記事 IT戦略・IT投資・DX 【新春特別号】不況期の創造的破壊と今後の展望:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(3) 【新春特別号】不況期の創造的破壊と今後の展望:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(3) 2009/01/22 大波乱の2008年が幕を閉じ新年を迎えた。インフォメーション・エコノミーの各論に入る前に、2009年のスタートとなる今回は、トピックスとしてITからみた景気の現況と今後の展望を考えてみよう。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【特集】メタデータConference2008 レポート 【特集】メタデータConference2008 レポート 2009/01/09 日本メタデータ協議会は、日本における放送番組、情報通信コンテンツのメタデータの普及啓発、標準化、国際化を円滑に推進するとともに、各業界におけるメタデータの普及に寄与することを目的として設立された特定非営利活動法人だ。 同協議会では、2008年9月19日に「メタデータConference2008」を開催。「ビジネス革命を起こせ!~メタデータを活用した企業戦略と新しい情報生活とは~」と銘打ち、3本の基調講演、同協議会に参画している企業の事業紹介、講演者によるパネルディスカッションが行われた。 ここでは、各講演の様子を動画でご覧いただこう。
記事 IT戦略・IT投資・DX 2009年は仮想化やコンプライアンスでSIerの選択と集中が進む、国内IT市場10大予測 2009年は仮想化やコンプライアンスでSIerの選択と集中が進む、国内IT市場10大予測 2009/01/09 IDC Japanは、2009年の国内IT市場でキーとなる技術や市場トレンド、ベンダーの動きなど主要10項目を発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX 豊かさの指標として重要な生産性:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(2) 豊かさの指標として重要な生産性:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(2) 2008/12/18 目下、経済はグローバル規模に大波乱の様相を呈している。ITを駆使した金融手法がその震源となっているだけに、2001年のITバブル崩壊と重ねあわせて、ITによるイノベーションに疑問符をつける向きもあるだろう。だが、こうした時こそ混迷する経済情勢の先につながる大きな潮流を見失ってはならない。本連載では、ITが経済のさまざまな領域にどのような影響を与えているかを包括的に研究するインフォメーション・エコノミーについて、最新動向のトピックスも交えながら解説していこう。
記事 セキュリティ総論 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(11)手順書を作成するにあたっての留意点 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(11)手順書を作成するにあたっての留意点 2008/12/09 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第11回は、手順書を作成するにあたっての留意点について考察する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 外食産業IT化(1)グローバルな標準規格による外食産業・小売業界のIT化 外食産業IT化(1)グローバルな標準規格による外食産業・小売業界のIT化 2008/12/08 日本に本格的な外食産業が誕生して30年あまり。その間、多様化するニーズと社会変化に伴い、外食産業は大きな変遷を遂げた。情報システムの発展により、IT化の波も押し寄せた。とはいえ現実はまだITの恩恵を十分に享受できていないのが実情だろう。外食産業は接待が主体となるため、どうしてもIT化とは疎遠なイメージもある。しかしPOS、オーダーシステム、各種機器類などが結び付き、今後もIT化がさらに進展するものと予想される。そのために業種を超えたオープンな標準規格が必要だ。外食産業のIT化はどこまで進展するのか?本連載では、国内外における外食産業のIT標準化の動向について紹介する。
記事 IT戦略・IT投資・DX インフォメーション・エコノミーとは:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(1) インフォメーション・エコノミーとは:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(1) 2008/11/13 目下、経済はグローバル規模に大波乱の様相を呈している。ITを駆使した金融手法がその震源となっているだけに、2001年のITバブル崩壊と重ねあわせて、ITによるイノベーションに疑問符をつける向きもあるだろう。だが、こうした時こそ混迷する経済情勢の先につながる大きな潮流を見失ってはならない。本連載では、ITが経済のさまざまな領域にどのような影響を与えているかを包括的に研究するインフォメーション・エコノミーについて、最新動向のトピックスも交えながら解説していこう。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【IT経済 基礎講座】篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー【連載一覧】 【IT経済 基礎講座】篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー【連載一覧】 2008/11/13 目下、経済はグローバル規模に大波乱の様相を呈している。ITを駆使した金融手法がその震源となっているだけに、2001年のITバブル崩壊と重ねあわせて、ITによるイノベーションに疑問符をつける向きもあるだろう。だが、こうした時こそ混迷する経済情勢の先につながる大きな潮流を見失ってはならない。本連載では、ITが経済のさまざまな領域にどのような影響を与えているかを包括的に研究するインフォメーション・エコノミーについて、最新動向のトピックスも交えながら解説していこう。
