- 2006/06/28 掲載
トラステッドソリューションズ、文書管理のトータルサポートサービスを開始
トラステッドソリューションズは、日本通運、PFUとの協業により、「文書の引取り」「PDFファイル等電子データへの変換(=e-文書化)」「e-文書及び原本の保管」「e-文書及び原本の閲覧」「e-文書および原本の廃棄」までをワンストップでトータルサポートする新サービス(e-マジック:商標登録申請中)を、3社の共同商品として販売を開始すると発表した。
原本のe-文書化についてはPFU、e-文書(電子データ)の保管(暗号化分散保管)についてはトラステッドソリューションズ、e-文書(媒体)及び原本の輸配送、保管、廃棄は日本通運がそれぞれ担当する。また、重要書類に対してはPFUの「タイムスタンプ・サービス」を組み合わせて、電子データに存在証明と完全性証明を付与し、電子データの証明力を高める。
今後の展開として、ファイリングシステムと連携させ、e-文書化した文書をインターネット環境から閲覧可能なサービスも順次リリースの予定である。またオプション機能として、日本通運の連結子会社である「日通総合研究所」がお客様の「業務プロセス分析」等「文書管理コンサルティング」も行う予定である。
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