記事 データ戦略 日産自動車のビッグデータ活用術、「UBx」が次のイノベーションをもたらす 日産自動車のビッグデータ活用術、「UBx」が次のイノベーションをもたらす 2014/06/25 日産自動車がシリコンバレーにオフィスを構えたのが2011年。同拠点で2013年から本格的に取り組んでいるのが、ビッグデータデータの活用だ。クルマにおけるビッグデータとは、ロケーション・速度・アクセルの使い方といったプローブデータはもとより、最近ではスマートフォンと連携したデータやソーシャルデータなども対象になってきている。こうした中、同拠点でダイレクターをつとめる村松寿郎氏が次のイノベーションをもたらすものとして注目しているのが「UBx(Usage Based Services:利用に基づいたサービス)」だ。「UBI」「VMTs」「TaaS」など、新しいサービスが続々と生まれつつある。
記事 データセンター・ホスティングサービス オールフラッシュがもたらす、ストレージの持続的かつ破壊的イノベーション オールフラッシュがもたらす、ストレージの持続的かつ破壊的イノベーション 2014/06/17 最近、ストレージ業界で特に注目を浴びているのが、オールフラッシュストレージだ。同市場をけん引するピュア・ストレージ・ジャパンの志間義治氏は、「我々の製品は持続的かつ破壊的な2つのイノベーションを融合したストレージだ」と強調する。オールフラッシュは、単なるパフォーマンス改善に留まらず、ストレージの管理や設計のあり方、TCOに対する考え方までも根本的に変えてしまう。同社の革新的技術によって何がもたらされるのか?そしてビジネスへのメリットは具体的にどのようなものか。「ストレージ+フォーラム2014」で語った。
記事 プリンタ・複合機 国内MPS市場シェア、富士ゼロックスが首位堅持 市場規模は二桁増 国内MPS市場シェア、富士ゼロックスが首位堅持 市場規模は二桁増 2014/06/17 IDC Japanは17日、国内マネージドプリントサービス(MPS:Managed Print Services)市場の2013年ベンダー競合分析結果を発表した。これによると、富士ゼロックスが2012年に続いて圧倒的首位を堅持したものの、市場規模の拡大に伴う競争激化で、そのシェアは微減となった。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ 全日本空輸(ANA)、1万1000アカウントの仮想デスクトップ導入へ BYODも実現 全日本空輸(ANA)、1万1000アカウントの仮想デスクトップ導入へ BYODも実現 2014/06/16 全日本空輸(ANA)は、ANAグループとして仮想デスクトップ環境を導入した。フリーアドレスオフィスなどによるファシリティ再編によってスペース効率を向上させるとともに、BYOD(私物持ち込み)を安全に利用できる環境を構築し、生産性向上に取り組んだという。今後、2016年までに1万1000アカウント規模に拡大していく。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 マイクロソフト 西脇資哲 氏が語るタブレット活用術、“働く力”を引き出すには? マイクロソフト 西脇資哲 氏が語るタブレット活用術、“働く力”を引き出すには? 2014/06/16 いつでも、どこでも利用できるスマートデバイスから安全・快適につながるモバイル環境が、営業、医療、教育、モノづくりなど、あらゆるビジネス現場の働き方を変えている。真のワークスタイル変革のために最も重要なものは何か――。日本マイクロソフトのエバンジェリストである西脇資哲氏が、働き方の3つのステップから解き明かす。
記事 環境対応・省エネ・GX その電力は本当に必要か? ICT機器の消費電力を見える化し、大幅なコスト低減を その電力は本当に必要か? ICT機器の消費電力を見える化し、大幅なコスト低減を 2014/06/12 6月11日から幕張メッセで開催中の「Interop Tokyo2014」。キャリアやエンタープライズ向けハイエンドスイッチ&コアルータ分野においてガリバー的な存在感を示すシスコシステムズのブースでは、メインとなるL2/L3機器の展示などに加えて、ユニークな企業向けエネルギーマネジメント・ソリューション「Cisco EnergyWise Management」のデモが行われていた。ここでは同社が提供する、ネットワーク消費電力の見える化&削減ソリューションについて詳しく紹介しよう。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 富山県の次世代路面電車LRTにおけるM2M時代のスマートICT活用 富山県の次世代路面電車LRTにおけるM2M時代のスマートICT活用 2014/06/11 鉄道と路面電車の短所を克服し、互いの長所を組み合わせた次世代型路面電車「LRT:ライトレールトランジット」が第三の都市鉄道として注目を集めている。愛知、広島、熊本、埼玉など各地で導入を検討・推進する動きが高まっているほか、2020年の東京五輪を見据えて、都内湾岸部でも輸送網として導入する動きがある。ここでは、日本の高齢化率が高まる中、コンパクトシティを進めるM2M・IoT活用事例として、富山県のLRT「セントラム」における実証実験の研究成果を紹介する。
