• 2011/02/08 掲載

日本IBM、三菱商事、国土交通省らが、下水道事業のIT活用に向け勉強会を設立

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日本IBM、三菱商事、国土交通省らは、ITを活用した新たな下水道事業の確立に向け「下水道事業IT推進勉強会」を設立する。
 勉強会は、日本IBM、三菱商事、国土交通省の他に、浜松市等の地方公共団体、荏原エンジニアリング・サービス、日本ヘルスが参加する。同勉強会では、それぞれが抱える下水道事業の課題をIT活用による効率化の可能性、海外の先進事例との対比、持続可能なシステムや事業運営形態等を議論する。第一回目の会合はすでに終わっており、3月中に報告書をまとめ、具体的な実証実験を行っていくとしている。

 多くの地方公共団体の下水道は、財政の悪化や熟練技術者の減少、施設の老朽化といった課題に直面している。このため下水道の運営管理の効率化のために、包括的民間委託の活用が進められ、かつ広域化についても重要な課題となっている。

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