記事 IT戦略・IT投資・DX 米国における社会保障番号の利用実態 【第9回】情報戦略ガバナンス 米国における社会保障番号の利用実態 【第9回】情報戦略ガバナンス 2008/11/11 年金制度を信頼できるものに再構築するのは、国民全体に影響がおよぶことを勘案すれば当然の成り行きであろう。しかし、こうした年金問題の背後にある社会保障制度のシステムインフラの制度設計がそもそもどうあるべきかといった論点に対しては、十分な議論がなされていない。今回は、そうしたシステム面からみた制度設計のあるべき姿について米国との比較も踏まえて提言をしていきたい。
記事 セキュリティ総論 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(10)事業継続管理と情報セキュリティ 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(10)事業継続管理と情報セキュリティ 2008/10/21 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第10回は、事業継続管理と情報セキュリティについて考察する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【レポート】労働生産性の向上にむけた「攻めの情報システム」で日本企業のグローバルな競争力を強化する 【レポート】労働生産性の向上にむけた「攻めの情報システム」で日本企業のグローバルな競争力を強化する 2008/09/29 ビジネスイノベーションを加速させる上で必要な、真の「攻め」のIT戦略とは何か? まずは基調講演として日米の現状を分析することで最先端のトレンドを探り、あわせてその潮流に向けたNECのミドルウェア戦略のあらましを、それぞれのキーマンが語った
記事 IT戦略・IT投資・DX 九州大学 大学院 教授 篠崎彰彦氏インタビュー:「xICT」とは、本来価値が見出されるところに最適な資源配分を行う仕組み 九州大学 大学院 教授 篠崎彰彦氏インタビュー:「xICT」とは、本来価値が見出されるところに最適な資源配分を行う仕組み 2008/09/25 ICT(情報通信技術)を使って、日本企業の成長力向上を図る「e-Japan(2002年)」、ユビキタスネット社会実現に向けた「u-Japan(2004年)」が実施されてきた。それらを受けて、2008年2月から開始された「ICT成長力懇談会」の最終答申(7月)では「xICT」というビジョンが示された。同懇談会で委員もつとめた九州大学 大学院経済学研究院 教授 篠崎 彰彦氏に話しを伺った。
記事 セキュリティ総論 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(9)情報セキュリティにおけるITSMSの活用 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(9)情報セキュリティにおけるITSMSの活用 2008/09/01 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第9回は、情報セキュリティにおけるITSMSの活用について考察する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 元橋一之 東大教授インタビュー:米国との違いは何か?日本企業におけるIT活用の現状と求められるIT経営の姿 元橋一之 東大教授インタビュー:米国との違いは何か?日本企業におけるIT活用の現状と求められるIT経営の姿 2008/08/07 東京大学工学系研究科技術経営戦略学教授の元橋一之氏は、マクロ/ミクロの両面から見たIT投資と経済成長の関係やITと経営の親和性に関する国際比較分析などを行っている。それらの研究成果から、主に米国との比較データに基づいた日本企業におけるIT活用の傾向や問題点、今後目指すべきIT経営のあり方などについてお話を伺った。
記事 営業戦略 【CIO調査】CIOの抱える課題 システムと業務両面を理解できる人材の不足 【CIO調査】CIOの抱える課題 システムと業務両面を理解できる人材の不足 2008/07/09 IDC Japanは、国内企業のCIOを対象にIT戦略の実態調査の結果を発表した。
記事 流通・小売業界 進む小売・サービス業におけるIT化、4つのメリット3つの成功ポイント 進む小売・サービス業におけるIT化、4つのメリット3つの成功ポイント 2008/07/02 原材料価格の高騰や労働力人口の減少など、日本企業を取り巻く環境は急速に悪化しつつある。インフレと実態経済の悪化が共存する「スタグフレーション」を指摘する声もある。特に企業規模が小さくなればなるほど、その業況は非常に厳しい。もちろん小売業やサービス業も例外ではない。変化の激しさを増す顧客の嗜好に応え続けなければならないからだ。ここでは、特に競争の激しい小売業やサービス業を支える中堅中小企業にスポットを当て、こうした企業のIT化はどの程度進んでいるのか、さらにどのようにすれば成功に導くことができるのか、その実際に迫った。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(8)情報システムのセキュリティ設計における投資対効果 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(8)情報システムのセキュリティ設計における投資対効果 2008/06/30 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第8回は、情報システムのセキュリティ設計における投資対効果について考察する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(7)委託先管理の投資対効果 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(7)委託先管理の投資対効果 2008/05/22 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第7回は、委託先管理の投資対効果について考察する。
