記事 その他 元ヤフー 宮坂 学氏やカヤック柳澤 大輔氏が語る、なぜ“地域通貨”を再考するべきか? 元ヤフー 宮坂 学氏やカヤック柳澤 大輔氏が語る、なぜ“地域通貨”を再考するべきか? 2020/02/04 法定通貨である円とは違った「もう1つのお金」として全国各地で広がりを見せている「地域通貨」。トークンの活用などによって、その在り方は変わっていくのか? ブロックチェーンカンファレンス「b.tokyo 2019」の「『地域通貨』再考──トークンは小さな経済圏をつくるか?」セッションでは、さまざまな知見や経験を持つ登壇者がディスカッションを行った。2019年7月に東京都参与(当時)に就任した宮坂 学氏、面白法人カヤック代表取締役CEOの柳澤 大輔氏、chaintope代表取締役CEOの正田 英樹氏、『WIRED』日本版編集長の松島 倫明氏のモデレートの下で行った議論の内容を紹介する。
記事 その他 デジタルを活用した「アジャイル型BPR」で金融機関の生産性を向上する方法 デジタルを活用した「アジャイル型BPR」で金融機関の生産性を向上する方法 2020/02/03 今やフィンテックは、すべての金融機関の経営者にとって最大の関心事だといえる。中でも、収益の伸び悩みや働き方改革の推進が叫ばれる現状においては、RPAやAIなどのテクノロジーを活用した「労働生産性の向上」が特に注目を集めている。今後、金融機関の生産性を効果的・効率的に向上させるためにはどうすればいいのか。本稿では、その最適解として「アジャイル型BPR」を紹介したい。さらに実践例を交えて、成功するためのポイントを解説する。
記事 その他 KlarnaやKnotel、Compassらに注目 フィンテック企業、2020年は何が来るのか KlarnaやKnotel、Compassらに注目 フィンテック企業、2020年は何が来るのか 2020/01/31 2018年から急激に成長を見せ始めたフィンテック関連の起業およびそれに対する投資。2019年にはこの傾向はやや下方に向かったが、フィンテックが衰退したわけではなく、ある程度のプレイヤーが出そろい、淘汰(とうた)が行われた結果と見られている。激しい競争を生き延び、人々に支持されるフィンテック企業とはどのようなものなのか。そして2020年に向けフィンテックはどのような方向にさらなる成長を見出しているのか。ここで、激動のフィンテック市場の1年を占ってみたい。
記事 その他 あなたの給料はどうやって決まるのか? 「生涯所得を最大化」させる方法 あなたの給料はどうやって決まるのか? 「生涯所得を最大化」させる方法 2020/01/30 欧米諸国の学校では、早期から子どもへの金融教育が導入されているので、10歳の子どもが株を持つことも珍しくない。一方、日本の学校はいまだに「お金なんて教育にふさわしくない」という古い考えにしばられ、成人したビジネスパーソンでさえも、十分なマネーリテラシーを身に付けていると言いいがたい。そこで、米国で最初の大学投資クラブの一つ、ペンシルバニア投資連合の設立に携わったMBA・法務博士のアンドリュー・O・スミス氏に、米国で行われているキャリアとマネーに対する教育について、わかりやすくひも解いてもらった。
記事 その他 キャッシュレス化が地域金融機関に与える「光と影」とは? キャッシュレス化が地域金融機関に与える「光と影」とは? 2020/01/29 ここ数年、新たなトレンドとして「キャッシュレス決済」の話題がもちきりだ。これまでと比べて、特に小口での決済手段が充実した一方、このブームがいつまで継続するのかと疑問に思う向きもある。多くの地域金融機関がQRコード決済の普及活動の支援を通じ、地域におけるキャッシュレス化を推進しつつある。しかし、必ずしも期待通りの効用を生み出せているようには見えない。本稿では、キャッシュレス化の効用と影を取り上げてみたい。