記事 データセンター・ホスティングサービス IIJ流クラウドストレージ使いこなし術、オンプレ同等のクラウドは実現可能か? IIJ流クラウドストレージ使いこなし術、オンプレ同等のクラウドは実現可能か? 2014/06/10 ストレージに求められるニーズが多様化している。基幹システムの統合やビッグデータ解析、BCPやグローバル展開など、枚挙にいとまがない。また技術面でも、SAN/NASから重複排除、仮想化、階層化、フラッシュまで、さまざまなものが登場している。用途や技術の選択肢が増えるなかで、インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)の鈴木透氏は、「1つのソリューションに絞り込むのではなく、ニーズに合わせて製品や技術を組み合わせる必要があります。その際にクラウドストレージの活用を考えていくべきでしょう」と語り、通信・クラウド事業者の立場から、IIJ流のクラウドストレージの使いこなし術について解説した。
記事 SDN・SD-WAN ソチ・オリンピックを支えた、Avaya Fabric Connectで構築した7つの仮想ネットワーク ソチ・オリンピックを支えた、Avaya Fabric Connectで構築した7つの仮想ネットワーク 2014/06/09 ビジネススピードがますます速まる中、企業ネットワークを思うようにキャッチアップさせられないことに歎いているネットワーク担当者は多い。そうした中、世界で唯一標準化されているネットワーク仮想化テクノロジーとして注目を集めているのがAvaya Fabric Connectだ。去る5月21日開催されたAvaya Fabric Connect導入セミナーでは、「ソチ・オリンピック、および国内外の一般企業における導入事例 ~事例にみるネットワーク仮想化でできること~」と題して、日本アバイア 佐熊勇介氏が、先端事例を切り口にAvaya Fabric Connect導入のビジネスメリットを訴求した。
記事 CRM・SFA・コールセンター SCSK、コールセンター向けクラウド「transera(トランセラ)」を提供開始 SCSK、コールセンター向けクラウド「transera(トランセラ)」を提供開始 2014/06/06 SCSKは6日、TranseraCommunicationsのオペレーションパートナーとして、同社のコールセンター向けクラウドサービス「transera(トランセラ)」の日本国内での提供を2014年6月より開始すると発表した。また、セールスフォース・ドットコムが提供する「Service Cloud」とのクラウド間連携によりコールセンター業務を「Service Cloud」で一元的に行うことができる新機能「Transera Call Center App for Salesforce」の提供を2014年7月より開始する。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング ビジネスの現場にいる個人が手軽に使える、誰にでもわかりやすいBI ビジネスの現場にいる個人が手軽に使える、誰にでもわかりやすいBI 2014/06/05 近年、ビッグデータというキーワードが飛び交い、BIも改めて見直され始めているが、実際に使いこなしているのは一部の企業に限られている。多くの企業ではいまだにExcelを使って手元にあるデータを分析し、マーケティングや営業活動に使っているのが現状だろう。こうした現状を打破する解決策について、Tableau Japan マーケティングマネジャー 原 信道氏に話を伺った。
記事 CRM・SFA・コールセンター オムニチャネル時代に求められる、顧客接点を統合したコンタクトセンターとは? オムニチャネル時代に求められる、顧客接点を統合したコンタクトセンターとは? 2014/06/05 顧客の消費行動が変化することで生まれた“オムニチャネル”という言葉がさかんに叫ばれる昨今、消費者と企業との接点は、コーポレートサイトもあれば、電子メール、ソーシャルメディアと非常に多様化している。企業にとって顧客の全容が把握しにくくなっている状況を打破し、顧客の要望を事前に把握、さらには先回りすることで顧客ロイヤリティを向上するためには、何が求められているのか。
