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- 2011/08/11 掲載
経営トップに「面白い」と言わせた東急ハンズのソーシャルメディア活用術--東急ハンズ 執行役員 長谷川秀樹氏
iPhoneアプリ作成からTwitter、ソーシャルグラフ、ビッグデータ活用まで
レッド オウル
編集&ライティング
1964年兵庫県生まれ。1989年早稲田大学理工学部卒業。89年4月、リクルートに入社。『月刊パッケージソフト』誌の広告制作ディレクター、FAX一斉同報サービス『FNX』の制作ディレクターを経て、94年7月、株式会社タスク・システムプロモーションに入社。広告制作ディレクター、Webコンテンツの企画・編集および原稿執筆などを担当。02年9月、株式会社ナッツコミュニケーションに入社、04年6月に取締役となり、主にWebコンテンツの企画・編集および原稿執筆を担当、企業広報誌や事例パンフレット等の制作ディレクションにも携わる。08年9月、個人事業主として独立(屋号:レッドオウル)、経営&IT分野を中心としたコンテンツの企画・編集・原稿執筆活動を開始し、現在に至る。
ブログ:http://ameblo.jp/westcrown/
Twitter:http://twitter.com/redowlnishiyama
営業/マーケティング分野におけるIT活用の時代が始まった

執行役員
ITコマース部長
長谷川秀樹氏
これがインターネットの登場の頃から少しずつ様相が変わり始めた。たとえばホームページの作成は、IT部門が行う場合もあるが、企業によっては営業部門あるいは広報部門が担当するところもある。
ガートナー ビジネス・インテリジェンス&情報活用 サミット 2011で登壇した東急ハンズ 執行役員 ITコマース部長の長谷川秀樹氏は、「これまでITは、社内システム構築のために使われるものだと捉えられてきたが、今ではマーケティングや営業の分野にも効力を持つようになってきている」と指摘する。
さらに、現在ではTwitterやFacebookに代表されるソーシャルメディアが台頭してきた。
「ソーシャルメディアの登場で、ネットを介した顧客との会話が、より自由にストレスなくできるようになった。ITが、より営業やマーケティングに使える時代になってきたと考えている」(長谷川氏)
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