記事 経営戦略 なぜコニカミノルタの「IQ-501」は大ヒットした? 顧客がこぞって“宣伝”した理由 なぜコニカミノルタの「IQ-501」は大ヒットした? 顧客がこぞって“宣伝”した理由 2021/11/25 デジタルメディアの台頭により、斜陽産業のイメージがある印刷産業。しかしグローバルでは、パッケージだけで約50兆円、商業印刷でも30兆円超の巨大市場だ。ただし複雑な生産工程、少数生産やデリバリー時のコスト高など、過去の生産方式による制約条件が残る状況が足かせになっているのも事実だ。生産工程を合理化し、デジタル印刷の価値を最大化するにはどうしたらよいのだろうか? 印刷工程における前準備の各種調整と後工程の検査をスキルレスで効率化した、目からウロコの画像最適化装置(インテリジェントクオリティオプティマイザー)「IQ-501」にスポットを当て、その企画・開発を担当したコニカミノルタの関係者3名に話を伺った。
記事 新規事業開発 ミクシィ創業者が語るサービス改善メソッド、新規事業「みてね」は6年で1000万登録 ミクシィ創業者が語るサービス改善メソッド、新規事業「みてね」は6年で1000万登録 2021/11/24 ミクシィが2015年よりはじめたサービス「家族アルバム みてね」。日本語、英語など7言語で展開し、2021年には世界で1000万人を超えるサービスに成長した。子どもの写真・動画を家族と共有できるアプリの開発のきっかけや、サービスイン、成長期にどんなことに取り組んだのか。ミクシィ 取締役ファウンダーの笠原 健治氏がサービス立ち上げからこれまでを振り返りつつ、サービス改善に必要な5つのポイントを示した。
ホワイトペーパー 営業戦略 「一匹狼」の時代は終わった コラボレーションを軸にした新たな“営業モデル”とは 「一匹狼」の時代は終わった コラボレーションを軸にした新たな“営業モデル”とは 2021/11/24 近年のビジネスシーンにおいて営業活動に変化が訪れている。以前までは「一匹狼」の営業担当がそれぞれ独自のアプローチで営業活動をしていたが、現在では商談成立には全社の連携が必要となってきた。その背景には、購買担当者の期待の高まりなどがあり、その期待に応えるべく、営業チームは社内外との連携を強化し、効率化を進めていく必要がある。しかし、多くの営業チームでは社内コミュニケーションが十分に取れず、商談成立に時間を要する状況だ。そこで本書は、営業チームのコラボレーションを高め、コンバージョンの改善、成約スピードの向上、そして購買担当者へのサービス改善を実現する方法について、3つの営業事例を交えて解説する。
ホワイトペーパー RPA・ローコード・ノーコード 京セラでは「劇的な効率化」も なぜ「ノーコード」がDX推進で注目されるのか 京セラでは「劇的な効率化」も なぜ「ノーコード」がDX推進で注目されるのか 2021/11/24 デジタルトランスフォーメーション(DX)推進の一環として、「ノーコード」への注目が集まっている。ノーコードはソースコードを記述せずにアプリケーション開発を可能にするもので、技術自体は10年以上前から存在していたが、現在ではあらゆる企業がノーコードツールの導入に取り組んでいる。その過熱ぶりにノーコードツールも数多くの種類が登場しており、アマゾンやグーグルなどでも独自のノーコードツールを発表するほどだ。本書は、今になってノーコードが脚光を浴びるようになった背景や、DXへの活用方法、ツール選定のポイントについて解説する。また、京セラがノーコードにより現場の作業を劇的に効率化した事例も併せて紹介する。
ホワイトペーパー 業務効率化 HIS、松屋、SCSK、京セラ…モバイルアプリを現場主導で作成した13社のアプリ活用の事例集 HIS、松屋、SCSK、京セラ…モバイルアプリを現場主導で作成した13社のアプリ活用の事例集 2021/11/24 いまやモバイルアプリは、ビジネスに欠かせないツールだ。営業はもちろん、店舗や工場、倉庫などビジネスの現場で、さまざまな業務を効率化するツールとして活用されている。さらに近年は、プログラミングの知識・スキルがなくても、現場担当者がアプリを作成できるソリューションがそろってきた。本資料は、こうした仕組みを活用して、自社でアプリを作成・活用している13社の事例をまとめた。紙のアンケートをアプリ化してデータ集計を効率化したHIS、食品衛生管理アプリで売り場の状況確認、指示対応を迅速化した松屋など、さまざまな事例を掲載しているのでぜひ確認してほしい。
