記事 データ戦略 ビッグデータをビジネスにどう使う? 効果を高めるために重要な「パートナー」選択 ビッグデータをビジネスにどう使う? 効果を高めるために重要な「パートナー」選択 2013/07/19 ビッグデータというキーワードを、頻繁に耳にするようになった。しかし、ビッグデータがもたらすメリットや、どのような目的でどのように活用していくべきなのか、明確に語られることは多くない。そこで具体的な例として、広告やマーケティングの視点からビッグデータを取り扱うために必要な心構えや取り組み方について、アドビ システムズ コンサルティング サービス部の小栗 順平氏に話をうかがった。
記事 データ戦略 Suicaの乗降履歴データの販売が波紋、ビッグデータのプライバシー問題が浮き彫りに Suicaの乗降履歴データの販売が波紋、ビッグデータのプライバシー問題が浮き彫りに 2013/07/18 JR東日本のICカード「Suica」の乗降履歴データの販売サービスが波紋を呼んでいる。このサービスは、日立製作所が7月から販売を開始したビッグデータ活用サービス。個人情報を含まない形で、JR東日本/私鉄駅など首都圏の約1800駅などにおけるSuica履歴情報をもとに、駅エリアの利用目的や利用者構成などをレポートとして提供するというもの。
記事 個人情報保護・マイナンバー ビッグデータにおける「パーソナルデータ」取り扱いの7つのポイント ビッグデータにおける「パーソナルデータ」取り扱いの7つのポイント 2013/07/18 数年前、IT業界の中から始まった「ビッグデータ」ブーム。これまで処理できなかったような膨大なデータを分析することで消費者の行動パターンを把握し、ビジネスチャンスにつなげようと各社が競っている。政府をはじめとする官公庁も、きめ細かい行政サービスが実現できるという期待から新たな成長段階に入ったかに見える。しかし、ビジネスでの利用が広がっていく一方で、の大きな課題もある。パーソナルデータの問題だ。
記事 人材管理・育成・HRM 一般社団法人データサイエンティスト協会が発足、分析人材の育成支援 一般社団法人データサイエンティスト協会が発足、分析人材の育成支援 2013/07/16 16日、新たな高度IT人材として注目を集めている「データサイエンティスト(分析人材)」を支援する団体として、一般社団法人データサイエンティスト協会が発足した。新しい職種である「データサイエンティスト」に必要となるスキル・知識を定義し、育成のカリキュラム作成、評価制度の構築など、高度IT人材の育成と業界の健全な発展への貢献、啓蒙活動を行うという。
記事 データ戦略 NRI城田真琴氏が語る「ビッグデータ第二章」、6億円のコスト削減・異業種協業事例も NRI城田真琴氏が語る「ビッグデータ第二章」、6億円のコスト削減・異業種協業事例も 2013/07/16 ビッグデータといえば、これまで自社データをどのように活用するかというコンテクスト(文脈)の中で語られてきた。しかし今後、ビッグデータはデータの連携・融合による新たなフェーズに入るという。「ビッグデータはマーケティング分野を中心として、他社・外部データの活用によって大きな価値が生まれるフェーズに入っていく」と予測するのは野村総合研究所(以下、NRI)の城田真琴氏だ。ビッグデータのカバレッジが拡大し、データ活用のステップも広がり、データの価値も増大する。このようなビッグデータ第二章に向けて、企業が考えておくべきことは何だろうか?
