- 2026/05/21 掲載
【激震】メタが8000人規模の人員削減、AI全振りで組織再編が本格化
人員削減と並行して実施する組織再編では、約7000人の従業員をAI関連チームへ再配置する。組織の階層を減らす取り組みの一環として、一部の管理職は、部下を持たない個人貢献者職へ再分類された。マーク・ザッカーバーグCEOは社内向けに、今回の削減以降は2026年中に追加の全社規模のレイオフを予定していない意向を示した。今回の再編は、AIを中心とした事業運営体制へ移行するための基盤づくりと位置づけられる。
一方で、同社はAIモデルやエージェントの訓練を目的に、新たな社内データ収集システム「Model Capability Initiative」を導入した。これは米国拠点の従業員を対象に、業務関連アプリ上でのマウス操作やキーストローク、画面内容のスナップショットなどを収集し、AIの学習データとして活用するものである。メタ側は、収集データはモデル訓練のみに使用し、従業員のパフォーマンス評価などには利用しないと説明している。
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