記事 経営戦略 富士通 山本 正已社長「変化の時代だからこそ、攻めの経営が重要」 富士通 山本 正已社長「変化の時代だからこそ、攻めの経営が重要」 2014/06/05 急速に進む技術革新や経済のグローバル化。それを受けて今、国内市場は大きく変化を遂げようとしている。その一方で、環境汚染、資源・エネルギー問題、自然災害への備えなど、解決すべき待ったなしの問題への対応も急務になっている。先ごろ開催された「富士通フォーラム2014」の基調講演に登壇した富士通 代表取締役社長 山本 正已氏は、「人を支える我々のICTを通じて、お客様や社会におけるイノベーションの実現をお手伝いしたい」と強く語り、今年のフォーラムのテーマである“Human Centric Innovation”というキーワードを中心に、同社が取り組んでいる挑戦について紹介した。
記事 経営戦略 すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(33) すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(33) 2014/05/28 三重県知事の鈴木英敬です。5月10日に公開となりました映画「WOOD JOB!(ウッジョブ)」はシーンの大半が三重県津市美杉で撮影され、実際の林業を再現し実写にこだわった作品として注目を集めています。この作品は、三重県津市(美杉村)出身のお父様を持つ、直木賞作家の三浦しをんさんの「神去なあなあ日常」が原作です。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 顧客サポート力ランキング、トップ3はオルビス・ファンケル・アテニアの化粧品通販 顧客サポート力ランキング、トップ3はオルビス・ファンケル・アテニアの化粧品通販 2014/05/21 日本ブランド戦略研究所は、企業の顧客サポートを評価する「顧客サポート調査2014」の結果を発表した。その結果、サポート優良企業の1位は「オルビス」、2位は「ファンケル」、3位は「アテニア」となり、化粧品通販が独占した。
記事 CRM・SFA・コールセンター CRM市場が前年比17.6%の大幅増 DMPやマーケティング・オートメーション需要が後押し CRM市場が前年比17.6%の大幅増 DMPやマーケティング・オートメーション需要が後押し 2014/05/14 矢野経済研究所は14日、国内のCRM パッケージライセンス市場に関する調査の結果を発表した。これによると、2013年のCRMパッケージライセンス市場は、前年比17.6%増の320億5,000万円(エンドユーザー渡し価格ベース)だった。調査によれば、2014年もビッグデータにCRMを紐づける需要は増加し、マーケティング・オートメーションやDMP(Data Management Platform)という新たなソリューションが牽引する形でCRMに対するIT投資は継続するという。そのため、2014年以降もCRMパッケージライセンス市場は前年比10%増前後の成長を維持し、2017年には490億円(同)に達すると予測した。
記事 システム開発総論 Dockerは何を解決するのか? VM(仮想マシン)との違いとは Dockerは何を解決するのか? VM(仮想マシン)との違いとは 2014/05/14 コンテナ型仮想化の技術として注目されているDockerの勉強会「Docker Meetup Tokyo #2」が4月11日にグーグル東京オフィスで開催されました。この勉強会には定員100名のところへ400名を超える申し込みがあり、参加できなかった方も多かったと思います。本記事では、最初のセッションとして行われた森和之氏による「今からでも間に合うDocker基礎+Docker 0.9概要」をダイジェストで紹介しましょう。
記事 PC・ノートPC PC本体を盗まれたら意味がない! 見落としがちなデバイス保護の機能を動画でチェック PC本体を盗まれたら意味がない! 見落としがちなデバイス保護の機能を動画でチェック 2014/05/13 ともすれば見落としがちだが、PCのセキュリティは、ウイルス対策やファイルの暗号化といったレイヤーの保護だけでなく、デバイスの保護という観点も重要だ。今回は、日本HPの法人向けPCが持つセキュリティ機能の中でも、PC本体を守るデバイス保護の機能群を紹介していこう。