記事 データ戦略 BI・統計・創薬・CAEなどの解析ソフトウェア市場、ビッグデータ興隆で1千億円市場に BI・統計・創薬・CAEなどの解析ソフトウェア市場、ビッグデータ興隆で1千億円市場に 2013/07/10 矢野経済研究所は10日、解析ソフトウェア市場に関する調査結果を発表した。これによれば、2012年の市場規模は前年比7.4%増の974億9,000万円(ベンダー出荷価格ベース)となった。2013年の同市場規模は、前年比9%増の1,062億9,000万円の予測も発表。以降も前年比7~8%増のペースで成長し、2016年の同市場規模は1,342億円になると予測した。
記事 Web戦略・EC 大手保険会社AIGグループのWeb最適化への取り組み、何をすれば成約率が上がるのか 大手保険会社AIGグループのWeb最適化への取り組み、何をすれば成約率が上がるのか 2013/07/09 大手保険会社AIGグループの損害保険会社であるAIU保険会社とアメリカンホーム保険会社では、Web解析ソリューションやWeb最適化ソリューションを活用して、Webサイトへの来訪者を具体的なビジネスに結び付けるための施策に取り組んでいる。Adobe Digital Marketing Forum 2013にて、AIGジャパン・ホールディングス Digital C.O.E. Head of Digital C.O.E..のブルース・アップルビー氏とアメリカンホーム保険会社 ダイレクトマーケティング部 Webクリエイティブ課長の鵜瀬総一郎氏が、実際の同社の取り組みを明かした。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 物流システムのRFIDデータ分析を1/4のコストで実現、SQL Server SSD Appliance採用 物流システムのRFIDデータ分析を1/4のコストで実現、SQL Server SSD Appliance採用 2013/07/08 物流パレット(荷物を載せるための荷役台)などを手がける日本パレットレンタルは、同社の新しい物流ソリューションシステムの構築にあたって、RFIDで収集したビッグデータ活用を行うため、SQL Server SSD Applianceを採用した。
記事 Web戦略・EC 楽天のWebアクセス解析チームが明かす、巨大ショッピングサイトのデータ分析 楽天のWebアクセス解析チームが明かす、巨大ショッピングサイトのデータ分析 2013/07/08 楽天市場を始め、国内外で40以上の事業を展開する楽天。1万人を超える楽天グループの社員には、成功の5つのコンセプトから成る楽天主義と呼ばれる行動指針がある。そのコンセプトの1つが、仮説→実行→検証→仕組化だ。これを推し進めて行くためには、データに基づく意思決定が必要となる。Adobe Digital Marketing Forum 2013で登壇した楽天 編成部 アクセス解析・最適化推進チーム リーダーの高橋歩氏が、その取り組み内容について語った。
記事 データ戦略 クラウド導入は大胆かつ慎重に、東京海上グループと三井物産における次世代IT基盤戦略 クラウド導入は大胆かつ慎重に、東京海上グループと三井物産における次世代IT基盤戦略 2013/07/05 クラウド元年と呼ばれた2010年から3年余りが経過し、これまでオンプレミスを重視してきた日本の大手企業の中にも、クラウド導入に向けた取り組みを本格化させる企業が次々にあらわれている。東京海上日動火災保険と三井物産は、そうした中のリーダー的な存在だ。セキュリティやプラットットフォームの信頼性に対する厳重な検証を重ねつつ、基幹系システムを含めたクラウドの利用範囲の拡大を指向している。東京海上日動火災保険の理事 IT企画部長 稲葉 茂 氏と三井物産 理事 IT推進部長 前川 一郎 氏が語った。
記事 営業戦略 ガートナー 川辺謙介氏:モバイル・ソーシャルがもたらした“顧客情報革命”に立ち向かう ガートナー 川辺謙介氏:モバイル・ソーシャルがもたらした“顧客情報革命”に立ち向かう 2013/06/28 ソーシャルメディアの普及などにより、顧客はネットワーク上の口コミを通して、今まで以上に企業のことを知ることができるようになってきた。またこれまで企業から顧客への一方通行だった情報の流れや働きかけも、顧客から企業へというアプローチがより簡単にできるようになっている。こうした状況は、企業と顧客の立場の逆転をもたらす“顧客情報革命”だといえる。これから企業は、今まさに起きているこの革命にどう立ち向かっていけばいいのだろうか。ガートナー リサーチ部門 主席アナリストの川辺謙介氏が語った。
