• 2026/05/28 掲載

AI、ついに「人間っぽさ」で人間超え…米大学、衝撃のチューリングテスト研究を公開

会員(無料)になると、いいね!でマイページに保存できます。
米カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)の研究チームは、大規模言語モデル(LLM)が古典的な3者間チューリングテストにおいて初めて合格基準を満たしたとする実証データを発表した。
photo
AIは人間より「人間っぽく」なった…?
(画像:本文をもとにAI(Gemini/Nano Banana)を使用して生成)
 米国科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された研究によると、大規模言語モデル(LLM)を用いた対話実験で、判定者が人間とAIを区別できない事例が多発した。

 実験は判定者が人間とAIの双方と同時にテキストで会話する形式を採用。5~15分間の対話を行い「GPT-4.5」や「LLaMA-3.1-405B」など4種のモデルを検証した。AIに特定の人物像を演じるよう指示した条件で、GPT-4.5は73%の確率で「人間」と判定され、実際の人間が選ばれる割合を上回った。一方で、事前の指示がない場合のGPT-4.5の誤認率は36%にとどまる。

画像
【画像付き記事全文はこちら】
研究結果
(画像:本文をもとにAI(ChatGPT)を使用して生成)

 研究チームはAIが人間と誤認された要因について、知識量や論理的正確性ではなく、人間らしい口調や不注意なミスといった社会的振る舞いの模倣にあると分析する。研究を主導したキャメロン・ジョーンズ氏は、AIが人間になりすます実態を裏付けたと指摘し、オンライン上で人間とボットの識別が困難になり、詐欺などのサイバーセキュリティ上のリスクが高まると警告した。

Googleで見つけやすく

評価する

いいね!でぜひ著者を応援してください

  • 0

会員(無料)になると、いいね!でマイページに保存できます。

共有する

  • 0

  • 0

  • 0

  • 1

  • 0

関連タグ タグをフォローすると最新情報が表示されます
あなたの投稿

    PR

    PR

    PR

処理に失敗しました

投稿したコメントを
削除しますか?

あなたの投稿コメント編集

通報

このコメントについて、
問題の詳細をお知らせください。

ビジネス+ITルール違反についてはこちらをご覧ください。

通報

報告が完了しました

コメントを投稿することにより自身の基本情報
本メディアサイトに公開されます

基本情報公開時のサンプル画像
報告が完了しました

」さんのブロックを解除しますか?

ブロックを解除するとお互いにフォローすることができるようになります。

ブロック

さんはあなたをフォローしたりあなたのコメントにいいねできなくなります。また、さんからの通知は表示されなくなります。

さんをブロックしますか?

ブロック

ブロックが完了しました

ブロック解除

ブロック解除が完了しました

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

ユーザーをフォローすることにより自身の基本情報
お相手に公開されます

基本情報公開時のサンプル画像