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  • 2012/03/21

医療機器販売のフォレストホールディングス、クラウド基盤を刷新

大分県の医薬品・医療機器の販売を手がけるフォレストホールディングス(以下、フォレスト)は、グループ企業向けクラウド基盤の刷新を図った。製品を提供した日本オラクルと導入を手がけたNECが発表した。

 フォレストホールディングスは、医薬品や医療機器の卸販売事業を営む企業グループの持株会社。同社は、医療流通サービスの向上を目指し、グループの中核企業であるアステム(福岡県福岡市)を通じて九州地区を主要拠点に医療流通インフラを提供している。

 医療分野では、ビジネスニーズが高まる一方で、政府が医療費の抑制を推進する方針を打ち出しており、競争環境が激化している。同社は2010年12月、約60の業務を支援する情報系システムのさらなる統合と性能改善によるビジネスの効率化を目的に、日本オラクルの「Oracle Exadata」の採用を決定し、アステムなどのグループ企業向けデータベースのクラウド基盤の再構築を開始した。

 本プロジェクトでは、「Oracle Exadata」を用いることで、データベースのチューニング作業を行うことなく、バッチ処理が14時間から2時間に、検索処理が1分以上から2秒に短縮されるなど、システム性能の向上と処理の高速化を実現した。

 これにより、業務面ではグループ内の営業情報の一元化、顧客からの問い合わせ対応の時間短縮、システムの運用管理業務の最適化を実現したという。

 本プロジェクトは、日本電気(NEC)と九州日本電気ソフトウェアが「Oracle Exadata」を基盤とした新システムの提案・構築・運用を担当した。

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