- 2011/10/20 掲載
東京電機大学、IT基盤をプライベートクラウド化 サーバを6割削減
また新図書館システムを10月に稼動させ、図書館ポータル、電子図書館などを充実させるという。さらに東京千住キャンパスでは、今回構築している学生の出席管理や教室などの各管理システムと、空調システムとの連動による省エネ化を実現させるとともに、図書館の地域開放も行う計画。今後、学生等のIDの統合管理を実現し、社会に対しオープンでセキュアな環境、卒業生サービス向上などを計画しているという。新ICT基盤で稼働するシステムは2012年3月までに順次移行し、4月から本格的に運用を開始する予定。
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