記事 ストレージ フラッシュメモリ性能を存分に発揮するSSDストレージが性能問題をあっさり解決 フラッシュメモリ性能を存分に発揮するSSDストレージが性能問題をあっさり解決 2013/06/27 「データ量は増える一方なのに、スピードの要求は高まるばかり」システム性能問題で頭を抱える情報システム部門は多い。多くの場合、そこにはHDD(Hard Disc Drive)ストレージが関係している。1980年以降、HDDの性能はたった5%しか伸びていない。ストレージがボトルネックになっている。この問題を根本から解消しようと登場したのがSSD(Solid State Drive)ストレージだ。
記事 データ戦略 あきんどスシローが語るクラウド・ビッグデータ活用、約1億人の顧客分析を10万円で あきんどスシローが語るクラウド・ビッグデータ活用、約1億人の顧客分析を10万円で 2013/06/27 「うまいすしを、腹一杯。うまいすしで、心も一杯。」をスローガンに、全店舗1皿105円の均一価格を業界でいち早く打ち出すなど、果敢な戦略を通じて回転寿司チェーンの「あきんどスシロー(以下、スシロー)」は急成長を遂げてきた。だが、この事業を支える情報システム部の人員はわずか5名しかいない。きわめてシビアな投資判断の中で、ITのパワーを最大限に発揮させてきた秘密がクラウドの活用にあった。あきんどスシロー 情報システム部 部長 田中 覚 氏がAWS Summit Tokyo 2013で語った。
記事 ソーシャルメディア ガートナー ロズウェル氏:ソーシャルメディア分析を机上戦略ではなく具体策で考える ガートナー ロズウェル氏:ソーシャルメディア分析を机上戦略ではなく具体策で考える 2013/06/24 今後数年間のうちに、ソーシャルメディアは新たなコミュニーション手段として定着すると考えられる。その時に企業はもうソーシャルメディアから得られる情報を分析することに無関心ではいられなくなる。それではソーシャルメディア分析から真のビジネス価値を引き出すためには、どんな具体的な取り組みが必要となるのだろうか。ガートナー リサーチ バイス プレジデント 兼 最上級アナリストのキャロル・ロズウェル氏が語った。
記事 経営戦略 「クラウドは富士通」と言われるようになるか? 富士通フォーラム2013レポート 「クラウドは富士通」と言われるようになるか? 富士通フォーラム2013レポート 2013/06/20 東京国際フォーラムにおいて「富士通フォーラム2013」が開催された。今年のテーマは「Reshaping ICT, Reshaping Business and Society」。全83ものセミナーが催されたほか、70種類にのぼる幅広い製品や技術が展示された。
記事 見える化・意思決定 ガートナー志賀嘉津士氏:ソーシャル活用で注目される“コラボレーション型意思決定” ガートナー志賀嘉津士氏:ソーシャル活用で注目される“コラボレーション型意思決定” 2013/06/19 Webログやソーシャルメディアなどの非構造化データを含むビッグデータの収集が可能になってきたこと、あるいはデータ分析といったテクノロジが進化してきたことで、企業はこれまでにない意思決定を行うことが可能になってきた。ガートナー リサーチ部門 リサーチ バイス プレジデントの志賀嘉津士氏は、その1つを“コラボレーション型意思決定(CDM)”と呼び、これからのビジネスに勝つためには必要不可欠なものだと指摘する。
記事 データ戦略 ソフトバンク・テクノロジーと東京理科大、ビッグデータビジネスの産学共同研究 ソフトバンク・テクノロジーと東京理科大、ビッグデータビジネスの産学共同研究 2013/06/18 ソフトバンク・テクノロジー(以下、SBT)と東京理科大学は18日、ビッグデータを活用したデータマイニングに関する産学共同研究を開始すると発表した。ECサイトの運営活動および顧客の購買活動におけるあらゆるデータを複合的に分析することで、顧客行動の傾向を調査し、予測モデルを構築する。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 大阪ガスのビジネスアナリシスセンター所長が語る、データ分析で犯していた3つの勘違い 大阪ガスのビジネスアナリシスセンター所長が語る、データ分析で犯していた3つの勘違い 2013/06/17 大阪ガスは約10年前、社内に独立採算制のデータ分析専門組織である「ビジネスアナリシスセンター」を設置した。現在9名が所属し、年間約30のプロジェクトを通して、大小100近いソリューションを提供している。