記事 リーダーシップ あなたも部下に「パワハラ上司」と呼ばれているかも? 認識のずれが生む「パワハラ」 あなたも部下に「パワハラ上司」と呼ばれているかも? 認識のずれが生む「パワハラ」 2016/04/26 「パワハラ」という言葉が広く認識されるようになって久しい。平成24年度に厚生労働省委託事業として行われた調査では3年間で受けたパワーハラスメントの内容として、「精神的な攻撃」が55.6%と過半数を占めた。コンプライアンスの重要性が叫ばれる中、このような問題を防ぐためにはどのような対策を取ればよいのか。独自のコミュニケーション方法で年間200回以上の企業研修、講演会を行っている、E-ComWorks 代表取締役 山本 衣奈子氏に聞いた。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 ライフネット 出口氏と政治経済学専門家 島澤氏が対談、女性と男性の働き方改革 ライフネット 出口氏と政治経済学専門家 島澤氏が対談、女性と男性の働き方改革 2016/04/20 4月1日には、女性活躍推進法も本格的にスタートし、ますます注目が集まる女性の働き方。女性の社会進出が拡大するなかで、待機児童問題が目立ち、「保育園落ちた日本死ね」ブログも国会で取り上げられた。しかし、女性の働き方は女性だけの問題なのだろうか。女性の生き方は女性の働き方を変えれば変わるのだろうか。女性だけでなく、男性の働き方、社会全体の見直しも必要なのではないか。ライフネット生命保険 代表取締役会長兼CEO 出口 治明氏と中部圏社会経済研究所 経済分析・応用チームリーダー 島澤諭氏が対談を行った。
記事 情報共有 人脈が豊富でも「情報弱者」になりうるのはなぜか? 構造的空隙理論で図解する 篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(73) 人脈が豊富でも「情報弱者」になりうるのはなぜか? 構造的空隙理論で図解する 篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(73) 2016/04/12 新入社員も数多く入ってくる4月。さまざまな人脈を形成するうえで絶好のタイミングが到来している。たしかに豊富な人脈を持つと、数多くの情報が集まる。ただし、それが「多彩で」「有益な」情報であるとは限らない。場合によっては、情報量は多くても、中身の乏しい情報に囲まれてしまうことがあるからだ。今回は、ネットワーク理論の「構造的空隙(Structural Hole)」という概念を用いて、この問題を考えてみよう。
記事 人材管理・育成・HRM 岡山のWeb制作会社「CODE54」代表に聞く、チームの働き方と信頼関係構築の秘訣 岡山のWeb制作会社「CODE54」代表に聞く、チームの働き方と信頼関係構築の秘訣 2016/04/11 岡山のWeb制作会社「CODE54」は、社内に数名のプログラマーとデザイナーが在籍しており、地元企業のホームページ制作やWebシステム開発を中心に請け負っている。代表を務める後藤 誠さんに、岡山で働くことになった経緯や同社が実践するチームでのユニークな働き方、さらには後藤さんが中心となって運営しているセミナーイベント「岡山WEBクリエイターズ」について話を伺った。
記事 システム開発ツール・開発言語 インド版「女性活躍推進」策、官製プラットフォーム「女性のためのeマーケット」とは インド版「女性活躍推進」策、官製プラットフォーム「女性のためのeマーケット」とは 2016/04/08 3月8日は国際女性デーだった。女性が社会に出て、スキルを積み上げ、成功するのを支援しようという日だ。まさに、この国際女性デーの前日に、インド女性・児童開発省は、女性の活躍を後押しするウェブサイト「女性のためのeマーケット(Mahila E-Haat)」を立ち上げた。インドによる女性の社会進出支援策、いうなればインド版「女性活躍推進」をみてみよう。
記事 人材管理・育成・HRM コンピテンシーとは何か?人事教育・評価に活用する方法、評価項目と導入事例を解説 コンピテンシーとは何か?人事教育・評価に活用する方法、評価項目と導入事例を解説 2016/04/07 コンピテンシーとは、仕事で成果をあげる人に共通する「望ましい行動特性」を指すものだ。コンピテンシーの理論は1970年代に米国で生まれ、現在では日本でも、面接や人事評価にコンピテンシーを用いる企業が増えている。しかし、人事部門のPDCAサイクルである「採用/配置」(P)「教育/育成」(D)「評価/フィードバック」(CA)を回し、限られた予算で業績を上げるためのツールと認識される一方、その導入効果を疑問視する声もある。コンピテンシーに基づく人材の教育、評価は本当に効果的なのだろうか。コンピテンシーモデルを有効に活用するための目標設定や評価基準、導入に際して注意したいポイントを解説する。
