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- 2026/11/06 05:13 掲載
あなたも対象か ファンくる会員103万件超に漏えいのおそれ、APIの脆弱性を突かれ
漏えいしたおそれがあるのは、会員ID、メールアドレス、ハッシュ化済みパスワード、氏名、性別、郵便番号、電話番号の下4桁。電話番号の残りはマスキングされているという。
同社によると、第三者が情報を不正に取得したのは、10月30日10時52分から10月31日19時45分までの間。11月1日0時ごろに異常なアクセスを検知し、1時36分に通信を遮断して封じ込めた。同日10時43分にはシステムを停止している。
原因は会員情報を取得するAPIの脆弱性で、具体的な内容は明らかにしていない。すでに脆弱性の修正とアクセス制御の強化は済ませたという。あわせて不正ログインの検知と監視の体制を強化し、全システムの緊急点検を実施している。個人情報保護委員会へ報告し、警察へも相談と被害申告を行った。
同社は、パスワードを復号できない形式で保存しているとしたうえで、漏えいした情報を使った不正ログインやポイントの不正交換は確認されていないと説明している。サービスの停止は11月5日11時までの予定としているが、確定したものではない。調査の提出期限とポイントの有効期限は、11月9日まで延長した。
漏えい情報を悪用した不審メールが届くおそれがあるとして、同社はメール内のURLや添付ファイルを開かず、個人情報やパスワードも入力しないよう呼びかけている。対象の会員には、登録メールアドレス宛に順次案内するという。
では、今回の事案は、同社が過去に公表した別の不正アクセスと何が違うのか。そして、個人情報保護委員会への報告をめぐる期限は、いつ訪れるのか。伏せた比較表には、2つの事案を分ける手口と規模の差がある。
・8月の事案と10月の事案、手口と規模はどこが違うのか
・個人情報保護委員会への報告、確報の期限はいつか
・停止解除の前に、まだ確定していない2つの焦点
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