その大きな特徴は、社内の全組織および関連会社に対して提案型の分析ソリューションを提供していることだ。ガートナー ビジネス・インテリジェンス&情報活用サミット2013で登壇した大阪ガス 情報通信部 ビジネスアナリシスセンター 所長で博士(工学)の河本薫氏が、データ分析においてIT部門に必要な取り組みと求められる人材について語った。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 日本IBM、企業のビッグデータ活用を強化するBI基盤製品の最新版を提供 日本IBM、企業のビッグデータ活用を強化するBI基盤製品の最新版を提供 2013/06/12 日本IBMは12日、企業のBI基盤を提供するソフトウェア製品の最新版「IBM Cognos Business Intelligence V10.2.1」を発表した。
記事 データ戦略 ヤフー宮坂学 社長:“マルチビッグデータカンパニー”が手がける個客マーケティング ヤフー宮坂学 社長:“マルチビッグデータカンパニー”が手がける個客マーケティング 2013/06/11 インターネットの利用拡大、スマートフォンやタブレットに代表されるモバイルデバイスの普及などにより、個人の行動にともなう膨大なデータが生成され、ビッグデータとして蓄積されていく。では、このビッグデータをどうやればビジネスで有効活用できるのか―。その最前線に立つのが、自らを「マルチビッグデータカンパニー」と称するYahoo! JAPANであり、将来予測をベースとしたマーケティングへの取り組みを加速させている。
記事 セキュリティ総論 米IBMがビッグデータで脅威対策、「IBM Security Intelligence with Big Data」 米IBMがビッグデータで脅威対策、「IBM Security Intelligence with Big Data」 2013/06/07 米IBMは、増え続ける膨大なデータに潜む脅威の検出を行うため、外部からのサイバー攻撃、内部のリスク検知とそれらの予防に備えるビッグデータ分析技術と、セキュリティ・インテリジェンスを組み合わせる新たなソリューションコンセプト「IBM Security Intelligence with Big Data」を1月31日に発表した。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ 大同メタル工業、全従業員が仮想デスクトップ環境に移行 Windows XPサポート終了契機 大同メタル工業、全従業員が仮想デスクトップ環境に移行 Windows XPサポート終了契機 2013/06/07 自動車エンジン向け軸受で世界最大手メーカーの大同メタル工業は、Windows XPのサポート終了に伴い、国内の全従業員のPC環境を、日立のデータセンターに構築した仮想デスクトップ環境に移行した。初期フェーズとして、PC約600台分の仮想デスクトップ環境を稼働開始し、2013年度下期から国内全従業員を対象とした約1,200台分に拡張する予定という。
記事 データ戦略 「日立イノベイティブ アナリティクス グローバルセンタ」新設、ビッグデータ事業強化 「日立イノベイティブ アナリティクス グローバルセンタ」新設、ビッグデータ事業強化 2013/06/06 日立製作所は6日、情報・通信システム事業における注力分野のひとつであるビッグデータ利活用事業のグローバル展開を加速すると発表した。具体的には、6月1日付で、日立イノベイティブ アナリティクス グローバルセンタ(Hitachi Global Center for Innovative Analytics/以下、HGC-IA)を新設し、グローバルで研究所と事業部門を一体となってイノベーション創出に注力するという。
記事 データセンター・ホスティングサービス アマゾン、HPC向けAmazon EC2のCC2、CR1を東京で開始 「39年の開発を11時間に」 アマゾン、HPC向けAmazon EC2のCC2、CR1を東京で開始 「39年の開発を11時間に」 2013/06/05 Amazon Web Services(以下、AWS)は5日、Amazon Elastic Compute Cloud (以下、Amazon EC2)の高性能コンピューティング(以下、HPC)向けクラスターインスタンスを東京リージョンで提供すると発表した。提供されるのは、Amazon EC2のCluster Compute Eight Extra Large(CC2)とHigh Memory Cluster Instance(CR1)。AWS Summit Tokyo 2013で登壇したCycle Computing LLC CEOのJason Stowe氏は「今まで39年かかっていた薬剤開発を、(EC2の)1万600台のサーバ使用することで、11時間で完了するようになった。しかも費用は4372ドルだ」とその意義を説明した。
