記事 IT戦略・IT投資・DX 2012年~2016年の国内IT市場規模を予測 IDC Japan 2012年~2016年の国内IT市場規模を予測 IDC Japan 2012/07/11 IDC Japanは11日、国内産業分野別IT市場における2011年下半期の分析と2012年~2016年の予測について発表した。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 中堅中小企業IT市場調査:復興需要あるも電力不足や円高でIT支出は抑制、2012年予測はマイナス0.6% 中堅中小企業IT市場調査:復興需要あるも電力不足や円高でIT支出は抑制、2012年予測はマイナス0.6% 2012/07/02 2012年の国内中堅中小企業(従業員規模:999人以下)のIT市場は、東日本大震災の復興需要が見込まれる一方で、国内経済は不透明な状況で、依然として多くの中堅中小企業でIT支出が抑制傾向のため、市場規模は3兆5,490億円で前年比マイナス0.6%とマイナス成長予測となった。
記事 IT戦略・IT投資・DX ネットワンシステムズ、マルチベンダー環境のデモ施設「Solution Briefing Center」を開設 ネットワンシステムズ、マルチベンダー環境のデモ施設「Solution Briefing Center」を開設 2012/06/29 ネットワンシステムズは28日、マルチベンダー環境のデモンストレーション施設「Solution Briefing Center」を開設したと発表した。従来から展開しているUC(ユニファイドコミュニケーション)のデモに加えて、「プライベートクラウドソリューション」、「災害対策・災害回避ソリューション」「ワークスタイル変革ソリューション」を体感できるという。
記事 ERP・基幹システム NTTドコモ 西川清二執行役員:競合の新サービスに即対応できる「基幹システム大構造改革」 NTTドコモ 西川清二執行役員:競合の新サービスに即対応できる「基幹システム大構造改革」 2012/06/19 2012年7月で営業開始からちょうど20年めの節目を迎えるNTTドコモ。2012年3月期の決算では、グループ全体での営業収益が4兆2400億円、営業利益が8,745億円となり、8期ぶりに増収増益を達成した。2010年12月にサービスを開始したLTE採用の高速データ通信サービス「Xi(クロッシィ)」の契約者数も約220万と順調に推移している。同社では早い時期から様々な情報システムを稼働させていたが、激化するサービス競争により迅速に対応していくため、基幹システムの大々的な構造改革を実施した。その際の情報システム戦略とはどのようなものだったのか。NTTドコモ 執行役員 情報システム部長の西川清二氏が語った。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【CIO対談:帝人 石川研一氏】情報システム部門の自己改革~「レビューは報告と指示の場ではなく、気づきの場」 【CIO対談:帝人 石川研一氏】情報システム部門の自己改革~「レビューは報告と指示の場ではなく、気づきの場」 2012/06/11 ユーザー部門の業務改革を期待される情報システム部門の中には、自部門の改革も着実に進めているところがある。彼らは、どのような自己改革を成し遂げたのだろうか。本連載では、情報システム部門のトップに自ら語っていただこう。第16回は、帝人のIT企画室 室長、石川研一氏に話をうかがった。
記事 IT戦略・IT投資・DX 「企業IT力向上研究会」が導き出したIT戦略立案プロセスのベストプラクティス 「企業IT力向上研究会」が導き出したIT戦略立案プロセスのベストプラクティス 2012/06/05 人材の育成、戦略、コストの最適化、モバイルデバイスやソーシャルネットワークへの対応と活用…。こうした企業ITの課題は長年の命題であり、新潮流の台頭でますます複雑化している。実際の企業の現場では、こうした動きにどのように対応するべきなのか。日本たばこ産業(JT)、ライオン、カゴメ、アサツー ディ・ケイなどのユーザー企業28社88名の情報システム部門のメンバーで構成された「企業IT力向上研究会」のメンバーがこうした課題に正面から向かい合い、その成果を発表した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 2013年には中国のIT支出が日本を追い抜く、消費者IT需要と政府支出の拡大が牽引 2013年には中国のIT支出が日本を追い抜く、消費者IT需要と政府支出の拡大が牽引 2012/05/30 IDC Japanは、中国のIT市場規模動向を発表した。これによると、2013年には中国のIT市場規模は1,730億ドルとなり、2011年時点でアジア/太平洋地域における最大のIT支出国である日本を追い抜く見込みであることがわかった。