ホワイトペーパー 設備投資 オンプレでもクラウドの柔軟さは実現可能か? DX時代のシステム調達のポイント オンプレでもクラウドの柔軟さは実現可能か? DX時代のシステム調達のポイント 2021/11/24 デジタルトランスフォーメーション(DX)を加速すべく、多くの企業がITインフラをパブリッククラウドへと移行している。そのメリットの1つが柔軟性だ。必要な分だけ必要なITリソースが利用できるため、ITコストも最適化できる。とはいえ、トータルコストやガバナンスなどの観点から、どうしてもオンプレミスで稼働させたいシステムも存在する。そのため、設備費用などの初期投資が必要となり、キャッシュフローがアンバランスになってしまう。本資料は、機器を「所有」するのではなく、クラウドのように「利用」することで、企業の成長に合わせたITリソースを確保し、ITコストを平準化するポイントを紹介する。
ホワイトペーパー その他 【講演資料】データ活用の成功を妨げる要因とその課題を解決する データ・ファブリック 【講演資料】データ活用の成功を妨げる要因とその課題を解決する データ・ファブリック 2021/11/24
ホワイトペーパー その他 【講演資料】IT運用の新たなチャレンジ人的対応の限界にAIを活用した自動化で挑む 【講演資料】IT運用の新たなチャレンジ人的対応の限界にAIを活用した自動化で挑む 2021/11/24
ホワイトペーパー その他 【講演資料】ハイブリットクラウド最前線~事例から学ぶ既存システムとの共存戦略~ 【講演資料】ハイブリットクラウド最前線~事例から学ぶ既存システムとの共存戦略~ 2021/11/24
ホワイトペーパー その他 【講演資料】よりインテリジェントな業務自動化を実現するための実践アプローチと最新テクノロジー 【講演資料】よりインテリジェントな業務自動化を実現するための実践アプローチと最新テクノロジー 2021/11/24
記事 ERP・基幹システム ビジネス価値を最大化するには?現場で有効活用されていない情報に価値を ビジネス価値を最大化するには?現場で有効活用されていない情報に価値を 2021/11/24 何が起こるかわからない不確実な現代。企業にはあらゆる変化に応じて自らも変化する能力『ダイナミック・ケイパビリティ』が必要だ。これを身につけるには、過去のデータだけでなく、今起こっていること、これから起こるかもしれないことを含めあらゆるデータを統合・分析し、判断する必要がある。そしてそこにはより円滑なコミュニケーション、コラボレーションを可能にする仕組みも重要だろう。では、既存のシステムや、現場のエクセルファイルに情報が分散し、部門や業務ごとに情報がサイロ化している現状を、どう打破し、時代に応じた変革をしていけばよいのだろうか。
記事 RPA・ローコード・ノーコード DXが進む企業・進まない企業の“差”は何か?「人材不足」はもう言い訳にできない理由 DXが進む企業・進まない企業の“差”は何か?「人材不足」はもう言い訳にできない理由 2021/11/24 DX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組む企業にとって、深刻な問題となっているのがIT人材不足だ。DXを推進したくても、それを担える人材がそもそもいない。しかし、企業によってはこの問題を“ある方法”で克服し、DXを前に進めることに成功している。IT人材不足で立ち止まる企業と、前進できる企業は何が違うのだろうか。
記事 その他 官民一体でつくる「規制のサンドボックス」とは? P2P保険基盤が認められた経緯 官民一体でつくる「規制のサンドボックス」とは? P2P保険基盤が認められた経緯 2021/11/24 さまざまな業界で新たなテクノロジーを採用するとともにデジタルトランスフォーメーション(DX)が進んでいる。一方、大企業の新規事業やスタートアップ企業などが新たなビジネスを展開するに当たって既存の規制が障壁となりそうな場合もある。新たなサービスや金融ビジネスのための「規制のサンドボックス」について、内閣官房 成長戦略会議事務局 企画官 松山 大貴氏、Frich 代表取締役 CEO 富永 源太郎氏、glafitの代表取締役 CEOを務める鳴海 禎造氏、EY Japan RegTechリーダー 小川 恵子氏らが語り合った。
