- 2010/10/07 掲載
CSK、福岡の天神駅等でデジタルサイネージ向け放送実験を実施
同実験には、放送波の通信プロトコルにIPをのせるIPDC(IP Data Cast)を活用する。IPDCは、PDFや画像ファイル、Flash等のゲームやアプリケーションといった既存の放送形式以外のコンテンツの放送を可能にする。また、リアルタイム放送だけでなく、コンテンツを自動蓄積し、好きな時にコンテンツの視聴ができる。このような特徴により、デジタルサイネージ向けのコンテンツの放送波での配信や、将来的には一斉同報配信も可能になる。
実験は、10月15日から来年3月31日までを予定。CSK以外に、福岡市役所、西日本新聞、西広が協力する。

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