記事 IT運用管理全般 米ガートナー カール・クランチ氏:5年先を生き残る、ITインフラに関する最重要トレンドとアクションプラン 米ガートナー カール・クランチ氏:5年先を生き残る、ITインフラに関する最重要トレンドとアクションプラン 2012/05/29 変貌する社会情勢と市場動向が複雑に絡み合い、いま数多くの企業ではインフラやITの運用に劇的な影響が出始めている。このような状況を踏まえ、情報システム部門が将来への戦略を策定する際には、従来より客観的な視点からの検討が求められるようになってきた。今後5年間という短いスパンで、企業が生き残りを賭けて戦うために注目すべき最重要トレンドは何か。米ガートナーリサーチのカール・クランチ氏が、これら重要トレンドについて紹介し、企業がどのようなアクションを起こすべきかという点について提言した。
記事 IT戦略・IT投資・DX ITR 内山悟志氏:守るだけの企業ITは終わった。CIOは新テクノロジーを駆使する攻めの“HERO”であれ! ITR 内山悟志氏:守るだけの企業ITは終わった。CIOは新テクノロジーを駆使する攻めの“HERO”であれ! 2012/05/28 モバイルデバイスやソーシャルメディアなど、コンシューマテクノロジーが企業ITに与える影響はますます大きくなっている。こうした技術の新潮流を活かし、ビジネス価値へと転換するには何をすべきか。ITR 代表取締役 内山悟志氏は、単なるはやり言葉を超え、企業ITに影響を与える存在となったグランズウェルとして、4つのキーワードを挙げる。さらに、こうしたテクノロジーを活かす「HERO(Highly Empowered and Resourceful Operatives)」の存在が企業の競争力に直結する問題になってきたと指摘する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【CIO・システム部長対談:エーザイ システム企画部 部長 近江 有氏】情報システム部門の自己改革~「ビジネスバリューを高めるIT組織に」 【CIO・システム部長対談:エーザイ システム企画部 部長 近江 有氏】情報システム部門の自己改革~「ビジネスバリューを高めるIT組織に」 2012/05/17 ユーザー部門の業務改革を期待される情報システム部門の中には、自部門の改革も着実に進めているところがある。彼らは、どのような自己改革を成し遂げたのだろうか。本連載では、情報システム部門のトップに自ら語っていただこう。第15回は、エーザイのシステム企画部 部長、近江 有氏に話をうかがった。
記事 経営戦略 元グーグル社長 村上憲郎氏ら:スマート社会の基盤作り、世界を相手に新しい社会やビジネスを創造する 元グーグル社長 村上憲郎氏ら:スマート社会の基盤作り、世界を相手に新しい社会やビジネスを創造する 2012/05/16 東日本大震災とそれに伴う原子力発電所の事故は、エネルギー問題を改めて考え直すきかっけとなった。従来の電力システムや社会基盤、価値観が揺らぐ現在、新しい未来の構築に向けて何ができるのか。国際大学GLOCOM主催のFTM(フューチャー・テクノロジー・マネジメント)フォーラムの議長で、元グーグルジャパン社長の村上憲郎氏が提言を発表。その提言に基づいて、慶應義塾大学の高橋秀明 特任教授、NTTレゾナント 藤代裕之氏、国際大学GLOCOM主幹研究員/教授の中島洋氏らが話し合った。キーワードは「スマート社会」だ。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 【特集】オラクルのビッグデータ戦略 【特集】オラクルのビッグデータ戦略 2012/05/15 企業内に眠るさまざまなデータ(ビッグデータ)を活用することで、顧客のより深い嗜好を知ったり、新しい知見を導出したり、従来では考えられなかったようなイノベーションを生み出したりすることで、企業の競争力に結びつけようとする動きが急速に高まっている。本特集では、今企業が直面するビッグデータ戦略を策定するにあたって、どのような取り組みを実施していくべきか、そのヒントを紹介する。
記事 データ戦略 ガートナー 鈴木雅喜氏:自社がビッグデータ活用する価値を探す方法、インフラ要件と注目ベンダー ガートナー 鈴木雅喜氏:自社がビッグデータ活用する価値を探す方法、インフラ要件と注目ベンダー 2012/05/15 「ビッグデータ」というキーワードが世間を賑わせている。なぜビッグデータが自社にとって重要なのか?なぜ時間とコストをかけてまで取り組まなければならないのか?といった疑問をなかなか払拭できないのも無理からぬことだろう。ただ、ガートナー リサーチの鈴木雅喜氏は「ビッグデータの意義と未来を見誤れば、ITを企業経営に生かすうえで、大きく立ち遅れることになりかねない」と注意を促す。ビッグデータが自社にもたらす価値をどのように見出せばよいのか。インフラへの要件や注目するべきベンダーとは?