記事 経営戦略 成功体験を捨てられず20年続く「デジタル敗戦」、その深すぎる背景とは 篠﨑教授のインフォメーション・エコノミー(第140回) 成功体験を捨てられず20年続く「デジタル敗戦」、その深すぎる背景とは 篠﨑教授のインフォメーション・エコノミー(第140回) 2021/11/24 企業の情報システムは、業務手順や組織構造それらに従事する人材など、企業のさまざまな仕組みを正確に映し出す鏡だ。デジタルトランスフォーメーション(DX)とは、こうした仕組みを抜本的に見直すことに他ならない。かつて称賛されてきた「日本型組織」の内部構造もその1つで、単に従来の仕組みをデジタル化するだけでは行き詰まる。情報技術との親和性が高いはずの金融機関も例外ではない。今回は日本型企業の組織構造に焦点を当て、「デジタル敗戦」の深い背景を考えてみよう。
記事 AI・生成AI 工場の自動化はどうやる? 「組立ロボット」「運搬ロボット」「ドローン」を解説 工場の自動化はどうやる? 「組立ロボット」「運搬ロボット」「ドローン」を解説 2021/11/24 1 近年は自動運転車のほかにも、無人ロボットやドローンの開発も進んでいます。これらの無人機械の多くが開発当初は人間が遠隔操作をする方式となっていましたが、人工知能(AI)の発達に合わせてAIによる自動操縦が行われるようになってきました。AIによる操作や画像認識と合わせて進歩を続ける無人ロボットやドローンについて、簡単にご紹介していきます。
記事 政府・官公庁・学校教育 なぜ日米企業のDX推進に大きな差が出る?「DX白書2021」が示す不都合な真実とは なぜ日米企業のDX推進に大きな差が出る?「DX白書2021」が示す不都合な真実とは 2021/11/22 新型コロナウイルス感染拡大の影響など、企業の取り巻く環境は大きく変化し、将来予測がより困難となった。環境変化への迅速かつ柔軟な対応や、システムのみならず企業文化や事業変革していくDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が重要となっている。IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は2021年10月11日、「DX白書2021」を公表した。今回は、384ページにも及ぶ同書の中でも、特に重要な第2部の「DX戦略の策定と推進」について解説する。
ホワイトペーパー 業務効率化 事例でわかる「経費精算を改善する」3つの具体策、自社の最適解はどれか? 事例でわかる「経費精算を改善する」3つの具体策、自社の最適解はどれか? 2021/11/22 経費精算業務は実に面倒だと考える経理担当も多いだろう。それが小口現金を用いるのであればなおさらだ。締め日ともなると、営業担当が立替金の精算に殺到するため、領収書やレシートが溢れかえり、科目や金額の入力ミスや、小銭不足になるということもよく聞く話だ。本書は、そのようなバックオフィスにおける経費精算業務の悩みについて、もし自分が経営者だったらどうするか? 3つの選択肢を提示する。また、その中から最適な改善策をどのように実行すべきか、菓子メーカーを舞台にした物語形式でお届けする。
ホワイトペーパー 業務効率化 【物語で理解】書類あふれる経理部門、「e文書対応」で業務効率化とテレワーク推進 【物語で理解】書類あふれる経理部門、「e文書対応」で業務効率化とテレワーク推進 2021/11/22 ある商社では各種部品を専門に取り扱っており、事業拡大とともに営業拠点が増え、多くの仕入先や販売先とも取引をするようになった。それに伴い、経理部では全国の営業所から毎日のように届く請求書や領収書の管理が課題となっていた。大量の証憑類は段ボール箱に詰め込まれ山積みとなり、どこに何があるのかわかない状態で、業務に支障をきたしている。そんな中、管理部長は他社で取締役を務めている友人から、「e文書への対応」で紙の書類を減らすことができると教えてもらうのだった。本書は、とある商社を舞台にした、経理部門の具体的な業務効率化、それによるテレワーク推進の方法について、物語形式で紹介する。