記事 IT運用管理全般 ダイキン工業事例:かさむ独自システムの改修コスト、パッケージ切り替えの決め手とは? ダイキン工業事例:かさむ独自システムの改修コスト、パッケージ切り替えの決め手とは? 2014/05/12 ダイキン情報システムは、エアコンで世界シェアトップを走るダイキン工業の情報システム子会社だ。いまやグローバル企業として、その名を轟かすダイキン工業グループだが、ダイキン情報システムはその中でダイキン工業グループのIT基盤を支えている。同社は、グループITシステムの「持たざるIT化」を推進するにあたり、従来の監視システムの見直しも迫られた。しかし、従来の監視システムには独自のカスタマイズが施されており、改修コストも大きな負担になっていた。そこでパッケージへの切り替えも含めた改善検討が行われた。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング コマツ、グローバルSCMの業務解析ツールとしてBIツール「QlikView」を採用 コマツ、グローバルSCMの業務解析ツールとしてBIツール「QlikView」を採用 2014/05/01 小松製作所(以下、コマツ)は、グローバルSCMを支える情報分析プラットフォームに、BI製品「QlikView」を採用した。アシストが手がけた。
ホワイトペーパー バックアップ・レプリケーション リモートvSphereインフラを管理するための専門家からの7つのヒント リモートvSphereインフラを管理するための専門家からの7つのヒント 2014/04/30 VMwareによる仮想化は、データセンターを席巻したが、果たしてリモート・オフィスでも、仮想化への移行は推進されているのだろうか。これにより、IT管理者はサーバ・ハードウェアに対する依存から解放され、管理とデプロイメントのための標準化される。これにより、スタッフが現地に出向く必要がなくなるとともに、ハードウェアや運用のためのコストも削減される。このホワイトペーパーは、VMware vSphere 4およびESX(i)をベースとするリモート・インフラの設計と監理を行うための指針を管理者に提供することを目的としている。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 富士市産業支援センター 小出 宗昭氏が語る 中小企業支援の成功モデルとは 富士市産業支援センター 小出 宗昭氏が語る 中小企業支援の成功モデルとは 2014/04/28 経済産業省は平成26年度より、全国47都道府県に1箇所ずつ「中小企業よろず支援拠点」を設置する。これは、中小企業・小規模事業者への支援をさらに強化するため、経済産業省が全国的に展開する目玉施策の1つだ。その中小企業支援モデルとなった"行列のできる"中小企業支援センターが「富士市産業支援センター」、通称「f-Biz(エフビズ)」だ。今回は、f-Bizの立ち上げ、運営の中心となって活躍する”企業支援のカリスマ” f-Bizセンター長 小出宗昭氏に、f-Biz立ち上げまでの経緯、具体的な支援事例、そして今後の展開をインタビューした。
記事 次世代電池 三井不動産、スマートグリッド実用化へ 地域レベルで電力ピークカットと防災強化 三井不動産、スマートグリッド実用化へ 地域レベルで電力ピークカットと防災強化 2014/04/24 三井不動産は24日、千葉県柏市の「柏の葉スマートシティ」において分散電源エネルギーを街区間で相互に融通する「スマートグリッド」を実用化し、7月より段階的な運用を開始すると発表した。
記事 Wi-Fi・Bluetooth 夏野 剛氏、米アルバネットワークスが語る、ワークスタイルの変革とモバイルネットワークの将来像 夏野 剛氏、米アルバネットワークスが語る、ワークスタイルの変革とモバイルネットワークの将来像 2014/04/24 近年、企業においてBYOD対応への要請が高まりつつある。いかに個人のスマートデバイスを効率的かつ効果的に使用できるかという点がフォーカスされている。それは無線環境でも同様だ。先ごろ開催された「最新モバイルネットワーク動向セミナー」では、無線LAN技術で知られるアルバネットワークスや、iモードの生みの親として知られ、企業の戦略やワークスタイルのあり方について提言をしている、慶應義塾大学大学院 特別招聘教授の夏野 剛氏などが登壇。企業が取り組むべきスマートデバイス・ネットワーク戦略や、今後のモビリティ・ネットワークのあり方について詳しい解説がなされた。