記事 その他 ネット証券「手数料は無料」の時代到来、なぜ今? 各社の狙いは? 本当にお得? ネット証券「手数料は無料」の時代到来、なぜ今? 各社の狙いは? 本当にお得? 2020/01/28 ネット証券各社が相次いで手数料の無料化を打ち出している。ネット証券は、株式の売買を安価に取り次ぐ、いわゆるディスカウントブローカーと呼ばれるビジネスであり、売買手数料は収益の柱となっている。手数料無料化は、自殺行為にも思えるが、各社にはどのような算段があるだろうか、また、このタイミングで各社が一斉に無料化に舵を切る背景には何があるだろうか。
記事 その他 日本人が直視できない現実、アジア人観光客が訪日するのは「ただ安いから」 日本人が直視できない現実、アジア人観光客が訪日するのは「ただ安いから」 2020/01/27 2020年、日本では東京オリンピック・パラリンピックが開催され、5Gネットワークサービスが開始されるなど、発展や未来をキーワードとする事象が出現する。その一方で、労働力人口の減少は歯止めが効かず、団塊の世代がすべて70歳以上になって後期高齢者に向かい始める。まさに環境が大きく変わるターニングポイントだ。作家 橘玲氏に、2020年を迎えるにあたって、この先の日本がどのような変化に直面することになるのか改めて予測してもらった。
記事 その他 年末年始の宴会は「キャッシュレス」だったか? 年末年始の宴会は「キャッシュレス」だったか? 2020/01/24 2019年はキャッシュレス推進が政策の目玉だった。消費税値上げとあわせてポイント還元などのインセンティブが導入されたことから、中小事業者を中心に現金の代替となる決済手段を導入する動きも目立った。「キャッシュレス」については、すでにさまざまな議論がなされているが、ここでは、最近の生活実感をもとに、その進展状況と課題を考えてみたい。
記事 その他 その政府統計、信用できますか?ヤミ統計の是非、白書使用の調査の回収率は3割未満 その政府統計、信用できますか?ヤミ統計の是非、白書使用の調査の回収率は3割未満 2020/01/23 2019年はわが国の行政が、情報・記録(広い意味でのエビデンス)をないがしろにしてきた姿が露呈された。政府では経済・社会の状況を把握するための基礎情報を作成しているが、それぞれに課題を抱えている。自らも情報を生産し、また情報を利用して意思決定する金融業にとって、その課題を理解することは大きな意義を持つ。公表情報を鵜呑みにすることなく深い洞察につなげられるよう、多岐にわたる課題の中から代表的な論点を取り上げる。
記事 その他 入社3年目の地方銀行マンの悲鳴、「将来に明るい希望が持てません」 入社3年目の地方銀行マンの悲鳴、「将来に明るい希望が持てません」 2020/01/22 今回キャリア相談を寄せてくれたのは、地元の地方銀行に就職して3年目の若手行員。職場の雰囲気が重たくて閉塞感を感じ、将来に明るい希望が持てなくなったそうです。せっかく厳しい就職活動を勝ち抜いて、希望する銀行に入ったにもかかわらず、その銀行を辞めて転職していく同僚も少しずつ出てきています。若手はどういうキャリアを描くべきなのでしょうか?今は誰もが一度は転職する時代という見方もあり、転職という選択肢も視野に入れて考えたく、相談に来ました。 大杉潤の意外な答えとアドバイスは?