ホワイトペーパー 業務効率化 物語形式でわかりやすく理解、「労働実態の見える化」で残業を削減した方法 物語形式でわかりやすく理解、「労働実態の見える化」で残業を削減した方法 2021/11/22 「働き方改革」が声高に叫ばれるようになり、とある出版社でも長時間労働の解消に取り組んでいた。従業員の健康を損なわないことが目的でもあるが、残業代がかさんでいたことも理由の1つだ。特に営業部門では外回りの営業部員の勤務実績が把握しづらいこともあり、月1回提出される勤怠報告書を集計して、初めて残業時間の多さに気づくくらいだ。とはいえ、集計後では後の祭りである。管理部長は全社的な対策が必要だと感じていた。そんな中、他社で人事担当役員を務める友人から、とっておきの勤怠管理の方法を教えてもらうのだった。本書では、勤怠管理のムダを減らし、「労働実態の見える化」を実現して、働き方改革を後押しする施策について、物語形式でわかりやすく紹介する。
ホワイトペーパー Web開発・アプリ開発 【事例】JOYSOUND 営業部隊に伝わった「情報が集約されるスマホアプリ」の作り方 【事例】JOYSOUND 営業部隊に伝わった「情報が集約されるスマホアプリ」の作り方 2021/11/22 カラオケのJOYSOUNDを運営するエクシングでは、特約店向けにカラオケ機器の新着情報を定期的に発信していたが、営業の現場まで行き届かない場合が多く、機器のマニュアルを紙媒体、Webなどに掲載するなど、情報が散乱してしまう状況だった。そのため、マニュアルを見れば解決できる問題も、ヘルプデスクに問い合わせしてしまうことも相次いでおり、同社はこれらの課題を解消できる方法としてスマートフォンアプリ(スマホアプリ)の開発を決めた。本書では、同社がメンテナンスや保守など運用に対する懸念を解消し、コストと時間を抑えてスマホアプリの開発を成功に導いた経緯を明らかにする。
ホワイトペーパー 業務効率化 【初心者向け】自社アプリ導入ガイド、プロジェクトを成功させる6つのステップ 【初心者向け】自社アプリ導入ガイド、プロジェクトを成功させる6つのステップ 2021/11/22 顧客接点の強化や業務の効率化などのアプローチとして、自社アプリの開発・導入が注目されている。ビジネスにおいて、顧客へのレコメンドや集客、従業員間の情報共有やコミュニケーション活性化などに、スマートフォンおよびアプリを利用することは、もはや不可欠となってきた。自社アプリなら、より自社の目的に沿った使い勝手の良い形態で運用することも可能だが、その導入を成功に導くには注意点もある。本資料は、初めてアプリを立ち上げる人のための自社アプリ導入ガイドとなる。開発プロセスにおける6つのステップと、アプリ開発前に準備しておくことについてまとめているので、自社アプリを検討している企業はぜひ一読してほしい。
記事 人材管理・育成・HRM 【ITR提言】なぜジョブ型雇用で「脱Excel」が必要か、人材管理のIT化で何が変わる? 【ITR提言】なぜジョブ型雇用で「脱Excel」が必要か、人材管理のIT化で何が変わる? 2021/11/22 企業変革を行うには人材の適切な配置が重要だが、そのためには人材スキルの正確な把握が前提となる。アイ・ティ・アール(ITR)のリサーチ・フェローである平井 明夫 氏が、「カオナビ」「HRBrain」などに代表される人材管理(タレントマネジメント)システムの導入状況や人材管理の高度化を視野に入れた活用例について、同社での調査を元に分析、提言を行った。最近よく聞く「ジョブ型雇用」や「OKR」を可能にするIT活用とは何か。
記事 その他 日本人の生産性は本当に低いのか? OECDデータによる「誤った解釈」が横行する理由 日本人の生産性は本当に低いのか? OECDデータによる「誤った解釈」が横行する理由 2021/11/22 OECDが公表する生産性のデータが注目を集めており、日本の生産性が国際比較で低位にあることを示すものとして用いられている。しかし、これらのデータは購買力平価で評価されたものなので、基準時点以外の時点での国際比較に用いることには問題がある。たとえば、世界と比較した相対的な日本の生産性がどう推移してきたのかを見る場合などには「誤った解釈」に陥るケースがある。