記事 IT運用管理全般 【産業別ITサービス市場動向】2007年の規模は5兆665億 金融、製造業が好調を牽引 【産業別ITサービス市場動向】2007年の規模は5兆665億 金融、製造業が好調を牽引 2008/05/12 IDC Japanは、国内の産業分野別にITサービスの市場規模を発表した。
記事 セキュリティ総論 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(6)情報システム開発・保守における安全対策の投資対効果 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(6)情報システム開発・保守における安全対策の投資対効果 2008/04/21 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第6回は、情報システムの開発および保守における安全対策の投資対効果について考察する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 日本のIT競争力ランキングが大幅後退--「官民の連携と教育が重要」 日本のIT競争力ランキングが大幅後退--「官民の連携と教育が重要」 2008/04/10 世界経済フォーラムは9日(現地時間)、「2007-2008年世界ITレポート」を発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(5)技術的安全対策の投資対効果 その2 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(5)技術的安全対策の投資対効果 その2 2008/03/21 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第5回は、アクセス制御に関する施策について考察する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(4)技術的安全対策の投資対効果 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(4)技術的安全対策の投資対効果 2008/02/28 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第4回は、技術的安全対策の投資対効果について考察する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 内部統制に向けた情報管理【第8回】情報戦略ガバナンス 内部統制に向けた情報管理【第8回】情報戦略ガバナンス 2008/01/31 昨今、コンプライアンスやセキュリティなど内部統制に向けた動きが強まっており、情報管理もその一翼を担っている。しかし、内部統制に向けた情報 管理は、その実行においてさまざまなトレードオフが存在する。今回は、トレードオフを明確に表現し、その最適点を見出すポイントについて説明する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 全世界のCIOの投資優先順位トップ10--2008年CIOの課題は「差別化」「部下」「Web2.0」 全世界のCIOの投資優先順位トップ10--2008年CIOの課題は「差別化」「部下」「Web2.0」 2008/01/30 米Gartnerr Executive Programs (EXP)による全世界の約1,500名のCIO(IT担当役員)を対象にした調査によると、CIOの85%は今後3年間にCIOに求められる要件について大きな変化が来ると予想しているという。調査対象となった企業は総額1,320億ドル以上をITに出費する33カ国23の業界の1,450社以上。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(3)物理的安全対策の投資対効果 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(3)物理的安全対策の投資対効果 2008/01/28 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第3回は、物理的安全対策の投資対効果について考察する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【中堅中小企業IT市場調査】「各ベンダーは、他社との連携を模索する必要がある」IDC Japan市村氏 【中堅中小企業IT市場調査】「各ベンダーは、他社との連携を模索する必要がある」IDC Japan市村氏 2008/01/22 IDC Japanは、中堅中小企業のIT市場に関する調査サービス「Japan Small and Medium Business Market」を開始、同市場の定義と概況についてまとめたレポートを発行した。
記事 政府・官公庁・学校教育 世界各国の政府に求められるITとは?米IDCの研究機関が予測 世界各国の政府に求められるITとは?米IDCの研究機関が予測 2008/01/17 米IDC社の子会社で、政府研究機関であるガバメント・インサイトは、全世界の政府の2008年のIT投資動向の年間予測の一部を公表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX キーパーソンが語る「SaaS」の未来とその可能性【連載一覧】 キーパーソンが語る「SaaS」の未来とその可能性【連載一覧】 2008/01/01 2007年は、日本郵政公社や損害保険ジャパンでの大量導入をはじめ、「SaaS(Software as a Service)」が一気に定着した年だった。SaaSを直訳すると「ソフトウェアをサービスとして(利用すること/提供すること)」となる。しかし、SaaSが注目される理由はそれだけに留まらない。企業がこれまでと違った新しい情報戦略への転換を迫られていることをいち早く示唆するものであることが、取材を続けていくうちに徐々にわかってきた。SaaSそれ自体の可能性に限らず、ITの将来像や企業の情報戦略の課題などについてキーパーソンに話を伺った。
記事 市場調査・リサーチ 【国内分野別IT投資 市場調査】2011年のIT市場規模は、13兆1392億円 【国内分野別IT投資 市場調査】2011年のIT市場規模は、13兆1392億円 2007/12/07 IDC Japanは、2007年国内IT投資規模予測と、産業分野別IT投資動向を発表した。