記事 人材管理・育成・HRM 女性活躍推進法が本格スタート、ANAや関電らの先行事例と直面する課題 女性活躍推進法が本格スタート、ANAや関電らの先行事例と直面する課題 2016/03/31 昨夏に成立した女性活躍推進法がいよいよ明日から施行され、企業や国、自治体に女性登用のための行動計画づくりが義務づけられる。政府はこの法律で、働く女性を後押しし、2016年を「女性活躍元年」にしようと意気込んでいる。しかし、保育所の待機児童問題や長時間労働など女性が働くための課題はまったく解消できていない。明治大商学部の藤田結子准教授(社会学)は「長時間労働など社会環境を改善せずに数値目標を掲げても、幹部を目指す女性は少ないのではないか」と厳しい見方を示している。女性活躍推進法は民間企業の女性課長15%達成など、政府が掲げる目標の追い風となることができるのだろうか。
記事 リーダーシップ CEO・社長の世界ランキング:なぜブラック企業は「世界でも通用しない」のか CEO・社長の世界ランキング:なぜブラック企業は「世界でも通用しない」のか 2016/03/30 日本でもブラック企業問題が大きく取り上げられて社会問題化したが、企業や企業を代表する経営者が業績だけで評価される時代は過ぎ去ったようだ。世界的にも、経営者への評価基準は大きく変わりつつある。米国のビジネス誌『ハーバード・ビジネス・レビュー』が発表した「世界のCEOベスト100」では、第1位にノボノルディスク(デンマーク)というちょっと聞き慣れない企業のCEOであるラース・レビアン・ソレンセン氏が選ばれる一方で、前回1位だったアマゾンのジェフ・ベゾス氏は87位にまで後退した。社会的な要請などから、売上高や利益率、時価総額といった資本主義的な要素以外を大きく見直す動きが加速しているのだ。
記事 営業戦略 グッドマンの法則の基本と事例:クレーム(苦情)を顧客満足に変えるフレームワーク グッドマンの法則の基本と事例:クレーム(苦情)を顧客満足に変えるフレームワーク 2016/03/29 顧客満足度(CS)を高めるためには、顧客からの声に向き合うことが求められる。中でも重要なのが、苦情(クレーム)を適切に処理することである。なぜならば、苦情処理(対応)と再購入決定率には相関関係があるためだ。今回は、ジョン・グッドマンが提唱した苦情処理のフレームワーク「グッドマンの法則」を解説。第一法則から第三法則までを適切に行ってクレームを処理した鉄道模型店と大手家電量販店での事例をとともに紹介する。
記事 人材管理・育成・HRM 野村克也流マネジメント 新年度に向けた新人との付き合い方 野村克也流マネジメント 新年度に向けた新人との付き合い方 2016/03/29 ヤクルト、阪神、シダックス、楽天の4球団で監督として活躍した野村克也氏。一見精彩を欠く選手を見つめ、時に見守り、時に配置変えを行って多くの選手を再活躍へと導いた。3月も終わりに近づき、新人教育に頭を悩ませる経営者、管理職も増えてくるころだが、ここで同氏のマネジメント思想にのっとった新人との付き合い方を参考にしてみてはいかがだろうか。
記事 人材管理・育成・HRM 野村克也流マネジメント 部下が職場を去った後を思いやる「人間としての教育」とは 野村克也流マネジメント 部下が職場を去った後を思いやる「人間としての教育」とは 2016/03/25 ヤクルト、阪神、シダックス、楽天の4球団で監督として采配を振るった野村氏。伸び悩む選手、挫折した選手を起用し、守備位置を変えるなどして立ち直らせ、「野村再生工場」とも呼ばれた。手元の人材の長所を見出し、可能性を広げるマネジメント思想とは。
記事 人材管理・育成・HRM 日本マイクロソフト西脇資哲、TOKYO FMでラジオ番組開始 乃木坂46の若月佑美と 日本マイクロソフト西脇資哲、TOKYO FMでラジオ番組開始 乃木坂46の若月佑美と 2016/03/22 TOKYO FM(エフエム東京)は22日、日本マイクロソフトのエバンジェリスト 西脇 資哲氏がビジネススキルを伝授する新番組『エバンジェリストスクール!』を、4月2日よりスタートすると発表した。