記事 環境対応・省エネ・GX 味の素も取り組む、人・環境・利益のトリプルボトムラインとパーパス経営の関係 味の素も取り組む、人・環境・利益のトリプルボトムラインとパーパス経営の関係 2021/11/19 いま、日本に限らず世界中の企業はサステナビリティ、ESG、SDGsという、大きな変革の必要性に直面しています。しかし、実際に企業経営の現場、規制側の最前線の声を聞いてみると、そこには興味深いストーリーが流れているように見えます。伝統ある大手日本企業が、自社がサステナビリティという考え方にどう向かうべきか、3回に分けて対応すべき課題と解決の方向性を検討します。第1回のテーマは「サステナビリティを考えるための枠組みと今起こっていること」です。企業経営者の視点でサステナビリティについてどう考えるべきか。弊社が使っているフレームワークで整理して、その全体像を示します。
ホワイトペーパー デザイン経営・ブランド・PR 「配信するだけ」ウェビナーから脱却、参加者のニーズを把握するための3つのポイント 「配信するだけ」ウェビナーから脱却、参加者のニーズを把握するための3つのポイント 2021/11/19 コロナ禍の影響でセミナーや展示会、リアルイベントなどが「3密」を避けるべく、その多くがウェビナーへの切り替えを余儀なくされた。それに伴い浮上してきた課題が、参加者のニーズを把握しづらくなったことだ。リアルイベントなら誰が参加して、どのような話を聞いていたかなどがわかり、直接参加者と話をする機会もあるため、参加者が何に興味を持っているのか推測することもできた。だが、多くのウェビナーツールはマーケティングに必要な機能がほとんどなく、不特定多数の参加者に配信するだけで終わってしまう。そこで本書は、マーケティングの観点からウェビナーに必要となる5つの機能や、ウェビナー開催3つのポイントについて解説する。また、アドビ、ランサーズ、グローバル医療機器メーカーでの導入事例も併せて紹介する。
記事 経営戦略 JALはどのように“全社DX”を推進しているのか?「空飛ぶクルマ」事業に挑戦するワケ JALはどのように“全社DX”を推進しているのか?「空飛ぶクルマ」事業に挑戦するワケ 2021/11/19 日本航空(JAL)は、2021年4月1日付けで大規模な組織改正を実行した。中でも注目すべきは、全社DXを推進する「デジタルイノベーション本部」の発足だ。同本部の発足によって、JALはデジタル技術を活用した新たな顧客価値創造に挑戦することを目的とし、グループ全体を視野に入れたデジタル変革を加速させる。その原動力は「陽性の挑戦心」であり「心のエネルギー」だという。
記事 IT運用管理全般 活用されない「社内データ」、何のために貯め続ける? 無駄データから価値を生む方法 活用されない「社内データ」、何のために貯め続ける? 無駄データから価値を生む方法 2021/11/19 企業のDXには欠かせないデータ分析だが、多くの企業はデータ分析以前にデータを集めることにも苦労している。仮にデータを集められたとしても、データ利活用がうまく進まない企業は少なくない。ここでは、DXに取り組む企業が抱える「データ活用」に関する課題を一気に解決し、DXを加速するための具体策を解説する。
記事 その他 なぜ「デジタル証券による資金調達」が急増している? “ミニIPO事例”が生まれたワケ なぜ「デジタル証券による資金調達」が急増している? “ミニIPO事例”が生まれたワケ 2021/11/19 発行体や投資家の旺盛な需要を背景に、デジタル証券を活用した資金調達「STO(セキュリティ・トークン・オファリング)」が、米国をはじめとした世界市場で急成長を見せている。日本の資本市場はこの動きにどう対応すべきか。Securitize Japan カントリーヘッドの小林 英至氏、日本マイクロソフト業務執行役員 金融イノベーション本部長の藤井 達人氏、Ginco 代表取締役の森川 夢佑斗氏、日本経済新聞 フィンテックエディターの関口 慶太氏(モデレーター)の4人が語り合った。