- 2026/01/11 掲載
OpenAIとソフトバンクG、SB Energyへ10億ドル出資 AIデータセンター建設を加速
SB Energyが米テキサス州で計画の1.2GW級のAIデータセンターと電力インフラの建設・運用支援
計画されている1.2GW級データセンターは、単一拠点として大型発電所1基分相当の電力需要を持ち、2026年の稼働開始を目指している。この規模はAIモデル学習・推論に必要な巨大な電力と計算能力を提供するものであり、電力確保がAIインフラ競争の鍵となる中、エネルギー供給とデータセンター機能を統合する例として注目される。
今回の出資は、OpenAIが米国を含む複数州で進める「Stargate」プロジェクトの一部であり、同プロジェクトでは総額5000億ドル、総計10GW規模のAIデータセンター構築を目標としている。ミラム郡の拠点はこの大規模計画の重要拠点の一つであり、OracleやSoftBankと連携して全米5カ所以上のデータセンター展開が進められているという既報もある。
OpenAIとソフトバンクグループはこれまでにも資本関係を強化しており、ソフトバンクはOpenAIへの大規模投資を継続している。今回のSB Energyへの出資は、AIインフラの物理的基盤構築にまで連携を拡大するものであり、生成AI競争が電力・データセンター能力といったインフラ面へと拡大していることを示す。主要なAI企業が計算能力だけでなくエネルギー供給の安定化にも投資する動きが加速している。
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