記事 その他 7割がなぜか「業務効率化」を期待…国内調査でわかったフィンテック導入の課題 7割がなぜか「業務効率化」を期待…国内調査でわかったフィンテック導入の課題 2020/01/21 KPMGコンサルティングと慶應義塾大学FinTEKセンターは2019年、日本国内の上場企業を対象にフィンテックの取り組み状況を共同調査し、その結果を冊子「FinTech Initiative 2030」にまとめた。その調査結果からは、日本国内企業のフィンテック導入に関する意識の差や落とし穴が明らかになった。
記事 その他 これからは「スーパープラットフォーム」がカギ、日銀に聞くフィンテック動向 これからは「スーパープラットフォーム」がカギ、日銀に聞くフィンテック動向 2020/01/20 金融サービスの向上や持続的成長を目的に、決済機構局に「FinTechセンター」を設置した日本銀行。前回の同センター長 副島 豊 氏へのインタビューでは、フィンテックによってマネーという概念が急速に変容してきていること、新しいマネー(ネオ・マネー)の登場が伝統的な決済インフラ構造の再検討をもたらしつつあることを聞いた。後編では話題を転じて、日銀FinTechセンターの役割や活動内容についてお聞きするとともに、「金融EDI(ZEDI)」「スーパープラットフォーム」「DevOps」といった最近のフィンテック・ビジネスのトレンドを俯瞰してもらった。
記事 その他 【調査】ブロックチェーン技術への投資予定額は? 貿易金融にみる活用事例の詳細 【調査】ブロックチェーン技術への投資予定額は? 貿易金融にみる活用事例の詳細 2020/01/17 2009年にビットコインの発行が開始され、今年で10年となる。ビットコインの発展とともに基幹技術であるブロックチェーンにも注目が集まるようになり、近年ではさまざまな業界において同技術導入の取り組みが行われている。ブロックチェーン技術は、その特性から金融サービスとの親和性が高く、実用化が期待される分野のひとつである。本稿では、現在の金融業界におけるブロックチェーン技術の活用の現状と今後の展望について考察する。
記事 その他 ブロックチェーンエンジニアは報われない? 求められるのは「好奇心」と「スルー力」 ブロックチェーンエンジニアは報われない? 求められるのは「好奇心」と「スルー力」 2020/01/16 2019年10月に開催されたブロックチェーンカンファレンス「b.tokyo 2019」では「これからのブロックチェーンエンジニアに求められること」について技術、マインド、教養を議論するセッションがあった。ここでは、ビットバンク チーフ・ビットコイン・オフィサー 兼 FLOCブロックチェーン大学校 校長 ジョナサン アンダーウッド氏、ブットフライヤーブロックチェーン(bitFlyer Blockchain) 取締役 CTO 小宮山 峰史氏、LCNEM CEO 木村 優氏が、コンセンサス・ベイス代表取締役 志茂 博 氏のモデレートのもと、ディスカッションを繰り広げた。
記事 その他 日本IBM 加藤洋 専務に聞く、金融機関が既存資産を生かしつつデジタル競争に勝つ方法 日本IBM 加藤洋 専務に聞く、金融機関が既存資産を生かしつつデジタル競争に勝つ方法 2020/01/15 昨今、金融機関ではデジタルによって事業構造そのものを見直す「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」の取り組みが本格化している。金融のデジタル化の最前線で取り組みを続けるIBMは、現在、金融業界で起きている “地殻変動”をどのように捉え、どのような“解”を提供していくのか。日本アイ・ビー・エム(以下、日本IBM) 専務執行役員 グローバル・ビジネス・サービス事業本部 本部長 加藤 洋氏に話を聞いた。
記事 その他 MUFGのフィンテック事業会社CTOが語る「キャッシュレス時代に求められるID技術」とは MUFGのフィンテック事業会社CTOが語る「キャッシュレス時代に求められるID技術」とは 2020/01/14 毎日のように報じられるパスワードの漏えいからもわかるとおり、ID運用は頭の痛い課題だ。IT企業でさまざまなWebサービスを手掛けてきたJapan Digital Designの楠 正憲氏が「NIST SP800-63B」のポイントなどについて語った。今回は後編だ。
記事 その他 楠 正憲氏が語る「サービス撤退を避けるためのID管理」とは 楠 正憲氏が語る「サービス撤退を避けるためのID管理」とは 2020/01/10 企業にとってID運用は頭の痛い課題だ。毎日のように報じられるパスワードの漏えいからもわかるとおり、ID運用のリスクは高まっている。「パスワード漏えいを前提としながらID管理と向き合っていかなければならない」と力説するのは、Japan Digital Designの楠 正憲氏だ。同氏は多様化する端末環境に合わせた安全なIDの構築方法や最近のトレンド、課題など、クラウド、キャッシュレス時代に求められるID技術について解説した。
