• 2011/07/21 掲載

住商情報システム、ディザスタリカバリ自動化ソリューションを提供 ファルコンストアの「RecoverTrac 2.0」を活用

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住商情報システム(以下、SCS)は21日、ファルコンストア・ジャパンから発表されたディザスタ・リカバリ(DR)自動化ツール「RecoverTrac 2.0」を用いた自動復旧ソリューションの提供を開始すると発表した。
 SCSは2010年10月にファルコンストアと販売代理店契約を締結し、仮想化・クラウドの事業継続計画分野で協 業を開始していた。

 今回新たに提供を開始する自動復旧ソリューションに用いられる「RecoverTrac 2.0」は、「FalconStor Continuous Data Protector(CDP)」および「FalconStor Network Storage Server (NSS)」で標準機能として提供されているディザスタ・リカバリ(DR)自動化ツール。物理サーバのインフラおよび仮想サーバのインフラの双方の環境に対して、「サービス指向データ保護(Service-Oriented Data Protection)」を実現するという。

 これによりFalconStor CDPのユーザーは、従来からサポートされていたリカバリサイトへの高速オンラインバックアップ環境の作成機能に加え、災害時に同環境を利用したシステムの自動復旧機能が利用できるようになった。

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RicoverTrac 2.0 テクノロジによる自動復旧機能のイメージ

 SCSでは、RecoverTrac 2.0 テクノロジのサポート開始に伴い、新たに顧客向けの検証環境を整備。さらにHPのProLiant DL380をベースにRed Hat Enterprise Linux、FalconStor CDP ソフトウエアライセンス (1TB)のソフトウェアを組み合わせて、スタートパッケージとして提供する。価格は、ソフトウェア、ハードウェア込みで498万円から。

 さらにSCSでは同システムの案件支援のための検証環境を整備した。

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