価格が下がっているといっても、既存のHDDと比べると高価だ。そこでどう使いこなすのかが重要になる。フラッシュ技術はどこまで来たのか。今、どこまで使えるのか。そして、これからどこへ向かうのか。
記事 IT運用管理全般 アセンテック、アプリケーションの移行支援ツール「Citrix AppDNA」を提供開始 アセンテック、アプリケーションの移行支援ツール「Citrix AppDNA」を提供開始 2013/03/28 アセンテックは、OS移行の際のアプリケーション互換性を自動評価し、スムーズな移行を実現するアプリケーションの移行支援ツール「Citrix AppDNA」を提供開始した。「Citrix AppDNA」は本日シトリックス社より最新バージョン6.2が発表となっている。
記事 モダナイゼーション・マイグレーション ライオン、メインフレーム上の基幹業務資産をオープン環境に全面移行 ライオン、メインフレーム上の基幹業務資産をオープン環境に全面移行 2013/03/28 家庭用トイレタリー大手のライオンは、メインフレーム上にあった膨大な基幹業務資産をオープン環境へ全面移行した。日本HPのアプリケーションモダナイゼーションサービスを活用した。
記事 OS・サーバOS 米マイクロソフト、次期Windows?「Blue」を発表か 6月の開発者会議で 米マイクロソフト、次期Windows?「Blue」を発表か 6月の開発者会議で 2013/03/27 米マイクロソフトは26日、例年開催している開発者向け会議「Build 2013」を開催すると発表した。さらに同社公式ブログで「Blue」と呼ばれる計画を進めていることを明らかにした。