記事 その他 一番安いのはあの世代!世界と比べて「日本人の給与」はどのぐらい安いのか? 一番安いのはあの世代!世界と比べて「日本人の給与」はどのぐらい安いのか? 2020/01/09 日経平均株価が15年ぶりの高値になる一方で、「景気の良さ」を体感する人はけっして多くないはずだ。それもそのはず。朝の情報番組でコメンテーターとしても活躍中のコンサルタント・坂口孝則氏は「この20年、日本人の給料は右肩下がりになっています」という。それは本当なのか? では世界と比べてどうなのか? さらにどの世代の給料が増えていないのか? これを坂口孝則氏著『日本人の給料はなぜこんなに安いのか』から考える。
記事 その他 なぜ「分散型金融(DeFi)」に期待が集まるのか? 3つの事例でみる最新動向 なぜ「分散型金融(DeFi)」に期待が集まるのか? 3つの事例でみる最新動向 2020/01/08 昨年、ニューヨークで行われた世界最大規模のブロックチェーンカンファレンス「Consensus 2019」で「DeFi(Decentralized Finance)を定義する:分散型金融とは何か?」のセッションが大いに注目を集めた。分散型金融とは中央集権を必要としない金融サービスのことで、分散型取引所やP2P(ピアツーピア)型レンディングなどグローバルではすでに一部サービス化されている。本稿ではブロックチェーン技術の最新動向とDeFiへの国内取り組み状況について考察したい。
記事 その他 “実用段階”に入ったブロックチェーンとの向き合い方、「解決策」としての進化を解説 “実用段階”に入ったブロックチェーンとの向き合い方、「解決策」としての進化を解説 2020/01/07 ブロックチェーンの実用化に向けた取り組みが加速している。数年前にブームとなったブロックチェーンだが、現在はどのような状況にあるのだろうか。ブロックチェーン実用化の最前線で活躍するスタートアップへの取材からは、「問題解決手段」として新技術を考える地に足のついた議論とサービスが展開されつつある。今企業がどのようにブロックチェーンに向き合うべきかについて取りまとめた。
記事 その他 金融機関の未来を決めるのは、「顧客起点ビジネス」の有無だ 金融機関の未来を決めるのは、「顧客起点ビジネス」の有無だ 2020/01/06 本稿では、アクセンチュアが公開した世界のフィンテック動向についてのレポート『フィンテックの発展と新たな社会価値の創出』の内容をベースに、第1回は世界で拡大するフィンテック投資の推移、地域のニーズをとらえたフィンテック事業について論じ、第2回では、日本における市場及び競争環境、先端テクノロジーを用いた金融イノベーションの最新事例を紹介した。今回は、フィンテック主要国の1つとして世界での影響力をさらに高め、金融イノベーションのグローバル発信地へと進化を遂げるために、日本のフィンテックや金融機関に求められる要点を論じていきたい。
記事 その他保険 銀行・保険・証券のDX事例まとめ 銀行・保険・証券のDX事例まとめ 2020/01/01 1 ビジネス環境の変化が激しい昨今、どの企業も顧客の要望に対応すべく、DXに取り組んでいる。金融機関におけるDXは、競争力を強化し、顧客の利便性を向上させるために不可欠だ。デジタルチャネルを通じて顧客とリアルタイムでつながり、迅速かつ効率的なサービスを提供することで、顧客満足度の向上が期待できる。また、業務の自動化やデータ分析の強化により、運営コストを削減し、人的エラーを減少させるとともに、新たな収益源を創出すること可能だ。金融機関は厳しい規制に対応する必要があり、DXを活用することで規制遵守の迅速化と効率化が推進され、リスク管理も強化されるほか、データ活用を進めることによって、より精緻な意思決定や予測が可能となり、将来的な成長に繋がる戦略を立てられる。システム周りだけでなく、カルチャー変革や人事制度の改革など多くの変革が求められるが、先駆者たちはどのように取り組んでいるのか?
記事 その他 慶大教授やヤフー戦略トップ、元日銀が語る、「誰が通貨を発行すべきか」 慶大教授やヤフー戦略トップ、元日銀が語る、「誰が通貨を発行すべきか」 2019/12/27 ビットコインをはじめとする暗号通貨の台頭、フェイスブックの通貨「リブラ(Libra)」構想が出てきたことなどで「通貨を発行する主体は国である」という常識が変化を見せている。2019年10月に開催されたブロックチェーンカンファレンス「b.tokyo 2019」で行われたセッション「誰が通貨を発行するのか? ──国家 vs. 巨大IT企業 vs. 暗号通貨」では、慶應義塾大学 経済学部教授 坂井豊貴氏、マネーフォワード執行役員 神田潤一氏、ヤフー CSO(チーフストラテジーオフィサー)安宅和人氏、ジャーナリスト・キャスター 堀潤氏が「誰が通貨を発行すべきか?」について議論した。
記事 その他 【キャリア相談】50代の「定年後」は安泰か? 今から磨いておくべき4つのスキル 【キャリア相談】50代の「定年後」は安泰か? 今から磨いておくべき4つのスキル 2019/12/26 元銀行員、大杉潤による「人生100年時代」のキャリア相談。今回は、定年まであと10年を切った金融機関に勤める50代の会社員から、「このまま会社内の狭い世界で仕事をし続けて、人生100年時代に将来の生活は大丈夫でしょうか?」という「定年後のキャリア」に関する相談が寄せられた。大杉潤の厳しい答えとアドバイスとは?