記事 データ戦略 ガートナー 亦賀忠明氏:ビッグデータやクラウドの登場で、ITが業務だけにフォーカスする時代は終わった ガートナー 亦賀忠明氏:ビッグデータやクラウドの登場で、ITが業務だけにフォーカスする時代は終わった 2012/05/10 「企業ITがフォーカスしていることは、この何十年間で何も変わっていない」と指摘するのは、ガートナーリサーチの亦賀忠明氏だ。1970年代のメインフレーム時代から始まり、オープン化が進んだ1990年代、クラウド化へ移行を遂げた2000年代。いずれの時代も主要課題は「業務の維持」と「コスト削減」が中心であった。しかし、こうした課題解決を追っていればよい時代は終わった。企業が新たな成長ドライバーとしてITを活用するには、未来を塗り替えるテクノロジーを取り込んだ“テクノロジー駆動型ビジネス”へと取り組む必要があるという。
記事 ERP・基幹システム 【特集】実践事例から学ぶ!攻めのITを実現する基幹システム構築 【特集】実践事例から学ぶ!攻めのITを実現する基幹システム構築 2012/05/09 基幹システムの刷新は情報システム部門の問題に限らず、全社をあげて取り組む必要がある。そのため、その対応は十把一絡げにできず、なかなか成功シナリオをイメージしにくいのが実情だろう。そんな中、プロジェクトを成功に導いたリーダーたちの経験からは学ぶことは多い。本特集では、基幹システムの改革に取り組んだ実践事例を紹介する。
記事 データ戦略 ビッグデータ活用とBCPという「攻守一体」を実現するITインフラ構築のヒント ビッグデータ活用とBCPという「攻守一体」を実現するITインフラ構築のヒント 2012/05/07 日本市場がシュリンクする中、「ビッグデータ」と呼ばれるデータ活用によって、新たな市場の掘り起こしや競争力強化を図る企業が増えている。ただし、こうした攻めの投資が求められる一方で、昨今の自然災害やセキュリティ被害を受けて、BCP(事業継続計画)やデータ保護、さらにコストを削減といった「守り」も求められている。言わば、相反する“攻守一体”の投資が求められているわけだ。こうした課題を解決できるITインフラ構築のヒントを探った。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【事例:エーザイ】iPadを1900名に配布し医薬品情報のコンテンツ管理を実現。自らの成功体験も共有し製薬業界のデファクトスタンダードへ 【事例:エーザイ】iPadを1900名に配布し医薬品情報のコンテンツ管理を実現。自らの成功体験も共有し製薬業界のデファクトスタンダードへ 2012/04/26 チョコラBBやサクロンなどの一般用医薬品の販売のほか、医療機関向けにアルツハイマー型認知症治療薬や抗潰瘍剤などの医療用医薬品を主力商品とする製薬会社のエーザイ。これまでに自社のMR(医薬情報担当者)と学術担当者、本部スタッフなど約1900名近くにiPadを配布しており、医療関係者への製品関連資料などの情報提供を開始して1年が経過した。製薬業界内で運用ノウハウや資料を共有することで、このコンテンツ管理システムが製薬業界のデファクトスタンダードになると語る。
記事 タブレット・電子書籍端末 【特集】 iPadの企業導入、成功の秘訣はコンテンツ管理にあり 【特集】 iPadの企業導入、成功の秘訣はコンテンツ管理にあり 2012/04/26 iPadを導入する企業が増えるなか、その成否を分けるのはコンテンツ管理だ。iPadで閲覧・利用するカタログや会議資料、マニュアルや教材などをいかに作成して配信し、一元管理するのか。セキュリティポリシーでiPadの管理ソフトiTunesが使えない企業もあるほか、そもそもコンシューマ向けのiPad用ファイル共有ツールではなく、セキュアに配信・管理可能な、企業用途に最適化されたコンテンツ管理サービスを利用することが肝要だ。本特集では、iPad導入に成功した企業の事例を中心に、その成功のポイントに迫る。
