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  • マイクロソフト、新しいパートナー制度「マイクロソフト パートナーネットワーク」への移行を完了

  • 2010/11/12

マイクロソフト、新しいパートナー制度「マイクロソフト パートナーネットワーク」への移行を完了

マイクロソフトは12日、新しいパートナー制度である「マイクロソフト パートナーネットワーク(Microsoft Partner Network)」への切り替えを完了したと発表した。

 マイクロソフト パートナーネットワークは世界共通のパートナー制度で、従来のパートナープログラムから2年間の移行期間を経て実現したもの。パートナー企業に対してトレーニングなどの施策のほか、ユーザー企業とパートナー企業のマッチングを強化する施策を実施する。

 従来、同社のメンバーシップは、「Gold Certified Partner」、「Silver Certified Partner」、「登録メンバー」という3段階に分かれていたが、「Goldコンピテンシー」「Silverコンピテンシー」「サブスクリプション」「コミュニティ」の4段階に分ける。

 「コンピテンシー」は、仮想化やシステム管理などの29の専門分野のコンピテンシー(具体的な行動成果)に合わせて、マイクロソフトがシルバーあるいはゴールドとして認定してその専門性の高さを証明するというもの。

 「サブスクリプション」は、システム構築企業向けの「マイクロソフト アクションパック ソリューション プロバイダー」や、アプリケーション・Web開発企業向けの「マイクロソフト アクションパック ディベロップメント & デザイン」など、有償のサブスクリプション(定期購読)型のサービスを利用する企業のこと。自社社員のトレーニング向けプログラムやソフトウェアを活用できるほか、追加の技術リソースなども提供されるという。

 「コミュニティ」は、マイクロソフト パートナーネットワークへの入口として位置付けられるもの。マイクロソフトとの今後の本格的なビジネス推進を検討しているすべてのパートナー企業を対象としている。中小企業や起業家を支援する「スマート ビジネス パートナー コミュニティ(Smart Business Partner Community)」などもこの対象となる。

 また、クラウド向けサービスをまとめた「マイクロソフト クラウド エッセンシャル パック」の販売を強化した企業には、「マイクロソフト クラウド アクセラレート」として認定し、各種特典を付与する。

 そのほか、各種条件で製品やサービス、サービス提供ベンダーを検索できる「Microsoft Pinpoint」などの検索ツールを用意して、ユーザー企業とパートナー企業のマッチングを支援する施策を強化している。

 マイクロソフトでは、クラウド時代を見据えたパートナー施策強化を進めており、従来より広範なパートナーネットワークを整備することで、より小規模な企業にも同社ソリューションの利用を促したい考え。

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