記事 その他 ポイント還元、ヤフーとLINEのタッグ──2020年日本のキャッシュレスはどうなる? ポイント還元、ヤフーとLINEのタッグ──2020年日本のキャッシュレスはどうなる? 2019/12/25 消費増税に対応したポイント還元策にキャッシュレス決済が盛り込まれたことで、キャッシュレス決済を行う消費者が増えている。ヤフーとLINEの統合でスマホ決済サービスの有力な事業者が誕生することも、キャッシュレス推進の追い風となるだろう。2020年はキャッシュレスが一気に進展するかもしれない。
記事 その他 広がり見せるキャッシュレス、手数料安くてもビジネスとして成立する理由 広がり見せるキャッシュレス、手数料安くてもビジネスとして成立する理由 2019/12/24 日本でもQRコード決済をはじめとしたキャッシュレスソリューションが続々と生まれている。2019年10月からはキャッシュレス決済を対象としたポイント還元制度が導入され、順調な滑り出しを見せているが、これからもこうした動きは広がっていくだろう。同時に、そこから生まれるデータの利活用についても多くの可能性が見いだされている。
記事 その他 bitFlyerや楽天、LayerXが激論、「ブロックチェーンでどう稼ぐ?」 bitFlyerや楽天、LayerXが激論、「ブロックチェーンでどう稼ぐ?」 2019/12/23 日本のブロックチェーン最大級のカンファレンス「b.tokyo 2019(ビー・トウキョウ2019)」(2019年10月2・3日)では、bitFlyer創業者である加納裕三氏と楽天の執行役員でブロックチェーンチームの久田直次郎氏が登壇。ブロックチェーン技術をテーマに、なぜビジネスに新技術が必要かを議論した。モデレータはLayerX CEOの福島良典氏が務めた。
記事 その他 金融×JAZZのフェスティバル「JAZZ EMP」はなぜ生まれたのか 金融×JAZZのフェスティバル「JAZZ EMP」はなぜ生まれたのか 2019/12/20 経済キャスターの鈴木ともみです。 2019年11月30日に日本橋兜町・茅場町にある東京証券取引所・東証ホールにて「金融とJAZZの融合」を目指すJAZZフェスティバル「JAZZ EMP@Tokyo Financial Street2019」が開催されました。ここでは、私も総合MCとして関わらせていただいたこのイベントの模様をお伝えしたいと思います。
記事 その他 2020年のフィンテック、「スーパーアプリ」「行き過ぎたAI」をどう見るか 2020年のフィンテック、「スーパーアプリ」「行き過ぎたAI」をどう見るか 2019/12/19 2019年はフィンテック分野に多くのテック企業が参入するなど、非常にダイナミックで大きな動きが見られた年だった。激動の2019年を振り返りながら、2020年の「フィンテックのトレンド」を予測する。後編では“王道以外のトレンド”の4つを解説する。
記事 その他 量子コンピューターや拡張現実はどのような「金融イノベーション」を創出するか? 量子コンピューターや拡張現実はどのような「金融イノベーション」を創出するか? 2019/12/18 いま、世界にフィンテックの大きな波が押し寄せている。本連載では、フィンテック投資やイノベーションの動向について、アクセンチュアの調査を紐解いていく。第2回では、まず日本における市場及び競争環境、金融イノベーション環境について詳しく説明する。「分散型台帳」「人工知能」「拡張現実」「量子コンピューティング」はどのように金融を変えるのか。