記事 IT運用管理全般 【NTTデータCCS事例】ITIL準拠のサービスデスクを導入し、運用品質を向上する 【NTTデータCCS事例】ITIL準拠のサービスデスクを導入し、運用品質を向上する 2012/04/23 NTTデータCCSは、新日鉱ホールディングスと新日本石油の石油大手2社が2010年4月に経営統合して誕生した世界有数の総合エネルギー・資源・素材企業グループの「JXホールディングス」の前身である新日鉱ホールディングスの情報システム子会社として誕生した。2008年からはNTTデータグループの一員となって、ITソリューションを手がけている。現在、JXグループをはじめ、様々なITアウトソーシングを受託している同社は、運用品質改善への取り組みの中で、サービスデスク製品を導入した。選定の背景やその基準、導入製品まで、NTTデータCCSの担当者に話をお聞きした。
記事 IT戦略・IT投資・DX 日本オラクル、IT全体戦略の構想策定などを支援する「Oracle Architecture Insight」を提供 日本オラクル、IT全体戦略の構想策定などを支援する「Oracle Architecture Insight」を提供 2012/04/16 日本オラクルは16日、企業のIT変革を支援する「Oracle Architecture Insight」を提供開始することを発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX IT競争力、日本は18位に上昇 ソーシャルネットワーク活用に課題 IT競争力、日本は18位に上昇 ソーシャルネットワーク活用に課題 2012/04/06 世界経済フォーラム(World Economy Forum)は4日、国のIT競争力をランキング化する「The Global Information Technology Report 2012」を発表した。日本のIT競争力は昨年の19位から18位に上昇した。
記事 データ連携・ETL・EDI 【特集】データ連携の新潮流。ブックオフコーポレーションやゴルフダイジェスト・オンライン事例講演 【特集】データ連携の新潮流。ブックオフコーポレーションやゴルフダイジェスト・オンライン事例講演 2012/04/05
記事 その他基幹系 【特集】導入事例から学ぶ基幹システム最適化の勘所 【特集】導入事例から学ぶ基幹システム最適化の勘所 2012/04/04 基幹システムを導入したものの、汎用的なパッケージでは適合度合いが低いため、結局は大幅な改造を強いられたり、エクセル・アクセス等のアプリケーションとの併用で対応している、というシステム運用の実態をよく耳にする。変化の激しい時代において、企業のシステム全体が迅速かつ確実に対応することは容易ではない。本特集では、業種・業態に最適化されたERPシステムの紹介と、ERPを用いてシステム資産の全体最適化を実現する方法、徹底的な運用支援・活用支援までを含めた導入事例について紹介する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 国内の多国籍企業、IT導入決定は日本本社のIS部門が主導 分野によって差異も 国内の多国籍企業、IT導入決定は日本本社のIS部門が主導 分野によって差異も 2012/04/02 IDC Japanは2日、国内多国籍企業(以下、日系MNC)におけるICTインフラ(国際/国内ネットワーク、データセンター、ハードウェア、セキュリティ、ビデオ会議など)の調達行動に関するユーザー調査結果を発表した。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 「予算を確保しづらい」にどう取り組むか?事業継続のためのIT活用 「予算を確保しづらい」にどう取り組むか?事業継続のためのIT活用 2012/03/30 東日本大震災の発生から1年余りが経過した。いまだに避難生活を余儀なくされる方々も多く、がれき撤去や放射能除染など課題も山積している。改めて早期の復興を祈念したい。震災直後は計画停電が企業活動に多大な影響を及ぼした。その後、夏と冬に懸念された深刻な電力不足は回避できたものの、国内各地で中小規模の地震が相次いでいる。「事業継続」という観点から、「いま何をすべきなのか?」