記事 スマートフォン・携帯電話 モバイル活用戦略のポイントは「HTML5」とコーディネータとしての役割 ガートナー モバイル活用戦略のポイントは「HTML5」とコーディネータとしての役割 ガートナー 2014/04/23 現代は消費者向けの製品や技術の進歩を、企業のITが採り入れていかなければならない時代になっている。いわゆるコンシューマライゼーションの到来だ。BYODもその変化の1つであり、ガートナー リサーチ部門 バイスプレジデント 兼最上級アナリストのジーン・ファイファー氏は「2014年までに9割の企業は、パーソナルデバイス上でエンタープライズアプリケーションをサポートすることになる」と指摘する。一方で、ファイファー氏はモバイル対応をめぐって企業内のエンドユーザーとIT部門との間には緊張関係が高まるとも指摘する。企業のモバイル活用における課題とは何か、その課題に対応するために企業は自社のモバイル活用戦略をどのように変えていく必要があるのか。
記事 新規事業開発 “鮮魚流通のアマゾン”を目指す八面六臂 レガシーな業界で見つけた勝ち筋とは? “鮮魚流通のアマゾン”を目指す八面六臂 レガシーな業界で見つけた勝ち筋とは? 2014/04/21 日本人は魚に関して奥深い食文化を持ちながら、実は日常レベルではあまりおいしい魚を食べていない――。この問題点に着眼し、飲食店でおいしい魚を食べられる幸せを取り戻そうと立ち上がったのが、八面六臂株式会社だ。今回は代表取締役の松田 雅也氏にインタビューを実施。飲食店視点で“ハイブリッド流通”という新しい物流体制を確立するとともに、iPadを“置きカタログ”として飲食店に無償貸与する斬新なビジネスモデルで脚光を浴びている同社の事業戦略と、松田氏のベンチャースピリットに迫ってみたい。
記事 IT戦略・IT投資・DX 伊藤直也氏が語る、Immutable Infrastructureとは(後編) 伊藤直也氏が語る、Immutable Infrastructureとは(後編) 2014/04/17 仮想化やクラウドを基盤とした新しいインフラの考え方である「Immutable Infrastructure」が注目されています。3月25日、このImmutable Infrastructureをテーマに渋谷のDeNAオフィス大会議室で開催された勉強会「Immutable Infrastructure Conference #1」は、150人の定員に400人以上が申し込む人気ぶりでした。
記事 IT戦略・IT投資・DX 伊藤直也氏が語る、Immutable Infrastructureとは(前編) 伊藤直也氏が語る、Immutable Infrastructureとは(前編) 2014/04/16 仮想化やクラウドを基盤とした新しいインフラの考え方である「Immutable Infrastructure」が注目されています。3月25日、このImmutable Infrastructureをテーマに渋谷のDeNAオフィス大会議室で開催された勉強会「Immutable Infrastructure Conference #1」は、150人の定員に400人以上が申し込む人気ぶりでした。
記事 デザイン経営・ブランド・PR アスクル、統合マーケティング基盤刷新 SASとTISが支援 アスクル、統合マーケティング基盤刷新 SASとTISが支援 2014/04/09 SAS Institute Japan(以下、SAS)は8日、アスクルのマーケティング基盤システムとして、顧客分析ソリューション「SAS Marketing Automation」が採用されたことを発表した。
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 【事例:ソノリテ】遠隔オフィスを支えるIT:新人教育はクラウドで──都内のベンチャーがゼロから「徳島オフィス」を作るまで 【事例:ソノリテ】遠隔オフィスを支えるIT:新人教育はクラウドで──都内のベンチャーがゼロから「徳島オフィス」を作るまで 2014/04/07 コミュニケーション手段の進化などを背景に、本社と離れた地域に「サテライト オフィス」を設置する企業が増えつつある。その設置場所として特に注目を集めている地域の 1 つが徳島県だ。同県は光ファイバーの敷設率が全国 1 位であり、その高速通信環境やオフィス賃料の安さなどを評価して徳島進出を決める企業が相次いで現れている。2010 年に設立したベンチャー・株式会社ソノリテ (東京都中央区) も、徳島県でのサテライト オフィス開設に踏み切った企業の 1 つだ。NPO 支援事業を手がける同社は 2012 年、徳島県名西郡神山町に「神山サテライト オフィス」を設置。今では複数名の現地スタッフを採用し、東京と徳島の 2 拠点でコミュニケーションしながら事業を拡大させている。