記事 新規事業開発 なぜ社長が「承認できない」と言ったのか──大手素材メーカーの有能プロマネの解決法 なぜ社長が「承認できない」と言ったのか──大手素材メーカーの有能プロマネの解決法 2016/03/22 意思決定者が抱く、投資の意思決定上の悩ましい問題である意思決定課題を洞察し、それを解決する提案を行うことで、承認獲得の可能性が高まり、提案者の価値を高めることができる。これを大手素材メーカーのPM(プロジェクトマネージャー)の実践事例と併せて紹介する。さらにこの勘所の実行に必要なスキル・行動規範・知識として、説得の設計スキル、落とし所に落とす行動規範、意思決定者の視点についての知識が必要であることを解説する。この勘所はパワフルであるが、修得にはたゆまぬ努力も必要になる。
記事 人材管理・育成・HRM ユニリーバのイノベーションを支える、ダイバーシティ人材育成の秘密 ユニリーバのイノベーションを支える、ダイバーシティ人材育成の秘密 2016/03/15 世界最大級の消費財メーカー、ユニリーバのイノベーションを支えているのはダイバーシティだ――。ゼロから1を生み出すことも、 1から100に拡げることも革新的なイノベーションに違いないが、ユニリーバのイノベーションは、これらとは少し毛色が異なるものだという。ユニリーバを支えるダイバーシティに理解のある人材育成の仕組みを、ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス 取締役 人事総務本部長 島田 由香氏が語った。
記事 システム開発総論 ヤフーがアジャイル開発で変えた”サービスの作り方” 何をではなくなぜ作るのか ヤフーがアジャイル開発で変えた”サービスの作り方” 何をではなくなぜ作るのか 2016/03/14 変化の速いビジネス環境に対応するために、多くの企業がアジャイル開発の採用を進めています。本記事では、2月18日に行われたDevelopers Summit 2016のセッション「現場から変えた”サービスの作り方” ~何を作るのかではなくなぜ作るのか~」で紹介された、Yahoo! Japanにおけるアジャイル開発の導入と実践、そして改善がどのように行われたのかについての内容を記事にしました。
記事 システム開発総論 なぜヤフーはアジャイル開発を採用するのか? チームにもたらす4つの変化 なぜヤフーはアジャイル開発を採用するのか? チームにもたらす4つの変化 2016/03/11 変化の速いビジネス環境に対応するために、多くの企業がアジャイル開発の採用を進めています。本記事では、2月18日に行われたDevelopers Summit 2016のセッション「現場から変えた”サービスの作り方” ~何を作るのかではなくなぜ作るのか~」で紹介された、Yahoo! Japanにおけるアジャイル開発の導入と実践、そして改善がどのように行われたのかについての内容を記事にしました。
記事 人材管理・育成・HRM 石垣島で仕事するパワナ代表 十河 学氏に聞いた、多様なスキルの身に付け方 石垣島で仕事するパワナ代表 十河 学氏に聞いた、多様なスキルの身に付け方 2016/03/11 沖縄・石垣島の「合同会社パワナ(Pawana LLC、以下パワナ)」は、アプリやWeb制作、映像制作やドローンの開発・販売など幅広い事業を手がけている。パワナ代表の十河 学さんは、パワナの事業だけでなく石垣市が実施する「クリエイティブで島を盛り上げる」というプロジェクト「石垣島Creatibe Flag」にも参加。さまざまな角度から石垣島の魅力を伝えている。もともとはフリーランスのシステム開発者として働いていた十河さんが、石垣島での仕事やスキルの身に付け方、今後の展望などについて聞いた。
記事 新製品開発 ノーベル賞受賞の大隅 良典教授に聞く、大きな仕事への挑戦と基礎科学の課題 ノーベル賞受賞の大隅 良典教授に聞く、大きな仕事への挑戦と基礎科学の課題 2016/03/07 フェロー、CTOの高い業績の背景には、独自の考え方、思考・行動の原則=ノウハウがある。これらのノウハウには、企業の創造力、イノベーション力を高めるパワーがある。そして、日本を元気にするヒントがある。本連載では、フェロー、CTO自身に、自らのノウハウを語っていただく。第18回は、東京工業大学 フロンティア研究機構 大隅 良典栄誉教授に聞いた。大隅氏は、細胞内のタンパク質を分解する自食作用「オートファジー」に関して、その分子機構や多様な生理的意義を解明し、ガードナー国際賞をはじめ、数々の国際的な賞を受賞されている。2016年10月3日には、ノーベル医学・生理学賞を受賞した。