について悩む企業も少なくないはずだ。そこで、今回は「事業継続のためのIT活用」について、震災から1年が経過した時点での調査結果も踏まえながら考えていくことにする。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【CIO対談:昭和シェル石油 情報企画室長 久保知裕氏】情報システム部門の自己改革~「コミュニケーションとゴールセッティング」 【CIO対談:昭和シェル石油 情報企画室長 久保知裕氏】情報システム部門の自己改革~「コミュニケーションとゴールセッティング」 2012/03/26 ユーザー部門の業務改革を期待される情報システム部門の中には、自部門の改革も着実に進めているところがある。彼らは、どのような自己改革を成し遂げたのだろうか。本連載では、情報システム部門のトップに自ら語っていただこう。第14回は、昭和シェル石油の情報企画室長、久保知裕氏に話をうかがった。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 ユニクロ、無印良品、イオン、百貨店それぞれの新興国戦略とは ユニクロ、無印良品、イオン、百貨店それぞれの新興国戦略とは 2012/03/08 今後の経済成長をリードするアジアの新興国市場へのアプローチが小売業でも活発化している。まさに流通大航海時代が訪れようとしている。グローバルに戦うには強靭なビジネスモデルが必要で、小売の特性である現地のローカルマーケットへのきめこまかい対応も求められる。新興国の流通近代化の役割を果たしながら、みずからの経営革新の好機でもある。海外事業の比重は確実に高まり、小売市場では海外の重要性が増すことになろう。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【CIO対談:ドクターシーラボ 神戸聡氏】情報システム部門の自己改革~「企業理念から情報システムを考える」 【CIO対談:ドクターシーラボ 神戸聡氏】情報システム部門の自己改革~「企業理念から情報システムを考える」 2012/03/01 ユーザー部門の業務改革を期待される情報システム部門の中には、自部門の改革も着実に進めているところがある。彼らは、どのような自己改革を成し遂げたのだろうか。本連載では、情報システム部門のトップに自ら語っていただこう。第13回は、マーケッターとして、企業の理念とマーケティングの考え方を用いて、情報システムの改革を進めてきたドクターシーラボ 取締役 販売事業部 事業部長 兼 情報システム担当の神戸聡氏に話を伺った。
記事 PC・ノートPC 省スペースで省電力! ビジネス向け「液晶一体型PC」を徹底比較! 省スペースで省電力! ビジネス向け「液晶一体型PC」を徹底比較! 2012/02/29 従来はどちらかというと「家庭向け」「エンターテインメント用途」といった印象の強かった液晶一体型PCだが、実はビジネスにおいてこそ「省スペース性」「省電力性」といったメリットが大きく、ここのところ注目を集めている。そこで今回は、ビジネスシーンでの液晶一体型PCのメリットを探るとともに、各メーカーの製品を比較し、最もビジネス用途に向いた1台を選定してみた。(製品比較の機種選定・比較は、ソフトバンク ビジネス+IT編集部が実施しています)
記事 データ戦略 鈴木良介氏インタビュー:ビッグデータ活用は「データ資本回転率」による試行錯誤が不可欠 鈴木良介氏インタビュー:ビッグデータ活用は「データ資本回転率」による試行錯誤が不可欠 2012/02/27 2011年半ばから日本でも取りざたされるようになった「ビッグデータ」。直訳すれば、大きなデータという意味に過ぎないが、野村総合研究所 コンサルティング事業本部 ICT・メディア産業コンサルティング部 主任コンサルタントの鈴木良介氏は、ビッグデータ活用が企業の優勝劣敗を決めることになると指摘する。日本企業の多くがビッグデータ活用の「第二の壁」の前で立ちすくむ中、米国の先進企業は「第三の壁」を乗り越えようとしている。日本企業が今取り組むべきことは何か。鈴木氏に話を聞いた。