エーテンネットワークスの「AXシリーズ」は、専用ハードウェアとマルチコア/マルチCPUに最適化された独自OS/ACOS（Advanced Core Operationg System）による高パフォーマンス、IPv6サーバロードバランシングやラージスケールNAT等の機能によりIPアドレス枯渇問題に対応している。

　さらに、製品価格におけるコストパフォーマンスや業界標準のコマンドラインインターフェース、日本語対応のWeb管理画面、tcl言語に基づくスクリプティング機能が運用コストを削減するとしている。価格は、エントリーモデルで200万円から。CTCでは、今後3年間で10億円の売上を目指す。