記事 最新ニュース 道路の損傷検知、8月に事業化=自治体の「課題解決」―あいおいニッセイ社長 道路の損傷検知、8月に事業化=自治体の「課題解決」―あいおいニッセイ社長 2023/02/22 出典:時事通信社
記事 製造業界 王道から外れても問題なし?スズキ「超独自路線」が莫大な利益を生むかもしれない理由 王道から外れても問題なし?スズキ「超独自路線」が莫大な利益を生むかもしれない理由 2023/02/22 3 2023年1月下旬、スズキが「2030年度に向けた成長戦略」を発表しました。奇しくも、まったく同じタイミングでトヨタの社長交代が発表されたことで、スズキの発表への注目度は小さくなってしまいましたが、その内容は驚くべきものでした。なんと、同社は2030年の売上目標として7兆円を掲げたのです(2021年度売上3.5兆円)。かなり強気に見える売上目標ですが、同社の経営状況を見ると、まったく無謀ではないことが分かります。今回は、スズキが発表した成長戦略とともに、スズキの知られざる実力を解説します。
記事 金融勘定系システム ローソン銀行が仕掛けるATMの「超進化」、1年で40万人の顧客を獲得できたワケ ローソン銀行が仕掛けるATMの「超進化」、1年で40万人の顧客を獲得できたワケ 2023/02/22 ATM運営会社の事業を承継したローソン銀行は、370の銀行と連携したATMネットワークと、ローソン経済圏という顧客チャネルに強みを持つ。銀行としての立ち上げ期を過ぎたローソン銀行は、その強みを生かしてどのような新しい金融サービスを展開しようとしているのか。鶴田直樹社長が、金融ビジネスのこれからとローソン銀行の現在と今後の展開について語った。
記事 環境対応・省エネ・GX 投資家の評価もガラッと変わる?日本企業の企業価値を向上させる“ある方法”とは 投資家の評価もガラッと変わる?日本企業の企業価値を向上させる“ある方法”とは 2023/02/22 サステナビリティやESGへの取り組みは、すでに企業活動の根幹に関わる重要なテーマとなっている。世界的なESG投資の拡大もあり、取り組みに関わる情報を積極的に開示することも欠かせない。しかし、世界の先進企業と比べると、日本企業は情報開示に不十分な点があり、投資家から高い評価を得られているとは言いがたい。 これまでも日本企業は、自社のさまざまな取り組みにかかる情報(いわゆる非財務情報)の開示が足りていないという指摘はあったが、なぜ改善が見られないのだろうか。原因を探ると、日本企業が抱える“ある問題”が関係しているようだ。
記事 環境対応・省エネ・GX 脱炭素で水素が果たす「知られざる役割」、CO2削減の「影の立役者」と言えるワケ 脱炭素で水素が果たす「知られざる役割」、CO2削減の「影の立役者」と言えるワケ 2023/02/22 カーボンニュートラルの実現には、再生可能エネルギーなどの活用により、電力分野でのCO2を削減することが非常に重要だ。しかしその一方で、輸送分野をはじめとして電化するのが難しい産業・用途も依然として存在する。そうしたケースで重要となるのが、水素・アンモニアといった次世代燃料の活用である。水素・アンモニアは化石燃料に比べ、まだコストが高いとされているものの、将来的には脱炭素化において欠かせない燃料となる可能性を秘めている。今回は、水素の利活用をめぐる最新の状況について解説する。
記事 金融政策・インフレ YCC修正は誰が総裁であろうと「いきなり」日銀黒田氏任期満了前の今に注意すべき訳 YCC修正は誰が総裁であろうと「いきなり」日銀黒田氏任期満了前の今に注意すべき訳 2023/02/22 政府は次期日銀総裁に植田和男氏を指名した。植田氏は経済学者で、戦後初の学者出身の総裁となる。植田氏は、現状金融緩和の継続が必要との姿勢を保持するが、残り少ない黒田氏の任期終了、そして植田氏が日銀総裁に就任する4月以降、どのような展開が待っているのだろうか。メインシナリオとサプライズシナリオを予想する。