記事 ロボティクス MIT ヒュー・ハー教授の愛弟子 ロボット工学者遠藤 謙氏が語る、ロボット義足の未来 MIT ヒュー・ハー教授の愛弟子 ロボット工学者遠藤 謙氏が語る、ロボット義足の未来 2016/03/04 マサチューセッツ工科大学(以下、MIT)のヒュー・ハー教授の門下に入ったロボット工学者の遠藤 謙氏。同氏は帰国後、ソニーコンピュータサイエンス研究所アソシエイトリサーチャーとなり、さらに為末 大氏らとロボット義足を開発するベンチャー「Xiborg(サイボーグ)」を起こした。そして現在、ロボット義足によって拡張された障がい者の能力を最大限に引き出そうという試みに挑んでいる。
記事 人材管理・育成・HRM トヨタ自動車、大規模な体制移行を発表 製品軸に7つの「カンパニー」を設置へ トヨタ自動車、大規模な体制移行を発表 製品軸に7つの「カンパニー」を設置へ 2016/03/02 トヨタ自動車は2日、4月より大規模な体制移行を発表した。製品を軸に、7つの「カンパニー」を設置するとともに、ヘッドオフィスに「未来創生センター」を新設する。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 フィードバックは「あなたvsわたし」ではなく、「私たちvs問題」という形にする フィードバックは「あなたvsわたし」ではなく、「私たちvs問題」という形にする 2016/03/02 業務で行われるソフトウェア開発プロジェクトのほとんどすべては、何らかのチームによって行われています。そしてそのプロジェクトが成功するか失敗するかを左右する大きな要因が、技術力よりも人間系にあることはよく指摘されることです。では、その人間系に注目して強いチームを作るにはどうすればよいのか、そのヒントを多数紹介したセッション「強いチームのつくり方」が、2月19日に行われたイベントDeveloper Summit 2016(通称デブサミ)で行われました。この記事では、そのセッションの内容を前編、中編、後編の3本の記事で紹介します。いまお読みの記事は後編です。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 イエス、ノーだけでは共通理解は得られない リーダーシップと権限委譲の仕方 イエス、ノーだけでは共通理解は得られない リーダーシップと権限委譲の仕方 2016/03/01 業務で行われるソフトウェア開発プロジェクトのほとんどすべては、何らかのチームによって行われています。そしてそのプロジェクトが成功するか失敗するかを左右する大きな要因が、技術力よりも人間系にあることはよく指摘されることです。では、その人間系に注目して強いチームを作るにはどうすればよいのか、そのヒントを多数紹介したセッション「強いチームのつくり方」が、2月19日に行われたイベントDeveloper Summit 2016(通称デブサミ)で行われました。この記事では、そのセッションの内容を前編、中編、後編の3本の記事で紹介します。いまお読みの記事は中編です。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 プロジェクトの多くは技術ではなく人間系で失敗している プロジェクトの多くは技術ではなく人間系で失敗している 2016/02/29 業務で行われるソフトウェア開発プロジェクトのほとんどすべては、何らかのチームによって行われています。そしてそのプロジェクトが成功するか失敗するかを左右する大きな要因が、技術力よりも人間系にあることはよく指摘されることです。では、その人間系に注目して強いチームを作るにはどうすればよいのか、そのヒントを多数紹介したセッション「強いチームのつくり方」が、2月19日に行われたイベントDeveloper Summit 2016(通称デブサミ)で行われました。この記事では、そのセッションの内容を前編、中編、後編の3本の記事で紹介します。いまお読みの記事は前編です。
記事 人材管理・育成・HRM 「留職」とは何か? NPO法人 クロスフィールズ 小沼 大地氏が語る社会課題解決への道 「留職」とは何か? NPO法人 クロスフィールズ 小沼 大地氏が語る社会課題解決への道 2016/02/29 「留職」とは、職場を一定期間離れ、異なる環境で自らのスキルを活かして働く取り組みだ。国際協力と社会貢献をつなげて新たな価値を創出しようとしており、その一環として留職プログラムをスタートさせているのが、NPO法人クロスフィールズである。共同創業者・代表理事の小沼 大地氏は、大学卒業後、青年海外協力隊で中東のシリアに赴き、その後マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。そして2011年に、現在のNPO法人クロスフィールズを立ち上げた。留職を行うことで、企業やビジネスパーソンはどう変わるのだろうか? 実際に留職を体験した大手メーカー社員を招き、その取り組みについて紹介する。