記事 データ戦略 日本ユニシス、ビッグデータの課題を解決する米社製「ZL Unified Archive」提供開始 日本ユニシス、ビッグデータの課題を解決する米社製「ZL Unified Archive」提供開始 2013/06/04 日本ユニシスは、ZL Technologies Inc.(以下、ZLテクノロジーズ)の統合アーカイブソリューション「ZL Unified Archive」を提供開始した。
記事 ID・アクセス管理・認証 Office 365、Salesforce、VDIで共通する問題とは?安全性と利便性を同時に高める極意 Office 365、Salesforce、VDIで共通する問題とは?安全性と利便性を同時に高める極意 2013/06/03 いまや、多くのビジネスパーソンが、さまざまなデバイスを使って、Office 365やSalesforce、Google Appsをはじめとする複数のクラウドサービスを使いこなしている。また、企業での仮想デスクトップ(VDI)やVPNを利用したモバイルアクセスも一般化している。このように、複雑化、多様化するサービス、あるいはデバイスに共通している問題がある。それが「認証」の問題だ。そもそもサービスごと、デバイスごとに複数のIDとパスワードを使い分ける煩雑さに加え、同じパスワードを使い回すと、著しいセキュリティの低下を招いてしまう。「認証」において、利便性と安全性を両立する方法を探った。
記事 政府・官公庁・学校教育 日本マイクロソフト、「公共イノベーション推進室」を新設 政府・自治体のICT支援 日本マイクロソフト、「公共イノベーション推進室」を新設 政府・自治体のICT支援 2013/05/31 日本マイクロソフトは、2013年5月24日に政府の高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT総合戦略本部)が発表した「世界最先端IT国家創造」宣言(案)を受けて、社内に「公共イノベーション推進室」を新設すると発表した。2013年6月3日より、支援プログラム「公共イノベーションプログラム」の提供を開始する。
記事 データ戦略 日本IBM「IBM SPSS Analytic Server」発表、予測分析ソフトでのビッグデータ活用支援 日本IBM「IBM SPSS Analytic Server」発表、予測分析ソフトでのビッグデータ活用支援 2013/05/30 日本IBMは30日、予測分析ソフトウェアでビッグデータを活用する際の処理プロセス、スピードやコストを最適化するためのソフトウェア「IBM SPSS Analytic Server V1.0」を提供すると発表した。IBMの予測分析ソフトウェア「SPSS Modeler」が分析対象とするデータ基盤を、従来のリレーショナル・データベース(RDB)に加えて、Hadoopにまで拡大する。また、すでにSPSS Modelerを利用する企業のほか、すでに利用中のビッグデータ環境を活用した予測分析をビジネスに導入したい企業向けに提供される。価格は17万5,350円(税込、1TBあたりの基本価格)から。
記事 データ戦略 トヨタ、ビッグデータを活用した新情報サービスを提供へ トヨタ、ビッグデータを活用した新情報サービスを提供へ 2013/05/30 トヨタ自動車(以下、トヨタ)は、テレマティクスサービスを通じて収集・蓄積した車両の位置や速度、走行状況などの情報を含むビッグデータを基に加工した交通情報や統計データなどを、自治体や企業が交通流改善や地図情報の提供、防災対策などに活用できる新しい情報提供サービス「ビッグデータ交通情報サービス」を開発、6月3日より、全国の自治体や一般企業を対象に利用の申し込みを受け付ける。同時に、スマートフォン向けテレマティクスサービス「smart G-BOOK」を一新し、同日より、個人向けにも同様のサービス提供を開始する。
記事 データ戦略 ビッグデータとして生活者情報が利活用されることに対し、生活者は期待と不安が拮抗 ビッグデータとして生活者情報が利活用されることに対し、生活者は期待と不安が拮抗 2013/05/27 日立製作所と博報堂は27日、生活者情報をビッグデータとして扱われることに対する生活者の声をまとめるための調査を日経BPの協力を得て実施した。