- 2010/08/05 掲載
凸版印刷、自動認識システム用の入出力機器を制御するツール「オートIDライブラリ」を開発
オートIDライブラリは、ICタグやバーコードのリーダ/ライタや赤外線センサなどの入力機器、また、表示灯などの出力機器を、共通基盤でコントロールすることを可能にする機器制御ツール。導入することで、機器間の開発仕様の違いを意識せずに、現在使用している機器に最新機種を追加して併用する、また自動認識機器をバーコードリーダから新しくICタグリーダ/ライタに替える、あるいは同じバーコードリーダでもA社製からB社製へ機種変更するなどのことが容易に行えるようになる。
価格は、初期導入費用が25万円(機器1台分のライセンス費用を含む)、2台目以降1台に付き5万円(税抜き)。2010年度20件の採用を目指すとしている。
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