記事 新規事業開発 有能なプロマネは握るべきこと・握るべき相手・それをいかにして握るかを知っている 有能なプロマネは握るべきこと・握るべき相手・それをいかにして握るかを知っている 2016/02/26 プロジェクトでは、挑戦的な業務改革を一部の関係者が抵抗してなし崩し的に骨抜きにしてしまうことや、採用した先進的ITが思うように使えないなど、様々な問題が発生し得る。これらの問題の中には、プロジェクト開始前に、関係者としっかり握るべきことを明らかにし、それを握っておくことで回避できるものがいくつもある。これを産業用機械メーカーのPMの実践事例と併せて解説する。さらにこの勘所の実行に必要なスキル・知識として、作り上げる情報システムの姿明確化のスキル、本質的役割に関する知識、説得の設計のスキルが必要であることを解説する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 木暮太一氏が指南!IT業界やB2B業界の「わかりにくい用語」をわかりやすく伝える方法 木暮太一氏が指南!IT業界やB2B業界の「わかりにくい用語」をわかりやすく伝える方法 2016/02/23 「今の日本企業には、商品説明力やマーケティング説明力が圧倒的に不足している」と指摘するのが、一般社団法人 教育コミュニケーション協会 代表理事の木暮太一氏だ。同氏は高度成長期以来のモノの売り方を見直し、従来の視点を変えた上で、説明力の強化に取り組む必要があると強調する。そしてその際には、無理に短いキャッチコピーを作るのではなく、「2行ぐらいの、わかりやすい説明文」を作ることを推奨しているという。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 介護ITのビーブリッド竹下氏、ソニーでダブルワークの津田氏らが語る「幸せな働き方」 介護ITのビーブリッド竹下氏、ソニーでダブルワークの津田氏らが語る「幸せな働き方」 2016/02/22 『「70歳まで幸せに働く方法と、幸せに働ける企業経営を考える」~自分なり、企業なりのワークスタイルを見つける190分~』をテーマに開催された第4回ITACHIBA(異立場)会議。経営サイドから見た前編に続いて、働く側の視点から、70歳まで幸せに働ける方策について、ディスカッションが行われた。たとえば、40歳台ともなると、誰もが親の介護という問題が頭をよぎるようになる。そのような問題に直面しても、どうすれば幸せに働き続けることができるのだろうか。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 木暮太一氏インタビュー、「マーケティング説明力」を強化する「不」の4分類とは 木暮太一氏インタビュー、「マーケティング説明力」を強化する「不」の4分類とは 2016/02/19 日本でもようやくマーケティングが根付きはじめてきたが、その一方で現場のマーケティング担当者には、なかなか思惑通りに情報が伝わらない、あるいは実際の商品の売上アップに結び付かないというジレンマがあるようだ。その理由として「商品説明力やマーケティング説明力が圧倒的に不足しているからだ」と指摘するのが、テレビのコメンテーターとしても活躍し、一般社団法人 教育コミュニケーション協会 代表理事をつとめる木暮太一氏だ。今の企業に求められる視点と具体的な取り組み方法について、木暮氏に話を聞いた。
記事 人材管理・育成・HRM J CREATION CEO 清弘 文哉氏が語る 「タイのデザイナーは“いい意味でオタク気質”」 J CREATION CEO 清弘 文哉氏が語る 「タイのデザイナーは“いい意味でオタク気質”」 2016/02/19 タイのバンコクで、日本のゲーム会社をはじめとしたクライアントにオフショアでデザイン業務を請け負う「J CREATION」を起業した清弘 文哉さん。タイは国を挙げてデザイナー育成に取り組んでおり、優秀なデザイナーが多いという。清弘さんに、タイの国民性やデザイナーの特徴、さらにはデザインやイラストのオフショア事業の展望について聞いた。